アラフィフになってもダンダムに夢中なキモオタオヤジの管理人です。
今回は、GFRAMEのサザビーをゲットしたので、レビューします。
ちなみに、今回も嫁が買ってきてくれました。
GFRAME サザビー
食玩といいながらも・・・
小さいガム一つしか入っていません。
食 <<< 玩
という比率です。
スーパーのお菓子コーナーだけでなく、電気屋さんのプラモデルコーナーにも置いてありますね。
さて、ガンダムといえば・・・・
管理人的に外せないMS(ユニバーサルセンチュリー)は・・・
- ガンダム
- ザクⅡ
- ドム
- ズゴック
- Zガンダム
- 百式
- ガンダムMK2
- ZZガンダム
- アレックス
- ザクⅡ改
- ザクⅢ
- ドライセン
- ニューガンダム
- サザビー
- ハイニューガンダム
- ナイチンゲール
- クスィーガンダム
- Vガンダム
- V2ガンダム
ですね・・・
連邦系が多いですね。
そのなかでも・・・
- ニューガンダム
- サザビー
- ハイニューガンダム
- ナイチンゲール
この4体は別格です。
この4体の立体物は出来る限り欲しいのですが・・・
ガンプラの品薄状態でなかなか手に入りません。
外装パーツ & フレームパーツ
上が外装で下がフレームです。
同じ値段ですが、フレームは使い回しの様ですので・・・
外装の方が金型の関係でコストが掛かりそうです。
無可動フレームは必要が無い気もしますが・・・
どうなんでしょうか?
最終的に余剰パーツになるので、SDGS的には良くないきがするぞ?
フレームを組み立てる
毎度のことですが・・・
フレームの可動域は秀逸です。
今回のフレームは当たり???
だったのかポロリもしませんでした。
前回つくった、ジャスティスガンダムとフレーム自体は同じかな???
可動域は次のとおりです。
- 肩:真上まであがる
- 肘:180度
- 胴体:前後・左右・横方向にスイング可能
- 腰:前後・左右・横方向にスイング可能
- 股関節:開脚180度
- 膝:180度
いうことありません。
このGFRAMEを作ると・・・
HGがショボク感じるのは、言ってはいけません。
外装を付ける
外装を付けると・・・
いたるところが干渉、可動域がかなり狭まります。
サザビーはボリューミーな造形ですので、これは止むを得ません。
ロングレンジビームライフルが付いているのは凄いですね。
ガンプラでも付いているものは無かったと記憶しています。
ブンドドして遊ぶには
管理人は小さい頃は良くガンプラでブンドドしてて遊んでいました。
記憶にあるのは・・・
- 1/144 ガンダム
- 1/60 ガンダム
- 1/60 ザクⅡ
- 1/60 ゲルググ
- 1/100 Zガンダム
- 1/100 ガンダムMK2
- 1/100 ZZガンダム
でしょうか・・・
当時は、接着剤を使うのが当たり前だったので、一回つけると関節が嵌め殺しになっている部分もありポロリがしません。
稼働範囲も少なめで、頑丈でしたので、ブンドドして遊ぶにはちょうど良かった。
しかし、Zガンダムのころから・・・
いろいろとギミックが搭載されはじめ・・・
1/100 Zガンダムに至っては、すぐに壊れる【足を胴体を接続するパーツ】
1/100 ガンダムMK2は、肩と胴体を接続するパーツがすぐに折れる
という感じでだんだんとブンドドしにくくなってきましたね。
近年のMG・RGは、フィギュア化しており・・・
また、スナップフィット化しているので、パーツは・・・
ポロポロポロリしまくりです。
関節もよく外れるし緩くなるで・・・
素立ちさせるにも苦労するモデルもあります。
精密でデザインも良く恰好良いのですが・・・
子供が持って遊ぶとうよりは、飾っておくという感じになっています。
さすがに、アラフィフにもなってブンドドはやりませんが・・・
子供の頃を思い出すと・・・
ちょっと残念な気持ちになります。
デザイン性 と 動かして遊びやすいか
はやはりトレードオフの関係になるのでしょうか・・・
子供が遊ぶには頑丈さが必要?
上の写真は、初代マクロスの時代にでた可変トイですが・・・
何をやっても壊れない頑丈さがあります。
対して、マクロスFの時代から継続販売しているDX超合金ですが・・・
デザインは良いですが、繊細過ぎて管理人は触れません。
いちおう欲しい機体はゲットしていますが、変形が複雑すぎて壊しそうで触れないのです。
おもちゃとして壊れやすいのは致命的だと思うのですが・・・
価格を考えると子供向けではなく、完全に大人向けです。
ガンプラも高いですし・・・
子供が気軽に遊べるプラモデルって最近あるのでしょうかね?
管理人はガンプラで・・・
- 空間認識力
- 集中力
- 達成感
- 手先の器用さ
などを学んだ気がします。
それなりに教育的効果があったのではないかと思うのですがどうでしょうか?
機体設定紹介
新生ネオ・ジオン総帥シャア・アズナブルの搭乗機。
基礎設計はハマーンカーン時代の旧ネオ・ジオン軍ニュータイプ研究機関が担当している。
ネオ・ジオンでは、製造と実験用の施設が不足していたことから、旧ジオン公国と縁の深いアナハイム・エレクトロニクス社のグラナダ工場に製造が委託された。
当初はギラ・ドーガをベースとしたヤクト・ドーガでの開発が進められていたが、基礎骨格であるムーバブル・フレームのサイズがサイコミュ機器を内装するのに不足していたため、サザビーが新規に開発される事となった。
内部構造の一部にはヤクト・ドーガにも採用されたサイコ・フレームを配置し、高い追従性を得ている。
サイコ・フレームは機体の軽量化とにも寄与し、軽量かつ高強度の新ガンダリウム系装甲の採用と相まって、各部に推進器を増設可能なほどのスペースの余裕も生まれてた。
バックパックのスラスターは3基で初期型のリック・ドム1機分に相当する推進力を発生し、下段左右に接続された2基のプロペラント・タンクによって最大戦闘出力時間が90秒以上延長されている。
四肢の完成度も高く、素手での格闘戦も想定されている。
ネオ・ジオン総帥がみずから搭乗する機体であることから、脚部は余分な機能を排した耐久性重視の構造となっている。
コクピットは頭部に内蔵されており、脱出用の分離機能と推進用アポジモーターによって、被撃墜時の早急な戦線離脱が可能となっている。
メインカメラはモノアイを採用している。
ジェネレーターは内蔵型メガ粒子砲の稼働に対応した高出力型を採用しており、分類上は高火力型の第4世代MSに相当する。
機体色は当初よりシャアの搭乗を想定していたために赤を基調とした赤系統で塗装されている。
機動力や運動性を重視したνガンダムと比較した場合、サザビーは攻撃力を重視した対照的な機体となっている。
スペック
サザビー | |
---|---|
型式番号 | MSN-04 |
全高 | 25.6m |
頭頂高 | 23.0m |
本体重量 | 30.5t |
全備重量 | 71.2t |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
出力 | 3,960kW |
推力 |
13,300kg×2 14,000kg×2 9,800kg×8 総推力:133,000kg |
センサー 有効半径 |
22,600m |
武装 |
ビーム・ショット・ライフル ビーム・トマホーク ビーム・サーベル×2 ミサイル×3 ファンネル×6 メガ粒子砲 |
その他 | アポジモーター×28 |
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