LOOKのビンディング・同じ解放値でも外す時に必要な力がかなり違う!特にSPXは外し難い!

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035-スキー

へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。

2023・2024シーズンもGWが終われば終了ですが・・・

結局管理には、仕事の忙しさと身体の辛さ(コロナ後遺症の酷い倦怠感?)で、

1度も春スキーには行けませんでした。

さて、スキーシーズンも終了ですので、スキーを片付けようと思ったのですが・・・

いつも滑っていて思ったことを忘備録として掲載しておきます。

ちなみに・・・

管理人の所有するスキーは現在3本となりました。

  • ID-ONE FR-MX 167センチ
  • ROSSIGNOL SUPERVIRAGE V LTD 166センチ
  • ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ KONECT 166センチ

ちなみに、どれもLOOKのビンディングが付いています。

別に管理人はLOOK押しではありません。

たまたまです。

個人的にはマーカーのXCOMP・XCELLシリーズが好みです。

上から・・・

  • SPX12 モンドリアン
  • PIVOT12
  • SPX14 KONECT

解放値はすべて8に設定してあります。

さて、いつも思っていたことですが・・・

同じ解放値8でも外す時に必要な力がかなり異なります。

不等号で表すと次のとおりです。

SPX12 > SPX14 >> PIVOT8

ですね。

動画を取ってみたので、外す時の音で力の入れ具合が分かるかと思います。

PIVOT12に関しては、以前の板で使っていたマーカーのCOMP16と同じように比較的少ない力で外れますが・・・

SPX12・14については、かなり力を入れないと外れません。

あと・・・

SPX12モンドリアンは、年式がちょっと古いのもあるかもしれませんが・・・

嵌める時と外す時のどちらも【バチーン】とかなり大きな音がします。

対してPIVOTは【フニャン】って感じですね。

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LOOKのPIVOTもSPXもマーカーやチロリア等の一般的なビンディングとヒールピースの形状が事なるので・・・

外す時にストックの先が当てづらい・・・

その上、外す時の力が必要とあっては・・・

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SPX12・14はちょっと扱い辛い・・・

のが正直な感想です。

PIVOTは、少ない力で外れるんですが・・・

同じメーカーなのに何故、これほど違いがあるのでしょうか?

SPXとPIVOTでは確かにヒールピースの支点の形状は異なりますが・・・

基本的な構造は同じだと思うんですよね・・・

非常に不思議です。

あと余談ですが・・・

SPX12・14の【バチーン】という嵌め具合と外し具合は、使用者としてはちょっと不安を感じますね。

安物っぽい感じがしますし、何よりちゃんと解放してくれるのか???

とかなり心配になります。

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