アラフィフロボットアニメのキモオタ親父の管理人です。
さて、先日読破した・・・
Zガンダムの原作小説に続き、ZZガンダムの原作小説も読破しました。
テレビ放映は、ZガンダムもZZガンダムも50話前後だったと記憶していますが・・・
原作小説では・・・
Zガンダムが全5巻
ZZガンダムが全2巻
となっており、原作小説もボリュームがかなり異なります。
戦闘の緊迫感があまりない
ZZガンダムは、ファーストガンダムやZガンダムのシリアス感を少なくし、子供受けしやすい内容にしたとかなんとかいう記事をテレビアニメ版の放映時に読んだ記憶があります。
テレビ放映時、管理人は中学生だったと記憶しています。
管理人はリアルタイムで見ていましたが・・・
ファーストガンダムやZガンダムと比べると、序盤はかなりコメディータッチで、戦争の悲壮感が全く無く・・・
ガンダムっぽく無い感じがしていました。
序盤の戦闘は、戦争というよりも兵器をつかった子供の喧嘩の様な描写が多かった様な気がします。
これは・・・
ハマーン率いるネオジオン軍が、1年戦争終結後に月と木星の間のアステロイドベルトに逃れた・・・
旧ジオン兵に母体となっているが、熟練兵の殆どが1年戦争時に戦死ししたため・・・
ネオジオン軍自体が、かなり練度の低い軍隊だっため、まともな戦闘ができなかった?
というこじつけの様です。
アニメと原作小説が結構違う
さて、アニメと原作小説の違いですが・・・
原作小説の尺が全2巻と短いせいか、アニメ版では原作小説にない話がいくつか増えています。
マシュマーが強化されていない
まず、マシュマーが強化されていません。
アニメでは、序盤で敗退したマシュマーが左遷されて、後半戦に許可されてザクⅢで再登場し戦死しますが・・・
原作小説では、ヤザンとゲモンと地球に降りて、ダンガムチームとロンメル隊との戦闘の後に、ゲゼで戦い戦死しています。
ヤザンは地球に降りてから戦線離脱
Zガンダムでは、強敵だったヤザンですが・・・
ZZガンダムでは、その扱い酷く、ギャク要員にされています。
アニメ版では、確かシャングリラで、ジュドーに敗れてから登場していなかたっと記憶していますが・・・
原作小説では、マシュマーとゲモンと地球に降下し、ガンダムチームとロンメル隊の戦闘の後に、マシュマーと共にゲゼで戦いますが、敗退します。
マシュマーは戦死しますが、ヤザンは生き残り、マシュマーの墓を建てて、ゲモンと共に砂漠で生活するもの悪くないとのセリフを残し、戦線離脱します。
キャラも強化されていない
モビルスーツ嫌いのキャラスーンも強化されていません。
アニメ版では、キャラスーンも後半戦で、強化されて再登場していますが・・・
原作小説では、なんと地球降下作戦直後に、ゴットンと敵前逃亡して、それっきりでした・・・
アニメ版では、ゴットンもキャラも最後は戦死しますが・・・
この二人は、なんとなく憎めないキャラだったので、戦死せずに敵前逃亡という形ですが、生き残ってくれたのは、なんとなく嬉しく感じました。
ムーンムーンの話は原作小説にはない
次に、原作小説が全2巻ということで、アニメ版の尺の関係だと思いますが・・・
ムーンムーンの話は、原作小説にはありませんでした。
タイガーバウムの話も原作小説にはない
同じく、タイバーガウムの話も原作小説にはありませんでした。
ハマーンを倒したらカミーユが回復する?
記憶が曖昧ですが、アニメ版では、ハマーンを倒したらカミーユの精神崩壊が回復する?
という話になっており、ハマーンを倒した後にカミーユが回復したかの様な描写がアニメ版にはあったと記憶していますが・・・
原作小説では、その様な描写はなく、回復していない様子でした。
その他
その他として、細かい違いがところどころありました。
アニメ版では、ビーチャとモンドがアーガマを裏切りしばらく敵軍に居た事も、原作小説ではありませんでしたし、
グレミーがロンメル隊に拾われる事も、原作小説ではありませんでした。
グレミーのニュータイプ部隊として、プルシリーズも原作小説では出てきませんでした。
モビルスーツでは、ドライセン、ザクⅢ、ゲーマルク等も原作小説では出てきませんでした。
とまぁ、Zガンダムのアニメ版と原作小説との違い以上に、ZZガンダムのアニメ版と原作小説版はかなり異なる部分がありました。
読んでいる方としては、序盤はかなり幼稚な内容に感じましたが・・・
後半に進むにつれて、展開がガンダムっぽくなってきたと思います。
Zガンダムほどオススメはしませんが、読んでおいても損はしないと思います。
ただ、Zガンダムからの繋がりとしては、やはり若干内容がもの足りないというか・・・
ネオジオン軍のあの様なグダグダな状況で、どうして地球侵攻をハマーンが企てたのかは疑問が残ります。
映画版、ZガンダムでZZガンダムへの繋がりをぶったぎった気持ちも分からないではありません。
やはりリアルロボットアニメですので、戦争の悲壮感というものは、ガンダムには欠かせない気がします。




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