2026年 正月休みでも関係なく仕事・自治体システムの標準化・ガバメントクラウドなんてクソ以外の何ものでもないぞ!

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080-お仕事

超ド底辺地方公務員の管理人です。

さて、2026年も開けて本日は1月2日。

管理人は明日から仕事です。

2025年末は、仕事納めが終わっても仕事に行っていたので、

実質正月休みなんてありませんでした。

それもこれも、国が無理かつ強引かつ強硬に無意味かつ無計画に進める、

自治体システムの標準化・共通かのせいです。

管理人は2025年にいやいやながらも・・・

ガバメントクラウドでAWSを使わざるを得ないことから、

AWSの資格であるSAA-C03とSAP-C02を取得しました。

ぶっちゃけこの資格、Amazonに魂を売って、

正に血の涙を流しながら勉強しましたが、

それでも現時点で、自治体システムをAWSにリフトするのは賢い選択だとは思えませんでした。

しかし、国が無理やりにでも進めるので仕方がありません。

わざわざ法律で強制までしてきましたので・・・

※標準化・共通化は強制だが、ガバメントクラウドの利用は努力義務であることは記載しておく。

しかし、補助金を得るにはガバメントクラウドの利用がほぼ必須条件みたいなものなので、

ぶっちゃけガバメントクラウドの利用も強制みたいなものだ。

さて、このガバメントクラウド・・・

ガバメントクラウド+標準化システムの合わせ技といった方が正確だが、

決して相性が良いとは言えないと思う。

おそらくだが現在の管理人の知識レベルで判断すると、

単一のシステムであれば、AWSの利用は良いと思う。

また、単一のシステム同士を疎結合で連携させることも良いと思う。

しかし、自治体システムの様に、

様々な業務システムが複雑にRDBで連携しているシステムは、

正直合わないと思う。

これは標準システムの仕様も悪いと思うが・・・

ガバメントクラウドの設計思想(AWS)も影響していると思う。

AWSに限定して話をすると・・・

例えば、様々な業務システム(今回の対象は基幹20業務)が、

マルチベンダだった際に・・・

まずそれぞれでAWSが異なることからVPCも異なる。

VPCが異なれば、それぞれのVPC間の連携はTGWが必須となるが・・・

CIDRブロックの重複がないかとか、まずそこから面倒な話が出てくる。

ベンダは、それぞれの自治体のCIDRブロックとの兼ね合いもあるので、

まぁ簡単に重複しないCIDRブロックを設定できず、

プライベートリンクなどの設定が必要になったり。

また、パッケージメーカーの仕様にも影響するかもしれないが、

連携がとにかく遅い。

これまでリアルタイムで出来ていたことが、バッチ処理で1日遅れとか当たり前となり、

ぶっちゃけサービスが後退している。

例えばだが、

転入や出生届が出ても、他のシステムとマルチベンダとなっている場合は・・・

これまで、即日で発行できていた国保の保険証(資格確認証)が、

当日に発行できず、翌日発行になるということが当たり前に起こるのである。

福祉関係の資格者証なども同じである。

次の不満はとにかくDBの処理が遅い。

管理人の自治体ではNECのシステムを使うことになるが、

とにもかくにも処理が遅すぎる。

これまでだったら、瞬殺で出力できたデータが、数十分も掛かるという劇遅さ。

管理人が勤務する自治体は、地方の田舎で人口もあまり多くないが、

これが大規模な自治体だったらどうだろうか?

かなり業務に影響がでると思う。

導入ベンダに聞くところによると、

OracleからPostgresに変わったことが影響しているという事であるが・・・

なんかウソくさい。

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オンプレでPostgresも使っているが、そこまでレスポンスは悪くないし・・・

AWSの何かが影響していると思われる。

標準化になるとシステム構成がブラックボックス化してしまい、

自治体にあまり詳細な構成は公表されないのだが・・・

管理人が聞いた限りでは、NECのパッケージは・・・

アプリケーションはECSで、DBはAuroraだそうだ。

これが事実なら、いちおうはAWSが提唱する、

ウエルアーキテクトに沿った設計になっていることになる。

しかし、現実は劇的にDBのレスポンスが悪い。

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現時点で、日本の最先端であろうNECが解決できていない時点で、

すでに始まる前から、オワコンなシステムであると思う。

しかも、ケールアップやスケールアウトすれば、解決できるという問題でもなさそうだ。

別に、CPUやメモリの使用率が、高い状態で張り付いている様でもないらしい。

しかも、自治体側から自由にDBにアクセスできなくなったせいで、

かなり不便。

小回りが利かなくなった・・・

野良システムとまでは、言わないが、これまでは比較的自由にDBにアクセスして、

データを取り出せたが、それができなくなった。

このせいで、これまで作っていた資産が全てパー。

年末には、これらの旧資産を標準化対応しようとしたが、

DBに直接アクセスできないことからかなり不便。

いちおうバッチ処理で前日のデータは格納されるDBがあるが、

所詮1日前なので、不都合なんだよね。

弱ったもんだ・・・

さらに話は変わるが、年末からデータ移行で、移行が終わるのが・・・

この記事を書いている1月2日・・・

とうことで、明日の1月3日から移行結果の検証をするために出勤せねばならない。

さらに、5日からは一括移行後の本番運用開始。

リスクしか感じない。

一番怖いのが、最初は動いている様に見えたけど・・・

4月以降の当初課税で、重大な問題が発覚・・・

なんてことになったら、どうやってデータを復旧させればよいのか?

いちおう年末のデータのバックアップは当たり前に取ってあるが・・・

そこから、リストアして差分データの入力なんて現実的では無い。

本当は、1年くらい並行稼働させて結果を照合してから本番移行が筋だったと思う。

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