アラフィフガンプラオタク親父の管理人です。
さて、ガンダム関係で、管理人を長年にわたり悩ませている転売問題ですが、
もちろん「METAL BUILD(メタルビルド) Zガンダム」においても、
その状況は発生し、管理人が住んでいる地方の田舎では、商品すら店頭に並ばないという事態であった。
入手困難の現実と転売
メタルビルド Zガンダムの一般販売の予約開始時、管理人は幾度となく予約サイトを巡回し、あらゆる手を尽くしたが、予約することはできなかった。
抽選販売にも惨敗だった。
これは、メタルビルドをはじめとする人気商品においては常態化しており、
多くのコレクターが経験することであろう。
そして発売日当日、一縷の望みをかけ、朝早くから自宅近くの店舗に足を運んだが、その努力もむなしく、田舎ゆえか、そもそも商品が入荷すらしていなかったのである。
諦めきれずにネットを確認すると、発売日当日の午前10時過ぎには、すでにフリマサイトやオークションサイトに大量の転売商品が溢れかえっていた。
定価は税込み44,000円であるにもかかわらず、そこには50,000円前後の価格が提示されていた。
この状況は、転売ヤーが正規の購入ルートを確保し、我々一般消費者の手に渡る前に商品を買い占めている現実を如実に物語っている。
管理人は3店舗回って購入できなかったので、その時点で止むを得ず、諦めきれずに転売ヤーから購入せざるをえなかった。
たしか発売日の11時くらいだったと記憶している。
止むを得ない高値購入と転売ヤーの皮算用
結局、管理人はメタルビルド Zガンダムをどうしても手に入れたいという欲求に抗えず、
止むを得ず50,000円の転売商品を購入せざるを得なかったわけであるが、
たしかに、定価より6,000円も高い金額を支払うことには大きな悔しさが伴い、転売ヤーの利潤に貢献するという、屈辱的な行為ではあったが、
しかし、冷静にその転売価格を分析してみると、
例えば、50,000円で出品された場合、出品者が支払うフリマサイトの手数料(概ね10%程度)と、大型商品であるメタルビルドの送料(数千円)を差し引くと、
出品者にとっての純粋な利益はほとんどないわけである。
さらに、2025年8月時点における転売価格の現状を調べてみたところ、価格にはばらつきがあるものの、最安値では47,000円弱という出品も散見される。
この価格は、手数料や送料を考慮すると、転売ヤーが赤字で販売していることになるわけである。
この状況は、転売が利益にならないことを如実に表しているが、
それでもなぜ転売が続くのか、その理由は未だに明確ではない。
ビッグタイトルの不可解な価格推移とネットの評判
メタルビルド Zガンダムは、そのネームバリューとブランド力から、
2025年の「ビッグタイトル」であると管理人は認識している。
過去の人気メタルビルド製品(例:ストライクフリーダムガンダムなど)は、
発売後に定価の2倍以上といった高値で取引されることが珍しくなかった。
それにもかかわらず、このZガンダムが、思いのほか高値では転売されていないという現状は、
管理人にとって非常に不可解な現象である。
その理由について、管理人はよく分かっていないため、ネットで調べてみると次の様な状況であることが分かった。
- 供給量の増加: バンダイナムコは、近年、需要の高まりに対応するため、生産能力の増強に力を入れていると公言している。メタルビルド Zガンダムに関しても、限定品ではない一般販売品であるため、過去の製品よりも潤沢な供給が行われた可能性が指摘されている。比較的多くのロットが出回ったことで、転売価格の高騰を抑制している側面があるかもしれない。
- 高額な定価による購買層の限定: 税込み44,000円という定価は、フィギュアやロボットトイとしては非常に高額である。これにより、一部の熱狂的なファン層を除けば、気軽に手を出せる商品ではないため、転売ヤーが仕入れても、買い手がつきにくいというリスクをはらんでいる。高額商品であるため、わずかなプレミア価格でも買い控えが起きやすい構造である。
- 市場の飽和と転売ヤーの分散: コロナ禍でのガンプラ転売の成功が報じられたことで、参入する転売ヤーが増加し、市場が飽和状態にある可能性も指摘されている。多くの転売ヤーが同じ商品を狙うことで、結果的に価格競争が起き、利益が削られているのかもしれない。また、近年ではプラモデルだけでなく、フィギュア、スニーカー、トレーディングカードなど、転売の対象となる商品が多様化しており、転売ヤーのターゲットが分散していることも一因である。
- 「出来が良くない」という一部の評判の影響: 一部のネット情報では「良くない」との評判も出ているとのことであった。この点についてもネットで調べたところ、主に以下のような点が挙げられている。
- 複雑な変形機構によるポージングの難しさ: Zガンダムの特徴である可変機構が非常に複雑なため、プロポーションや可動域に影響が出ているという指摘がある。
- 初期不良や個体差: 一部の製品において、塗装ムラやパーツのズレといった初期不良、あるいは個体差による不具合(腕のロール軸や股関節の可動が異常に硬い)が報告されており、これが評判を落としている可能性がある。
- 価格:完成度と価格が見合っていない。
諦めきれない「大人買い」と複雑な心境
管理人は、遊び用と永久保管用として2個欲しかったため、追加でもう一つ購入することにした。
しかし、これも正規ルートでは全く買うことができなかった。
止むを得ず、先に購入したものとは別の転売ヤーから、今度は48,000円で再度購入したわけであるが、正規ルートで購入できなかったことは、やはり悔しさが残る。
適正な価格で、メーカーから直接購入するという健全な購買体験が得られなかったのは、コレクターとしては非常に残念なことだ。
しかし、手に入らない状況が続く中で、「手に入らないよりはマシだ」という諦めにも似た感情が勝り、結果的に転売ヤーから購入するという選択を繰り返してしまった。
これは、転売ヤーのビジネスモデルを結果的に肯定してしまう行為であり、自己嫌悪にも似た感情が湧き上がり非常に悔しいものである。
まとめ
ガンプラなどの転売問題は管理人にとって、
ガンダムという趣味の世界が、転売という行為のせいで最近はあまり楽しめなくなっています。
大人なってから、多少の金銭的余裕も生まれ、
明らかに管理人の世代をターゲットにしているであろう、メタルビルドなどの高額フィギュアも欲しくても買えないのでは意味がない。
今回のメタルビルドZガンダムについては、比較的転売価格が高騰しなかったという結果ではあったが、それでも正規の購入が極めて困難であるというのは問題であると思う。
高額な製品でありながら、利益幅が少ないと推測される転売が続く背景には、
管理人世代の確実であろう需要を狙っているのは明らかであるが、今回の様に利益が殆どない場合もある。
また、容易に個人売買が行えるプラットフォームの存在も大きい。
管理人も不要品の売買では良く利用しているので、確かに便利ではあるが、
結果的にこの便利さが転売の温床になっているのも事実であり複雑である。



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