政治には無関心な非国民アラフィフ親父の管理人です。
先の参議院選挙にはいちおう行きましたが・・・
しかし、管理人が投票した候補者も政党も惨敗でした。
悲しい・・・
さて、最近は選挙のたびにメディア論争になりがちなので、管理人の感想を備忘録として掲載しておきます。
最近、インターネット上で目にする機会が増えたのが、
「ニューメディアとオールドメディアの対立構造」です。
ニューメディアとは、SNSやブログ、動画サイトといった、
主にインターネット上で情報を発信する媒体を指します。
一方、オールドメディアとは、テレビや新聞、ラジオといった、従来からのマスメディアのことです。
インターネット上では、オールドメディアに対する批判が日々展開されており、
「偏向報道が酷い」「民意を操作している」といった声が多く見受けられます。
しかし、当のニューメディア側にも、「フェイクニュースが多い」「事実と異なる情報が拡散されやすい」といった問題が山積しているように感じる。
この対立構造を見るにつけ、管理人としては、
「どっちもどっちな気がする」という感じになります。
テレビを見ないネット民の視点
管理人は、ここ数年ほとんどテレビを見ておりません。(10年以上)
そのため、主な情報源は専らインターネットです。
言ってしまえば、管理人も「ネット民」の一人であると言えるでしょう。
だからこそ、ニューメディアとオールドメディアの対立構造は、
見ていてあまり良い気分にはなりません。
互いに批判し合うことで、真実が見えにくくなっているように感じるからです。
確かに、オールドメディアには問題点があると思います。
限られた放送時間の中で、特定の事象を伝えるためには、
どうしても内容が偏る傾向があるのは否めません。
また、スポンサーに配慮した内容にせざるを得ないといった、
ビジネス上の制約があることも想像に難くありません。
これらの条件を考えれば、オールドメディアが完全な中立な立場になり得ないのは当然のことであり、ある意味仕方がないことである、と管理人は考えております。
一方で、ではニューメディアはどうか?
ニューメディアは、個人の自由な主義主張が反映されやすいというメリットがあります。
しかし、それが逆に、真の意味で中立な発信を妨げているのではないか、という疑問が残ります。
個人の主義主張は、往々にして特定の思想や信念に基づいたものであり、
それが中立とは言えないことは、誰もが承知しているはずです。
政治においては、ニューメディアの発信が正しいと感じる?
ただ、日本の政治を見る限り、どちらが正しいか、という議論とは別に、
管理人がニューメディアの発信に共感する部分も多々あるのであります。
最近の日本の政治家は「政治のための政治」をやっている。これにつきます。
国民のための政治とはかけ離れたところで、議論や決定がなされているのではないか、
という疑念が拭えません。
この点については、既存のオールドメディアが、その構造上、
政治家や官僚との関係を重視せざるを得ない状況にあるのに対し、
ニューメディアは、よりストレートに国民の視点から政治を批判できる立場にあると感じます。
この点で「政治のための政治」という問題提起は、ニューメディアの発信が正しいと、
管理人は考えております。
政治家が国民の声に耳を傾けないのであれば、我々が声を上げる手段は、
もはやSNSのような場しかないのではないかと感じるからですね。
補完し合える関係が理想だが?
最終的に管理人的には、ニューメディアとオールドメディアは、互いに批判し合うのではなく、
お互いを補完し合える媒体になるのが理想なのではないか、と考えています。
例えば、オールドメディアが提供する、専門家による緻密な取材や調査に基づいた情報を、
ニューメディアが持つ拡散力で、より多くの人々に届ける。
あるいは、ニューメディアで生まれた議論や問題提起を、オールドメディアが取り上げ、
より深く掘り下げて報道する。
そういった、相互作用が生まれるような関係性が築ければ、
社会全体にとってより良い情報環境が生まれるのではないかと思う。
しかし、現実はどうか?
両者の対立は深まるばかりで、その溝はなかなか埋まりそうにありません。
これもまた、人間関係と同じで、なかなか難しい問題なのでしょう。
誹謗中傷という無法地帯
そして、もう一つ、ニューメディアには看過できない問題があります。
その一例は誹謗中傷ですね。
言論や表現の自由は、民主主義社会において尊重されるべき最も重要な権利の一つです。
しかし、匿名性を盾に、他人を傷つけ、貶めるような言葉を平気で投げかける風潮が、
ネット上には蔓延しているように感じます。
これは、もはや「自由」と呼べるものではなく、無法地帯です。
誹謗中傷は、受け手の心を深く傷つけ、時にはその人生を狂わせてしまうほどの影響力を持っています。
このような状況を放置して良いわけはないので・・・
何らかの規制や対策が必要であると、管理人は強く感じます。
結論として、管理人としては、
ニューメディアとオールドメディアのどちらか一方が「正しい」とは思いません。
オールドメディアにはオールドメディアの、ニューメディアにはニューメディアの、それぞれメリットとデメリットがある。
どちらか一方に頼るのではなく、両方の情報源を使い分け、
自分自身で真実を見抜く力を養うことこそが、
この情報過多な社会を生き抜くために必要なスキルなのでしょう。
ただ、かくいう管理人のこの情報の波に流されて日々溺れている一人ですが・・・



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