HG・水星の魔女・ガンダムルブリス・レビュー・足首の構造的に設置性に難ありだが概ね良いキット!

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036-ホビー

2023年4月になってから・・・

仕事からの現実逃避のためにいそいそとガンプラ作成にいそんでいる根暗な管理人です。

おかげさまで積みプラもとい(罪プラ)が少しづつ減りつつあります。

最近は水星の魔女シリーズに少しハマってますね。

管理人的にガンプラは・・・

UCのみと決めていたのですが・・・

SEED系が出た時に少しだけ買ってしまい・・・

改めて、今後はUC系のみにしようと固く心に誓ったのですが・・・

水星の魔女でまた浮気をしてしまいまいた。

パッケージ

ルブリスは管理人の記憶ではアニメ放映前に発売されたガンプラだと認識しています。

アニメ放映前は店に少し並んでいるのを見たことを覚えていますが・・・

アニメ放映開始からはパタっと在庫を見なくなり・・・

入手困難なガンプラとなっていました。

管理人もアニメを見だしてから、エアリアルとルブリスが欲しくなり、

結構探しましたが、手に入らず・・・

エアリアルはネットオークションで購入。

ルブリスは最近在庫を見るようになって先日ゲットしました。

そういえば、ルブリスってアニメでもプロローグでしか出てなかったと思うのですが、

まさか、これほど手に入らないくらい人気機体とは思いもつきませんでした。

パッケージは、水星の魔女シリーズでお馴染みのホワイト基調のバックにMSのイラストです。

箱の大きさは一般的なHGですね。

パーツ数

エアリアルよりもバックパックが複雑な形状をしている分、ランナー数が多いです。

ランナー数は7枚です。

付属品から作成

付属品から作成します。

バックパック・ライフル・シールド

シールドはガンビットとして分解可能です。

エアリアルと異なり、分解したガンビットは、バックパックに装備します。

上半身

上半身です。

シャルユニットはインモールドパーツを使用しました。

ところどころ取れ易そうなところは接着します。

とくにシェルユニットのパーツは、エアリアルと異なり・・・

パーツとパーツで挟み込む構成ではないので外れやすそうです。

ちまに、肩パーツと股関節のパーツです。

管理人の好きなパーツ構成です。

HGUCの連邦系のモビルスーツは・・・

肩アーマーに胴体に接続するボールジョイントが付いており・・・

肩アーマーがないと腕を胴体に接続できない構造となっています。

個人的には、このようにパーツが分割されている方が、好きです。

大腿も、このようにパーツが分割されている事が望ましいですね。

旧HGやMGだと股関節のボールジョイントに大腿を直接差し込む構造となっており、

大腿にロール軸が無いんですよね・・・

ロール軸はポージングに欠かせません。

腕を付けるとこんな感じです。

特に肩の可動範囲が秀逸です。

真上までとは行きませんが、水平以上に腕を上げる事ができます。

つぎに脚です。

水星の魔女シリーズで唯一の難点がこの足首のパーツ構成です。

ここは、一般的なボールジョイント接続の方が・・・

左右のロール・前後左右のスイングができるので、可動範囲的には良いのですが・・

この様なパーツ構成になっているので・・・

まず、左右のロール軸がありません。

前後左右のスイングはできますが・・・

つま先と踵が別パーツになっているので、同調しなかったり、

接続が緩くてポロりし易いです。

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足の可動範囲は次のとおりです。

特に膝関節はかなりの可動範囲が確保されています。

腰部パーツと接続して・・・

膝立ちをさせてみます。

腰部にアーマーパーツが無いので膝立ちも華麗にキマります。

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完成

各パーツを胴体に接続して完成です。

まずは素立ちです。

シルエットはエアリアルと似ています。

顔はこっちの方が好きかも・・・

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ピンクのパーツがアクセントとして効いています。

デザインもなかなか良いと思います。

可動範囲の確認

毎回恒例の可動範囲の確認です。

  • 肩:水平以上まであがる
  • 肘:180度くらい
  • 腕:ロール軸あり
  • 胸部:前後左右にスイング
  • 腰部:ロール軸あり
  • 股関節:大腿の外装が干渉するので開脚は写真くらい
  • 大腿:ロール軸あり
  • 膝:180度くらい
  • 足首:左右のロール軸なし・前後左右のスイングはあるがパーツがポロりし易い

膝立ちはバッチり来まる。

装備を取り付けて素立ち。

ライフルにガンビットを取り付けると結構デカい・・・

顔はガンダム顔とはちょっと違う感じがします。

バックパックは格好良くありません。

バックパックというよりも、ガンビットのラックという感じですね。

ポージング

装備を構えてポージング。

センスが無いので格好良いポーズがキマりません。

ビームライフルとサーベルを持たせて膝立ちです。

このポージングは格好良くキマりました。

ライフル様にエフェクトが付いていましたが・・・

これは、サーベルのエフェクトなのか・・・

ライフルの発射エフェクトなのか・・・

分かりません。

最後にエアリアルと並べてみました。

個人的には・・・

スタイルはルブリス、

バックパックのシンプルさはエアリアルが好みです。

機体設定紹介

地球で設立されたオックス・アース・コーポレーションが開発した試作モビルスーツ。
本機の最大の特徴は、義肢などの福祉工学を端とする革新的な身体機能拡張技術「GUND(ガンド)」をMS用に発展させた「GUNDフォーマット」を採用した事にある。
GUNDフォーマットを搭載し、領域横断的な戦闘能力を獲得したMSは「GUND-ARM」と呼ばれ、やがて世界はそれを「ガンダム」と呼ぶようになった。
武装として次世代群体遠隔操作兵器システム「ガンビット」で構成されたコンポガンビットシールドを装備しており、コンポガンビットシールドは必要に応じて分離し、ビットステイヴとして運用可能。
また、ビットステイヴをバックパックに接続する事で「ビットオンフォーム」と呼ばれる機動性能向上形態に変化する。

スペック

分類 試作型モビルスーツ
生産形態 試作機
型式番号 XGF-02
頭頂高 18.0m
本体重量 49.3t
開発組織 オックス・アース・コーポレーション
ヴァナディース機関
開発拠点 フォールクヴァング
所属 オックス・アース・コーポレーション
主なパイロット エルノラ・サマヤ
エリクト・サマヤ (エリィ)
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