先が見えた人生で何を楽しみに生きていけばよいのか分からん!死ぬまでの我慢なのか?

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999_その他

まいどのことですが底辺地方公務員の管理人です。

本日は、ネタがないので、適当に最近よく頭を過ることを投稿します。

さて、管理人の年齢はアラフィフです。

まぁ底辺ですので、出世は望めません・・・

もちろん望んでもいません。

田舎の役所で、役職が上がっても面倒なことが増えるだけです。

そうなると一兵卒の方がラクなのですが・・・

なんか最近そうでもない気もします・・・

国が体たらくなせいで、訳の分からん施策ばかりを打ち出し、余計な仕事が増えるんですよ。

最近のキーワードでいえば【DX】・【SDG’S】・【地域協働】という感じでしょうか。

まず良くわからんのが【SDG’S】という【持続可能な開発目標】・・・

  • 1:貧困をなくそう
  • 2:飢餓をゼロに
  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 4:質の高い教育をみんなに
  • 5:ジェンダー平等を実現しよう
  • 6:安全な水とトイレを世界中に
  • 7:エネルギーをみんなにソシテクリーンに
  • 8:働きがいも経済成長も
  • 9:産業と技術確認の基盤をつくろう
  • 10:人や国の不平等をなくそう
  • 11:住み続けられるまちづくりを
  • 12:つくる責任・つかう責任 

なんとも壮大すぎて田舎の役所で何をやれってんだと思う内容ばかりです。

産業革命以降の資本主義の拡大により、現代にいたっては格差社会が極限まで拡大されているように思います。

平等を追求した共産主義は冷戦の終了と共に終焉しました。

頭の悪い管理人的には【SDG’S】は、ひらたくいえば極限まで拡大された格差社会(新自由主義)をなんとかしようとう思惑だと理解しています。

まぁ、ほっておこともできないので、なんとかしようとしてる姿勢を見せるという・・・

つまり単なる【ポロパガンダ】なのでしょう。

おそらく、結果なんて出ないでしょうし、世界的なたんなるパフォーマンスでしかないんですよ。

それに振り回されて、田舎の役所にも訳のわからん仕事がどんどん増えていきます。

【働き方改革】とかいっておきながら、田舎の役所ごときで解決できない問題を投げつけて、結果迷走させるだけという状況です。

ちなみに、そもそも人的リソースやこれらの問題に対応できるようなナレッジ・ノウハウも当然ありませんので・・・

暗中模索状態で【サビ残】ばかりが増えるだけです。

ぶっちゃけていえば、明確な効果なんてでません。

例えば、高度経済性成長期に整備した水道などの社会インフラがそろそろ耐用年数切れで大規模な改修が必要だが・・・

予算も無ければ、人的資源も無い言われています。

インフラの更新を効率よくするには、ある程度人口を密集させてインフラの整備が必要な面積を小さくすれば良い訳です。

いわゆる【コンパクトシティ構想】なのですが・・・

地方に行けばいくほど・・・

人口密度が低くなり・・・とくに山間部なんかでは、人が住む町や村が点在しだします。

当然、人が住んでいる以上、電気・ガス・水道・通信などのライフラインは必要になる訳ですし・・・

そこに至るまでの道路も整備する必要があります。

災害が起これば対応も必要となります。

結局、人が点在する地方になればなるほど無駄なコストが掛かる訳で・・・

いっそのこと、集団疎開でもして、窮屈にならない程度の人口密度で街を作って住まわせれば・・・

かなりの行政コストを削減することが可能となるでしょう。

一つの例ではありますが・・・

このくらい思い切った改革(スクラップアンドビルド)を実行しなければ・・・

現代の社会問題なんて、延命措置もできないと思っています。

【DX】も同様です。

少子高齢化・経済の低成長・労働生産人口の減少・老後2,000万円問題・・・等等・・・

これらの噴出する多様な問題を【DX】で解決するなんて、国はホンネか建前か分かりませんが・・・

言っている訳ですよ。

資料は、その業界の人しか分からない様な横文字ばかり・・・

とりあえず、横文字を使って敢えて難しそうに表現して【なんだか凄そう】というイメージを作り。

【なんだか凄そう】な技術だから、難しい問題でも解決できそう・・・

というこれまた【プロパガンダ】なんですよね。

田舎の役所であっても、こんな訳の分からん、目標もゴールもはっきりしない仕事が最近は多い訳です。

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偏差値75越えの国の官僚が考えた事が、地方に降りてくるわけですよ。

当たり前の常識ですが、田舎の役所の職員の平均偏差値なんてタカが知れています。

偏差値75越えの国の官僚が考えたことなんて理解できるわけがありません。

Fランク大学生に東大生の問題を解かせるようなもんです。

昔であれば、何にしても、田舎の地方の役所でも運用できるように・・・・

という配慮があったように思えますが・・・

ここ5~10年くらいで、そんな配慮は無くなったように感じます。

逆に言えば、運用面を全く考慮していない施策が多くなったともいえるのかもしれません。

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いずれにしても・・・

国の政策を見ていると、三位一体の改革以降ですが・・・

  • 良く言えば、権限移譲・・・
  • 悪いけば、自助努力で勝手にやってよ・・・

という感じが際立ってきたと思います。

ある程度の大都市で、人材が豊富であれば、それも可能かもしれませんが・・・

地方では人材的に難しいと思います。

さて、話はかなりズレましたが・・・

管理人はもう人生の先が見えているので・・・

生活のため・生きて行くために、特に面白いとも思わない・やる気も出ない仕事をする。

特に楽しいと思える趣味もないので、単調な毎日の繰り返し・・・

アラフィフともなると健康面でも不調出てくるようになり、酷い首コリ・肩コリに悩まされる日々・・・

はっきりいって楽しいことなんて何もありません。

ぶっちゃけて言えば・・・

  • 仕事に行くのは当然ですが
  • 息をするもの
  • 飯を食うのも

めんどうくさい。

何をやっても疲れる。

これではいけないと思い・・・

バイクに乗ったり、スキーをしたり、資格試験を受験したりしているが・・・

結局どれも上手くいかないので、さらにやる気が失せる・・・

人間の人生なんて【死ぬまでの我慢大会】みたいなもんですよ。

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