ここ最近、毎日なんだかんだで喧嘩しているクサレ公務員の管理人です。
本日もまた喧嘩してしまいました。
これは、もうヤブ医者(精神科)の薬のせいだと思っています。
毎回診察で、アンガーマネージメントができないので、薬を調整して欲しいと依頼してるのですが、ず~っと無視されています。
管理人は抗うつ剤が処方されてるのですが・・・
そう状態で抗うつ剤を投与すると、そう状態が増長され危険がある場合があるそうです。
厚労省のHPをみると・・・
本当は双極性障害であるのに軽い躁状態に気づかず、うつ病と診断されている人も少なくありません。うつ病の治療をしてもなかなか治らない患者さんが実は双極性障害だったということはしばしばあります。
厚労省HP
そうの症状の1つに・・・
些細なことや理由がないのにイライラする、怒りっぽくなる
があるらしいですが、管理人なんて正にこれに該当しています。
ヤブ医者の診断ミスじゃないかと勝手に思っています。
※怒りっぽくなるのは、抗うつ剤のため?
行政評価事務所と喧嘩した
さて、本日の喧嘩の内容ですが・・・
平たくいえば行政評価事務所と喧嘩しました。
行政評価事務所とは・・・・
総務省の機関で、行政相談などを受け付けています。
行政相談とは、国、独立行政法人、特殊法人等が行っている業務、県・市町村の業務のうち法定受託事務に該当するもの及び国の委任又は補助を受けて行っている業務について、国民から受け付けた苦情や意見・要望を担当行政機関とは異なる立場から関係機関にあっせんを行い、その解決や実現の促進を図るとともに、これを行政の制度及び運営の改善に反映させるものと行政事務所のHPで紹介されていました。
さて、今回の喧嘩の原因ですが・・・
どうやら管理人が住む都道府県の行政評価事務所に・・・
【市区町村の窓口での手数料の支払い(住民票の写し等の交付)がキャッシュレス決済に対応していない】
とクレームが入ったようです。
それで、何を血迷ったのか、その行政事務所の担当者が、都道府県内の全市区町村にキャッシュレスの対応状況を調査しだし、管理人にもその調査の依頼がきました。
本来の業務外の調査を市区町村に押し付けてくる
さて、ここで管理人は、この調査に応じる事が適正化どうか考えました。
行政事務所の行政相談の対象は・・・
【国、独立行政法人、特殊法人等が行っている業務、県・市町村の業務のうち法定受託事務に該当するもの及び国の委任又は補助を受けて行っている業務】
に関してです。
また、市区町村がキャッシュレス決済を導入するかどうかは、各市区町村の自由であり・・・
法定受託事務でも国の補助事業でもありません。
つまり、そもそも行政評価事務所が受けるべきでない相談を勝手に受けて、それに対応するために、無駄な調査事務を市区町村に投げてきたわけです。
そりゃ、いくら心やしい?管理人でも腹が立つわけですよ。
本来であれば・・・
行政評価事務所が受ける相談の対象ではありませんが、そのような意見があった事については、当該市区町村にお伝えします。
で済む事にも拘わらず・・・
無断仕事を増やしているわけですね。
キャッスレスに関する調査は総務省からもあるので二度手間で面倒くさい
最終的には、こちらが折れて、調査には応じましたが・・・
実は【キャッシュレスに関する調査】は、国(総務省)からもきており、行政評価事務所が本省に問い合わせれば分かる事なんですよね。
それを上下の連携も取らずに、別途市区町村に調査を依頼して、無駄な回答をさせるわけです。
国が、DXを掲げて業務の効率化を謡っているわりには、自省内の情報連携もロクできてないわけですから、頭おかしいんじゃないかと思います。
最後は担当の自己満足だった?
当然ですが、管理人は心が狭いので・・・
折れるにもしても、こちらおかしいと思う次の2点について指摘しました。
1.まず、市区町村のキャッシュレス決済は、法定受託事務でも国の補助事業でもないので、そもそも行政評価事務所の行政相談の対象ではないこと
2.総務省から同じ調査があり、内容が重複しており無駄であること
結果的に、行政評価事務所の担当者は、1と2の両方を認めましたが・・・
最後は【担当者がやるべきことであると判断したから】でした・・・
つまり【担当者の単なる自己満足のため】に付き合わされたわけですね。
かなり文句は言いましたが、最後はアホらしくなりました。
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