田舎の役所でもキャッシュレス決済の時代!コロナ禍で導入進む!しかし現場は勘弁して欲しいのがホンネ?

スポンサーリンク
080-お仕事

最近、こじゃれた店に行くと、レジが【ipad】になっていることが多々あります。

昔は、キャッシュレス決済といえば、【クレカ】しかありませんでしたが・・・

今では・・・

  • 多種多様な電子マネー
  • 多種多様なバーコード決済

が・・・

乱立しており・・・

キャッシュレス戦国時代の様相を呈し・・・

どのキャッシュレスが世の中の覇権を取るのかという感じでしょうか・・・

地域特性もあるかと思いますが・・・

管理人の住んでいる地方の田舎では・・・・

  • 電子マネーなら【waon】
  • バーコードなら【ペイペイ】

が優勢という感じです。

田舎の役所でもキャッシュレス決済の波がきている

役所の窓口でも【証明書】の発行等で、一定のお金のやりとりがあるのですが・・・

クジットカードや電子マネーが普及しても・・・

導入の気配は、全くありませんでした・・・

しかし、【ペイペイ】の普及でバーコード決済が注目されていること・・・

新型コロナウイルス感染症が急速に広まったこと・・・

等が、トリガーになったと思いますが・・・

管理人が勤務する田舎の役所でも・・・

とうとうキャッシュレス決済の導入となりました・・・

2020年時点で導入するなら【Airレジ】・【Airペイ】一択か?

田舎の役所の窓口程度の小規模なキャッシュレス決済を想定するなら・・・

2020年時点では、【Airペイ】・【Airレジ】一択だと思います。

キャッシュレス端末はいろいろとありますが・・・

複数のクレカ・電子マネー・バーコードに対応できているのが、【Airペイ】・【Airレジ】の良い所だと思います・・・

【waon】が使えないのが、管理人の住む地域ではちょっと不便ですが・・・

ということで、管理人が勤務する役所でも当初は・・・

【Airペイ】・【Airレジ】を導入する予定で、話を進めていました・・・

どうせなら、2020年現在のデファクトスタンダードと思われる、Airペイ】・【Airレジ】を導入したかったが・・・

スポンサーリンク

政治的な圧力が掛かる・・・?

ところが・・・

どこから降って湧いたのか・・・

政治的な何かの力が働いたのか・・・は

分かりませんが・・・

【Airペイ】・【Airレジ】の話がひっくりかえり・・・

聞いた事も無いキャッシュレス事業者の端末を導入する事になってしまいました・・・

この画像を見て・・・

どこの端末か分かる方がいましたら・・・

かなりのマニアとお見受けします・・・

この端末の唯一の利点と言えば

  • ICカードリーダー
  • 磁気カードリーダー
  • NFC

が一体となったオールイン端末ということでしょうか・・・

スポンサーリンク

OSは、【Windows8.1エンデベット】

CPUは、【Atom】

メモリは、【2GB】

です・・・

正直なところ【Windows OS】を動かすには、スペック的にかなり不安があります・・・

事実、電源を入れてから使える様になるまでに、5分は軽く掛かります・・・

ブログランキングにご協力ください!
ブログランキング・にほんブログ村へ

熱も結構持ちます・・・

また、【Bluetooth】接続のプリンタは、初日から通信エラーで、止まる事が多々ありました・・・

また、試しにキャッシュカード決済をして、取り消し処理をしようしてみたのですが、システムエラーでストップする始末・・・

結局、実際に発行していない【証明書】の代金を自腹で払うハメに・・・

こんな状態で大丈夫なのか・・・?

実際のお客様の決済で、問題になる前に分かった事だけは・・・

良かったです・・・

という感じでのキャッシュレス決済の初日がスタートしたわけですが、前途多難・不安要素しかありません・・・

しかし、初日からの不具合続きでしたが、窓口の現場の方々が、寛容でいてくれたことがせめてもの救いでした・・・

こんな不安定な端末が導入になってしまい、現場の方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

よく見る【POSレジ】と【キャシュドロアー】がセットになった、キャッシュレス端末が、【ipadを使ったAirレジ】である理由が分かった瞬間でもありました。

キャッシュレス端末の選定は慎重に・・・

既存のレジを使ったまま、空レジを打って、ハンディー端末でキャッシュレス決済を別に行う方式であれば、どこの端末でもあまり問題はないと思いますが・・・

【POSレジ】と【キャシュドロアー】一体型のものを導入する場合は、端末の選定は慎重に行いましょう・・・

できれば、1週間程度モニターしてから選定した方がより安全です。

ブログ開設に必要なドメイン取得、サーバーレンタル、ASPの登録等は、こちらのサイトから!

コメント

タイトルとURLをコピーしました