キモタアラフィフガンダムオタク親父の管理人です。
さて、GFRAMEも発売してから何年経ったのでしょうか?
割と初期の頃から購入している管理人ですが・・・
発売当初のGFRAMEは・・・
腕と大腿のアーマーの裏側がなくて・・・
おぼっちゃま君に出てくる【びんぼっちゃま】の様でしたが・・・
GFRAMEFAになってからは・・・
一部改良が加わり、これまで裏側がなかったアーマーにも蓋ができました。
ということで、これまで初期型で購入していた機体も・・・
GFRAMEFAで再販された際は、なるべく購入するようにしています。
今回は、MS-06Sことシャア専用ザクが発売されたので購入しました。
ラインナップは、ガンダム・ジム・ドム・・・
ダンダムとジムはリアルタイプカラーで新フレームバージョンは購入していたので、
今回はザクとドムが欲しかったのですが・・・
何故か、ドムだけが売り切れ・・・
ドムはやはりジェットストリームアタックをする為に、3体集めたい人が多いのでしょうか?
管理人は1体だけで良いのですが、手に入れることができず悔しいです。
パッケージ
パッケージは・・・
いつもの通りですね、とくに変わりはありません。
ただ、価格が高くなった分、高機動型とのコンパーチブルが可能です。
武装も増えましたね。
初期型は、ザクバズーカだけだったと思いますが、
ザクマシンガンも付いています。
パーツ
パーツはこんな感じです。
いつもの無可動フレームにアーマーが付いています。
あとは、可動フレームパーツと武装です。
これもいつもとあまり変わりはありません。
無可動フレームからアーマーを外す
毎回、恒例ですが、まずは無可動フレームからアーマーを外します。
これがイチバンの苦行です。
アーマーパーツが結構、硬くて外すのに難儀します。
爪が痛い。
さて、毎回ゴミとなる無可動フレーム。
管理人は必ずフレームとアーマーを同時に購入するので、
無可動フレームは、正直ゴミです。
ですので、できれば、フレームとアーマーはワンパッケージにして、
100円でも安価になってくれれば助かるのですが・・・
普通に考えれば、売れ残るのはフレームですので、
メーカーとしてもそっちの方が売りやすいと思うのですが、何故なのでしょうか?
動画サイト等を見ていると、このフレームを144分の1のガンプラに仕込んだりする方もおられるようで、フレームだけでも一定の需要はあるようですが・・・
かなりコアな需要だと思えます。
組み立て
GFRAMEは結構作っているので、
もはや説明書を見る必要はありません。
基本的にどの機体でも同じ構造なので、簡単に覚えることができます。
さて、最初は高機動型で組んでみました。
ノーマルの足パーツとバックパックが余剰パーツとなります。
ただ、この高機動型の足パーツ・・・
若干ですが色が足りませんので、ちょっと寂しいですね。
完成
20分くらいで完成です。
初期型と並べてみました。
色が濃くなっています。
ちなみに、高機動型の足パーツが配色的に寂しいので、
ノーマルに戻しました。
こうやって並べて比較してみると、
二の腕と大腿のアーマーパーツ以外は、殆ど造形が変わっていない気がします。
色は、再販品の方が個人的にはスキですね。
可動範囲
恒例の可動範囲のチェックです。
- 肩:アーマーが干渉して水平までは上がらない
- 腕:ロール軸あり
- 肘:180度
- 胸部・腰部:前後左右に若干スイング
- 開脚:サイドアーマーが干渉するので180度までは開かない
- 大腿:ロール軸あり
- 膝:180度弱
- 足首:前後左右にスイング
腰部アーマーがいろいろ干渉するので、
膝立ちはちょっとイマイチですね。
武装を装備
武装を装備させます。
初期型と異なりザクマシンガンも付いていました。
マガジンの予備もあります。
アクションポーズを取らせてみます。
スタンドがあると、それなりに格好良くキマリます。
さて、シャアザクと言えば・・・
ガンダムへのキックですが・・・
RX-78-2が棚から出てこなかったので、ニューガンダム君に代役を務めて貰います。
ヒートホークを構えて・・・
素立ち・・・
最後は胸部のアップです。
毎回、GFRAMEを購入して感じますが・・・
なかなか良い企画商品だと思います。
フレームは統一して、アーマーの付け替えでいろいろなMSを再現する。
フレームが統一なので、若干、違和感が出るMSもありますが、
フレームに関しては、生産コストが抑えられます。
ただ、無可動フレームだけは・・・
管理人的にはイマイチですね。
ゴミになりますし、資源も無駄になります。
本当に統合してワンパッケージにして欲しいです。
機体設定紹介
型式番号「MS-06S」
主に中隊長以上の士官に配備された。
中隊長用、士官用などとも呼ばれる。
中隊長クラスのパイロットの要望に応えて開発された機体である。
F型から派生した機体で、20パーセントの性能向上が行われている。
F型とは80パーセントの部品を共有している。
30パーセント増強した130トンクラスの推進器を2基装備する。
推力の向上に伴い燃料積載量は増加したものの、基本的に少なく継続戦闘時間が後々まで大きな問題となった。
また、指揮官用として通信・索敵能力を強化するため、ブレードアンテナ基部には改良が施されている。
さらに、推進器の出力向上に伴い、ジェネレーターもチューンナップされている。
しかし、機動性の向上に伴い扱いにくくなり、内蔵される部品は特殊なものが多い。
この機体は後の「R型」への過渡期に当たる機体となったと言われている。
実戦配備はU.C.0078年の後半に集中し、0079年1月の開戦期からルウム戦役にかけて活躍した。
生産数は約100機ほどであり、指揮官はパーソナルカラーへの塗装を許された。
外観の形状は、アニメ本編上では「S型」と量産型(F型やJ型)ではアンテナの有無以外の識別点がなかったが、バンダイのプラモデル「1/100 マスターグレード MS-06S ザクII」で、各部の姿勢制御サブスラスターや、ランドセルのバーニアがF型に比べて増加・大型化している、という形で初めて量産型との外観上での違いが設定された。
スペック
指揮官用ザクII(S型) | |
ZAKU II COMMANDER TYPE | |
型式番号 | MS-06S |
頭頂高 | 17.5m |
本体重量 | 56.2t |
全備重量 | 74.5t |
装甲材質 | 超硬スチール合金 |
出力 | 976kW |
推力 | 51,600kg |
武装 | 120mmザク・マシンガン |
280mmザク・バズーカ | |
ヒートホーク 他 |
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