スキーマテリアルが高すぎて新品は手が出せない貧乏人には経済的に辛いスポーツになった!

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035-スキー

貧乏アラフィフ親父スキーヤーの管理人です。

さて管理人のスキー歴は、かれこれ約30年になります。

といっても、子どものころは家が貧乏でスキーなんてできませんでしたので、

就職して稼げるようになってから始めた次第です。

なぜ、スキーを始めたのかは、今となってはよく覚えていませんが、

職場の先輩に連れていかれて、ハマッたのがきっかけと記憶しています。

それから、自分でスキークラブを探して入会して、毎年練習するのが人生の目的の様になりました。

概ね11月ごろからシーズンインし、GW終了まで滑ることが毎年のルーティーンとなり、

多いシーズンでは60日ぐらい滑走しました。

そのころは、毎年冬が来るのが待ち遠しかったものです。

しかし、ここ数年スキーというスポーツが、

私のような貧乏人にとって、経済的に継続が極めて困難な、辛いスポーツになってしまったと感じています。

理由は明確で、スキーにかかる費用がもはや庶民の手に負えないレベルにまで高騰しているからに他なりません。


かつての「高級」は、もはや「超高級」に

私のスキー歴が始まった約30年前、当時のスキー板といえば、10万円も出せば、

そのブランドの最上級エキスパートモデルが十分購入できました。

もちろん、当時も決して安い買い物ではありませんでしたが、

なんとか頑張れば購入できるレベルでした。

スキーに嵌りだすと、毎年ニューモデルを買うのが当たり前となり・・・

※周りのスキーマニアもそうだった

毎年新しいスキー板をゲットして、雪上で試す時のあの高揚感は、なんとも言えないものがありました。

しかし、ここ数年の急激な物価高騰は、スキー業界にも容赦なく押し寄せました。

今や、新品のスキー板の価格は、20万円弱が当たり前となっています。

当時の約倍の価格。

ただ、単に数字が倍になっただけでなく、この物価の高騰に、日本の給与上昇や可処分所得の上昇が全く追い付いていないのが現状ですので・・・

現実的には、倍以上の高騰となっています。

管理人の給料は、この30年間で劇的に増えたわけではありません。

それどころか、年金や保険料、税金などで手取りは減り、日々の生活費は上がる一方で、

実際の可処分所得は減っている・・・

そんな状況で、かつて10万円だったものが20万円になったとしても、その負担感は当時の比ではなく、

もはや、新品のニューモデルのスキー板は、完全に手の届かない、雲の上の存在となってしまいました。

マテリアルは全てが高騰・そしてリフト券も例外ではない

もちろんスキーに必要なのは、スキー板だけではありません。

スキーブーツやウェア、ビンディング、ポール、ゴーグル、ヘルメットなど、他にも多くのギアが必要となります。

これらもまた、悲しいかな、おおよそ2倍くらいの価格に高騰しているのが現実です。

例えば、当時のスキーブーツは7~8万円くらい出せば上級モデルが買えましたが、

今や15万円超えはざらです。

ウェアも上下で10万円を超えるものが当たり前となり、

上下を揃えようとすれば、それだけで約15万円が飛んでいく計算になります。

そして、さらに追い打ちを掛けるのがリフト券の価格です。

白馬や志賀高原といった、かつて私も足しげく通った有名なスキー場であれば、

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リフト券もやはり倍くらいの価格となっております。

当時の1日券が4,000円~5,000円だったのが、今や8,000円~10,000円。

これに交通費、宿泊費、食費などを加算すれば、週末に2日滑るだけでも簡単に数万円が飛んでいきます。

もともとスキーは、そのマテリアルの特性上、ある程度の「金が掛かるスポーツ」ではありましたが、

昨今の物価高騰により、それはもう「ある程度」のレベルではなくなり、

管理人のようなアラフィフ貧乏親父には、本当に経済的に継続が無理なスポーツになってしまったと、痛感せざるを得ません。

スノースポーツ人口減少への懸念と業界への疑問

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こんな状況では、ますますスノースポーツの人口が減るのではないかと感じております。

実際、私がスキーを始めた頃に比べ、ゲレンデで若者を見かける機会は明らかに減っている。

新規参入者(若者)がこれほどの高額な初期投資を払ってまでスキーを始めようと思うでしょうか。

恐らく無理だと思います。

一部の業界関係者は、物価高騰の背景には、原材料費や輸送費の高騰、円安の影響などを挙げるかもしれません。それは理解できます。

しかし、限られたパイ(スポーツ人口)から利益を得るために、

価格をさらに釣り上げて、現状維持どころか、新規顧客を遠ざけているのではないか、という疑念が拭えません。

これでは、いずれ業界全体がジリ貧になるのは目に見えているのではないでしょうか。

なお現在は、インバウンド需要で潤っているスキー場も多いと聞きます。

確かに、一部の有名なスキー場では、外国人観光客で賑わいを見せているようです。

しかし、それはあくまで一部のスキー場だけの話です。

地方の小規模なスキー場や、インバウンド需要が少ないエリアでは、依然として厳しい経営が続いていると聞きます。

このままでは、スキー文化そのものが衰退してしまうのではないかと、危惧しているところです。

継続は困難、悔しいが…

なお、管理人はこれからもスキーを続けたいと思っておりました。

雪の上を滑り降りる爽快感、山頂からの絶景、そして何より、体を動かすことの楽しさは、

基本的にインドア派の根暗な管理人にとっては、唯一のアクティビティでした。

しかし、これだけ価格が高騰すると、もはや経済的に継続は困難であると判断せざるを得ません。

今使っているマテリアルがダメになったとき・・・

非常に悔しいですが、新しい用具を購入することは諦め、スキーをやめることも現実的な選択肢となってきました。

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