シーズン終盤にさしかかり身体がヘロヘロで滑る気力が無くなってきているアラフィフスキーヤーの管理人です。
今シーズン24日目です。
現在24日目ですので、3月中にはなんとか30日は滑走日数を稼げそうです。
ただ、滑れる日はあっても身体がの方が持たない可能性の方が高いです。
今シーズンは、一日中コブに貼りつている事が多いのですが・・・
下手くそで毎回ドスンドスンと落ちるので、結構腰にダメージが蓄積されてきました。
ついでに膝もちょっと痛い。
本日のマテリアル
さて、本日は午後から用事があったので、筋トレを兼ねて重い板を選択しました。
- ROSSIGNOL SUPERVIRAGE 166センチ
- TECNICA WC 130
です。
この板でコブを滑るのは正に筋トレです。
昨日板の重さを量ったら、ペアで約6.6キロありました。
ID-ONEは、ペアで約5.1キロでしたので・・・
ちょうど1.5リットルのペットボトル1本分重いことになります。
よくよく考えると・・・
管理人の足前では、基礎でもトップモデルは管理人の役者が不足していると思います。
セカンドモデルで十分です。
プライズテストは基礎トップモデルでは受験していない
よくよく思い出すと・・・
管理人がプライズテストに合格したときは、基礎トップモデルではありませんでした。
- テクニカルプライズ:FISCHER SCENEO400 160センチ(試乗用の借り物)
- クラウンプライズ:FISCHER PROGRESSOR9 165センチ(軽いプレートに交換)
テクニカルプライズでは、メタル無しのセカンドモデルでしたし、
クラインプライズのときは、トップモデルでしたが、重い鉄板プレートを外して、軽い樹脂のセパレートプレートに交換していました。
つまりプライズテストでは、トップモデルでなくても合格できるということになります。
最近の基礎トップモデルは、競技用の板(選手用は除く)と殆ど変わらないので、結構ハードなんですよね。
ゲレンデスキーでは、ここまでいらないと思うのですが・・・
これも、技術選手権でのマテリアルの販売戦略なのか・・・
板がどんどん競技志向になっているのが影響(管理人は悪影響だと考えている)してますね。
管理人も含めてですが、多くの方がオーバースペックの板を履いて、よりスキーを難しくしている気がします。
技術選手権なんて、管理人の記憶では、ゲレンデスキーヤーの頂点を決める大会だった筈なので・・・
板は、レギュレーションで市販の板(改造なし)に限定すれば良いと思いますし・・・
どうせなら、各社が板を揃えて、板ルーレットで履く板を決めるのも面白いかもしれません。
弘法筆を選ばずですし・・・
上手ければ、何を履いても上手い筈・・・
ウソかホントかしりませんが・・・
マテリアル提供を受けている上位選手だと、市販されていない競技用(選手用)の板のトップシートだけ基礎モデルの柄に貼り換えているとかいないとか・・・
インチキ臭いです。
せめて、市販の基礎板を使って欲しいです。
身体がガタガタ
毎シーズン、2月の終盤になると、疲れが溜まって来て、殆どまともに滑れなくなってきます。
1週間休んでも身体が復活しません。
20代の頃は、週末だけでなく、平日も2~3回はナイターに行っていましたが、
さすがにアラフィフにもなるとそんな体力はありません。
何よりも体力も復活しませんし、疲れも取れません。
休みがあっても体力が無くてスキーに行けないとは、なんとも情けない。
最近は、なにをやっても身体が付いてきません。
ちょっとバイクに乗るのもかなり疲れますし・・・
家でゴロゴロしているのが、なんだかんだでイチバン楽ですね。
コブに入るスキーヤーを観察していると?
さて、なんとか下手なりにも一人でコブも作れる様になってきたので・・・
コブに入るスキーを観察する余裕が出てきました。
前回のスキーでは、降雪があり、結構コブが埋まっている状態でした。
なんとか、うっすらとラインは見えるのですが・・・
誰もコブに入りません。
そのうちパウダー好きの方々が縦横無尽に滑るので・・・
そのうっすらと見えていたラインも分からなくなってきました。
そこから、コブをプルークで掘り起こして・・・
ある程度、形になってラインが分かるようになると、
ゾロゾロとコブに入る方が出てきます。
埋まったコブを掘り起こしたり、形を整えるのも結構疲れるのですが・・・
コブを滑りたがる方々も自分でそこまでしない様です。
別に手伝って欲しいとは思いませんが・・・
整備が終わった頃に人がやって来て、
自分よりも先に滑られるとちょっとムカつきます。
おそらくリフトからず~っと見ていて、確信犯的に作業が終わった頃に入ってくるんですよね。
まぁ、管理人も昔は、そんな作業を手伝った事もありませんでしたので人の事は言えませんが・・・
管理人の場合は、滑走する斜面が違うので、そういう作業をしていること自体、気付いていませんでした。
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