クルマのDIY!よくある失敗!内装のツメ割れ!とありえずなんとかお金を掛けずに直す方法!ついでにスロコンの評価も!

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030-自動車とバイク

へっぽこですがとりあえずクルマとバイクがそれなりに・・・好きな・・・管理人です。

さて、前のクルマのアウトランダーには、スロットルコントローラーを付けていたので・・・

今のクルマ、ZC33S型スイフツスポーツにもピボットのスロットルコントローラーを付けていたのですが・・・

最初の暫くは、いろいろ試して遊んでいたのですが・・・

その内に無設定で走るようになり・・・

それからは、まったく触らなくなりました。

バイクも買いかえて、散財したので、とりあえず使ってないものは・・・

取り外して、ネットで売却しようかと思って取り外そうと思ったのですが・・・

かなり久々にハンドル下側の内装を外したので・・・

外す順番を間違えて・・・

内装のツメを折ってしまいました。

上の写真は、折ったツメの部分を補修したあとの写真です。

今回折れたツメの部分は、たまたま【W字】型でしたので・・・

【W型】のミゾの部分に、エポキシ接着剤を流し込んで固めました。

完全に乾かせば強度は十分です。

エポキシ接着剤が無ければ、エポキシパテでもOKです。

どちらも、ダイソーで100円で購入できますので、とても安価に補修することができます。

管理人は、形を形成する様な場合は、いつもはエポキシパテを使うのですが・・・

今回は、エポキシ接着剤を充填剤として使った場合の強度を確かめてみたくて、エポキシ接着剤を使用しました。

いずれにしても、完全に硬化すれば、どちらでも強度的には問題はなさそうです。

昔は、プラリペアを使っていましたが・・・

これは、なかなか高価な上に、使うのが結構難しい・・・

欠けて無くなった部分の形成なんかは、プラリペアと言われていますが・・・

欠けた部分の形状や大きさによっては、エポキシパテの方が早く楽に補修できる場合もあります。

プラリペアは、まず量が少ないんですよね・・・

欠けた部分を、付属の粘土の様なモノをお湯で温めて型を取って、そこに粉を充填して液体をスポイドで垂らすのですが・・・

慣れていないとさじ加減が分からず、上手い事強度を出すことができません。

強度を出すには、粉と液体の比率が結構重要です。

スロコンの必要性

さて、話は変わってスロコンの必要性ですが・・・

そこそこパワーのあるクルマには必要ないかなと思います。

前のクルマのアウトランダーは、車重があり加速が思いのほか悪かったので・・・

【自分のアクセル開度の感覚とスピードの出方がマッチしていない感じ】

スロコンを付けて、スピードモード2にしていました。

これで、ちょうど・・・自分のアクセル開度と感覚がマッチした感覚が得られました。

しかし・・・

ZC33S型・スイフトスポーツの場合は、車重も軽くそこそこパワーもあり・・・

しかもマニュアルトランスミッションですので・・・

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自分の思ったとおりのアクセル開度でスピードが出るので・・・

結局、スロットルコントローラーは使わなくなった次第です。

結局、スロコンは、電子的にアクセル開度を調整しているだけなので・・・

見かけ上、アクセルを普段よりも多く踏み込んでいる様に擬装しているだけですので・・・

最近の自動車では、標準でパワーモードを変更したりもできる車種もありますので・・・

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標準でスロコンが付いている様なものです。

バイクでは、10年以上前から標準でパワーモードを変更できる車種もありました。

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結局電装品を何かつけると配線の処理が面倒くさい

バイクでもクルマでもそうですが・・・

なにか電装品を後付けで付けると・・・

とにかく配線の処理が面倒です。

オーディオの裏面等の場合は別にいいのですが・・・

今回のスロコンの場合は、アクセルペダルのハーネスに後付けの配線をかまして・・・

スロコン本体まで線を延ばして接続する必要があります。

しっかり配線を固定しておかないと・・・

運転中に垂れ下がって、足に引っかかるという事も起こりえるかもしれません。

こういうことを考えていくと・・・

年のせいか・・・

ノーマルで乗るのが面倒くさくなくて、イチバンいい気がしてきます。

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