超ド底辺地方公務員の管理人です。
さて、2026年2月衆議院解散総選挙が実施されましたが・・・
選挙なんてめぐりあわせが悪いと、年に何回もある自治体もあります。
管理人が勤務する自治体では、2026年に何回あるかな・・・
そんなことすらも、選挙管理委員会事務局の職員じゃなければ、
現実的には、即答できないなんて、いたって普通・・・
分からないときはネットで調べる。
上記のサイトでは、全国の選挙情報を調べることができました。
さて、最近管理人が当たる仕事は・・・
- 投票管理者
- 職務代理者
- 開票事務
この3つのどれかが多いですね。
以前は、投票管理者は管理職指定の職員が任命されることが多かったのですが、
最近は、人手不足なのか・・・
だんだんと、管理職指定ではない職員でもあたります。
管理人は、管理職指定職員ではありませんが、
アラフィフということで、歳だけは取っているので、
年齢的に充てられるというわけですね。
さて、この【投票管理者・職務代理者】ですが、これが実はともて辛い。
開票事務は夜からなので、拘束時間は6時間前後くらいでしょうか?
投票事務も受付だったり、名簿対象だったり、交付係であれば、
2交代から3交代制で、
拘束時間は短くて4時間くらい長くても7時間くらいでしょうか。
しかし【投票管理者・職務代理者】については、交代がありません。
他の自治体の場合はどうかは知りませんが、
少なくとも管理人が勤務する自治体では交代無しです。
つまり13時間くらい拘束されます。
事務はそれなりにあるのですが・・・
それほど投票者が来なければ、そこそこに書類作成も終わるので、
あとはひたすら時間が経つのを待つばかり・・・
ただ、反対に忙しいとちょっと大変・・・
書類の作成が滞ります。
感覚的ですが・・・
1日1,000人を超えると結構忙しく感じます。
ただ、期日前も含めると・・・
結構、投票にくる方の人数はバラバラ・・・
200人行かない日もあれば、1,000人を優に超える日もあったり。
暇すぎるのもなんですが、忙しいのもまた困ります。
仕事とはいえ、人生の貴重な1日が、
投票所という狭い空間でほぼ軟禁状態にされる。
これって、人権を無視した労働環境だと思うのですが、どうなのかな?
いずれにしても、令和の時代としては、あまりにも変すぎる仕事だ。
さて、この選挙事務・・・
期日前については、共通投票所形式になっているので、
各期日前投票所をオンラインでサーバーに接続し、
その投票所の有権者が来ても投票できる仕組み(オンライン名簿対象)となっています。
まぁ当たり前なんですけどね。
しかし、管理人が勤務しだした約30年前は、
こんなシステムすらなかったので、
当時の不在者投票所(今の期日前投票所)は各自治体1カ所のみでしたね。
数カ所で開設し、ハシゴされたら二重投票できてしまいますし当たり前です。
しかし、これが当日の投票となると、いっきにアナログに戻ります。
自治体の当日の投票所は、自治体の規模にもよりますが、
小さくても数カ所以上、大きければ、100カ所を超えます。
このため、すべての投票所をオンラインで接続して、
パソコンを設置して、オンラインで名簿対象をする・・・
たった一日のためにVPNを接続すなんて、現実的ではありませんし、
いつまでたっても、当日の投票の名簿対象は紙名簿のアナログのままです。
分厚い台帳で、入場券に記載されているページ数・行番号から
対象者をチェックして印をつける。
これをマンパワーの人海戦術で乗り切るわけですね。
非常に厳しい労働環境です。
そこで、管理人は以前の記事にも投稿しましたが・・・
パソコンとバーコードリーダーを使って、
名簿対象をスタンドアロンのパソコンでできる簡易システムを内製して、
管理人の自治体では、当日有権者の多い投票所で利用しています。
これで、紙台帳の名簿対象だったら、
2レーンを要した投票所を1レーンにしたりと、
省力化に成功しています。
自治体の基幹システムの標準化・共通化の対象業務に選挙も入っていますので、
選挙システムの標準化されたので、
管理人が内製したこの簡易名簿対象システムスタンロアロン版についても、
標準化対応しました。
なお、せっかく標準化対応したので、これはばら撒かないと勿体ないと思ったのですが、
思いのほか引き合いがなくてガッカリ・・・
こういうツールを共用できるようになるのが、
自治体システムの標準化・共通化のメリットの一つだと思っていたのですが、
どうやら管理人の考えが甘かったようです。
多少でも引き合いがあれば、
次のマズローの5大欲求
- 生理的
- 安全性
- 社会帰属
- 承認
- 自己実現
のうち、管理人のちっぽけな承認欲求くらいは満たせるかと思ったけど、
なかなか人生そんな甘くないよね。
このブログも超ド底辺だけど、
やはり管理人の人生も超ド底辺で日の目を見ることは無さそうだ。
まぁ別に目立ちたいわけではないけど。
せっかく作って、たの自治体でも使えるモノなんだから使ってほしいじゃん。
無償提供だしね。


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