アラフィフキモオタオヤジの管理人です。
50歳にもなって・・・
本日は、ガンプラを買う為に、電気店にアサイチから並びました。
いいオヤジがプラモを買う為に順番待ちとは・・・
なんかちょっと恥ずかしかったです。
本日のお目当ては・・・
水星の魔女・ガンダムエアリアル改修型です。
なんとかゲットできました。
20個ほど入荷していたと思いますが・・・
開店後10分もたたずに瞬殺でした。
管理人もかなり危なかったです。
HGUCグフカスタム・リバイブ版
折角購入できた、ガンダムエアリアル改修型ですが・・・
積プラを少し崩す必要があるので、本日は前々から気になっていた・・・
HGUCのグフカスタムを作りました。
パッケージは一般的なHGUCの大きさです。
可もなく不可もなくといった感じですね。
管理人がこのキットを選択した理由は・・・
- 肩関節が方アーマーと独立している
- 股関節がボールジョインとではない
この2点ですね。
連邦系のMSのキットは、HGUCだと肩関節が肩アーマーと一体化しているものが多く、あまり好きではありません。
また、HGUC全般的に、股関節がボールジョイントのモノが多いですね。
ボールジョイントはポロリし易いので、これもまた好きではありません。
パーツ数
ランナー数は、7枚ですが・・・
1枚は、パーツが1つなので、実質的には6枚です。
水星の魔女系と比較すると多いですが・・・
MGやRGから比べると少なくて、気持ち的に楽です。
サクッと作る事もできます。
最近は、MGやRGは、作ろうと思っても・・・
箱を開いた瞬間に【ランナー数の多さに萎えて諦めます】
そのまま箱を閉じて・・・放置プレイとなるわけですね。
いざ組み立て
いざ、組み立ててです。
最近は、かなり横着になり、パーツの2度切りはしていません。
片刃ニッパーで1発切りで、ちょっとランナーが残ったらデザインナイフで削ると言った感じです。
最近は、この方法で十分かなと思う様になりました。
別に色を塗る訳でもありませんし・・・
合わせ目消しをするわけでもありません。
こだわるよりも作って遊びたいですし・・・
基本、説明書の順番は無視です。
とりあえず、付属品から作りました。
この武装は、かなり作りが良いです。
恰好良いですね。
グフカスタムを象徴する武装です。
MGっぽく作ってみる
HGUSですが、MGっぽく作ります。
とりあえず、説明書は無視して、自立できる最低限のパーツで組み立てました。
可動域はそれほど多くありません。
- 肩:真横くらい
- 肘:90度くらい
- 開脚:180度
- 膝:90度
- 足の前後スイング:干渉するまで
膝立ちはキマリませんでした。
思ったよりも可動範囲は狭いですが・・・
一般的なポージングは取れるのでヨシとしましょう。
まぁこんなモノでしょう。
外装を取り付ける
最後に外装を取り付ける。
武装は重いですが、ロック機構があるので、しっかりと保持できます。
ポーズもバッチリきまります。
シールはモノアイとガトリングガンのセンセーのみ・・・
色分けも殆どできていますので、スミ入れするだけでもかなり恰好良くなるかと思います。
個人的には、HGUCの中でも1~2を争うできのキットではないかと感じます。
すばらしい・・・
カナリオススメできます。
機体設定紹介
グフ
ジオン公国軍は、独立戦争における地球侵攻作戦用にザクII(F型)の改修型である陸戦型(J型)を開発するが、汎用型であるザクIIには基本設計に削除不能な部分が多く、性能に限界があった。
このため、ジオニック社ではJ型の生産と並行して、J型を全面改修した新型陸戦用MSの開発が進められた。
また、ジオン軍は連邦軍もMSを開発することを予測しており、対MS戦も視野に入れて開発された。
ザクIIの基本設計をもとに、陸戦用MSという目的を徹底的に追求した構造となっており、新造パーツは60パーセント以上におよぶ。
地上での冷却効率の悪さからラジエーターを大型化、ロケット燃料タンクの容量は減らされ、無重力区域での走行用マグネットは省略された。
また南極条約の締結を受け、対放射線能力が低い代わりに強化された装甲を採用している。
格闘戦用に部分的な強化もおこなわれるが、過度の重装甲は避けてシールドはオプションとした。
試作1号機(YMS-07A)から特徴的な両肩のスパイク・アーマーと頭頂部のブレード・アンテナが装備されているが、試作3号機 (YMS-07B) で両腕への固定武装の装備と外装の整理がおこなわれ、一般的に知られるグフの外観となっている。ランバ・ラルが搭乗したのもこのYMS-07Bである。
開戦間もない宇宙世紀0079年初頭に制式採用され、MS-07Bとして量産化された。
量産には月面のグラナダと北米のキャリフォルニアベースにあったザクII J型の生産ラインがそのまま転用されている。
実戦配備は3月18日の第3次地球降下作戦から開始され、おもに北米やアジア方面に配備された。
しかし、熟練パイロット以外での操縦は難しいことや運用コストの高騰といった問題・ドムの登場等によりオデッサ戦以降の生産ラインは縮小を余儀なくされた。
生産機数は不明であるが、それほど多くない。
一年戦争後期には、来たるべき月面での決戦に備え宇宙用としての改造プランがあったとする説もあった。
グフカスタム
ジオン軍が開発した量産型モビルスーツ、グフをジオン本国で再設計した機体。
ジオン地球侵攻の要として投入されたグフだったが、配備が進むにつれ、白兵戦を重視したコンセプトのため攻撃範囲が狭い、また白兵戦を想定してのバルカンの固定武装化が災いし、汎用性に欠けるなど前線での運用に不便な点が浮上した。
そこでグフを全面的に見直し、固定武装を廃して射撃武装を着脱式とし中近距離射撃能力を向上させた機体として再設計した機体がグフカスタムである。
開発にはグフフライトタイプと同じパーツを用いて行われたとも言われ、外観にも共通点が多く見られる。
元々の機体性能を活かし、特に機動性が非常に高くなっている。
武装は多くないものの、スピードで翻弄しつつ下記の武装をトリッキーに使い分けることで非常に高いポテンシャルを秘めていることをうかがわせた。
スペック
グフ
型式番号 | YMS-07B / MS-07B |
所属 | ジオン公国軍 |
開発 | ジオニック社 |
生産形態 | 試作機 / 量産機 |
全高 | 18.7m[2] |
頭頂高 | 18.2m / 18.5m |
本体重量 | 58.5t / 58.2t |
全備重量 | 75.4t / 80t |
装甲材質 | 超硬スチール合金 |
出力 | 1,034kW(60000馬力) |
推力 | 40,700kg |
センサー | 3,600m |
有効半径 | |
最高速度 | 99km/h |
武装 | ヒート・ロッド |
5連装75mm機関砲 | |
ヒート・サーベル | |
グフ・シールド | |
搭乗者 | ランバ・ラル (YMS-07B) |
グフカスタム
スペック | |
分類 | 地上用量産型モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 / 再設計機 |
型式番号 | MS-07B-3 |
頭頂高 | 18.2m |
全高 | 18.7m |
本体重量 | 58.5t |
全備重量 | 77.6t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 1,034kW |
スラスター総推力 | 40,700kg |
装甲材質 | 超硬スチール合金 |
センサー有効半径 | 3,800m |
開発組織 | ジオン公国軍 |
所属 | ジオン公国軍 |
主なパイロット | ノリス・パッカード |
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