へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
2023・2024シーズンもGWが終われば終了ですが・・・
結局管理には、仕事の忙しさと身体の辛さ(コロナ後遺症の酷い倦怠感?)で、
1度も春スキーには行けませんでした。
さて、スキーシーズンも終了ですので、スキーを片付けようと思ったのですが・・・
いつも滑っていて思ったことを忘備録として掲載しておきます。
ちなみに・・・
管理人の所有するスキーは現在3本となりました。
- ID-ONE FR-MX 167センチ
- ROSSIGNOL SUPERVIRAGE V LTD 166センチ
- ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ KONECT 166センチ
ちなみに、どれもLOOKのビンディングが付いています。
別に管理人はLOOK押しではありません。
たまたまです。
個人的にはマーカーのXCOMP・XCELLシリーズが好みです。
上から・・・
- SPX12 モンドリアン
- PIVOT12
- SPX14 KONECT
解放値はすべて8に設定してあります。
さて、いつも思っていたことですが・・・
同じ解放値8でも外す時に必要な力がかなり異なります。
不等号で表すと次のとおりです。
SPX12 > SPX14 >> PIVOT8
ですね。
動画を取ってみたので、外す時の音で力の入れ具合が分かるかと思います。
PIVOT12に関しては、以前の板で使っていたマーカーのCOMP16と同じように比較的少ない力で外れますが・・・
SPX12・14については、かなり力を入れないと外れません。
あと・・・
SPX12モンドリアンは、年式がちょっと古いのもあるかもしれませんが・・・
嵌める時と外す時のどちらも【バチーン】とかなり大きな音がします。
対してPIVOTは【フニャン】って感じですね。
LOOKのPIVOTもSPXもマーカーやチロリア等の一般的なビンディングとヒールピースの形状が事なるので・・・
外す時にストックの先が当てづらい・・・
その上、外す時の力が必要とあっては・・・
SPX12・14はちょっと扱い辛い・・・
のが正直な感想です。
PIVOTは、少ない力で外れるんですが・・・
同じメーカーなのに何故、これほど違いがあるのでしょうか?
SPXとPIVOTでは確かにヒールピースの支点の形状は異なりますが・・・
基本的な構造は同じだと思うんですよね・・・
非常に不思議です。
あと余談ですが・・・
SPX12・14の【バチーン】という嵌め具合と外し具合は、使用者としてはちょっと不安を感じますね。
安物っぽい感じがしますし、何よりちゃんと解放してくれるのか???
とかなり心配になります。
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