意識高い系の後輩が「士業で独立?」と退職!正直な感想と成功率のリアル?

スポンサーリンク
080-お仕事

超ド底辺地方公務員の管理人です。

さて・・・ 2026年2月。

ようやく衆議院議員総選挙の投開票事務という名の「強制労働」が終わり、

少しは仕事も落ち着いてくると思いきや・・・

3月は議会で、気が休まる暇がありません。

さて、そんな繁忙期の年度末に、一つのニュースが飛び込んできました。

職場の後輩が、近々仕事を辞めるそうです。

理由は「士業として独立(あるいは転職)するため」だそうです。

これを聞いて、管理人は祝福の言葉を口にするよりも先に、

胸の奥から込み上げてくる乾いた諦念と、なんとも表現し難い思いとなりました。

地方の田舎の自治体に突如として現れ、

そして嵐のように去っていく「意識高い系」の人種・・・

管理人にはとても理解が及びません。


1. 「大きな自治体」からやってきた異分子の正体

その後輩は、もともと都市部の大きな自治体で職員をしていた男でした。

「なぜ、わざわざこんな田舎の自治体に転職してきたのか?」

採用当初、周囲のベテラン職員たちは首を傾げました。

たとえば、地域おこしに情熱があるという雰囲気でもなさそう。

それとも、大きな自治体の仕事につかれて転職してきた???

しかし、その答えは非常にシンプルなものでした。

どうやら、彼はここを「士業の資格を取るための、静かで快適な自習室」として

選んだに過ぎなかった様です。

管理人のような、この地に骨を埋めるしかない「ド底辺公務員」とは住む世界が違う。

最初からここを「終着駅」ではなく、

次のステージへ飛び立つための「滑走路」としてしか見ていなかったということですね。

振り返ってみれば・・・

彼の仕事ぶりには、「効率性」という「Z世代的な考え」透けて見えていました。


2. 「残業キャンセル界隈」?

彼がいわゆる「士業」を目指して猛勉強しているという噂はそれとなく聞き知っていました。

目標を持つこと自体は素晴らしいことでしょう。

一般論としては。

しかし、地方の田舎の自治体という組織という泥臭い歯車の中で生きる人間としては、

彼のスタンスはあまり感心できるものではないかな?

まず、彼は徹底した「残業キャンセル界隈」でした。

2025年は・・・

  • 自治体システムの標準化・共通化の導入年度
  • 第5次LGWANへの切り替え
  • マイナンバー系VPN装置の切り替え

等々、イレギュラーな仕事が多い年度でした。

そんな中、彼は定時になると「お疲れ様です」の一言で、文字通り風のように去っていく。

休日出勤? するわけがありません。

彼にとって、閉庁後の時間や週末は、自らの輝かしい未来のための「神聖な勉強時間」であり、

我々のような凡俗が泥にまみれて働く時間ではなかったのでしょう。

さらに、彼は何かと新しい仕事を受けたがらなかったそうです。

結局、それらの仕事は、管理人のような「断れない世代」や、

真面目な若手職員に押し付けられる。

そして、時折「適当な理由」で休みを取る。

体調不良、あるいは家庭の事情。

今思えば、それは転職活動や資格試験の直前追い込みだったのでしょう。


3. 下手に士業を目指す輩は「組織の厄介者」であるという真実

今回の件で、管理人は確信しました。

田舎の自治体という、相互扶助(という名の押し付け合いと連帯責任)で、

成り立っている組織において、

下手に士業などの「脱出ボタン」を握ろうとしている人間は、

控えめに言って「最大級の厄介者」です。

彼らにとって、目の前の住民サービスや組織が抱える深刻な課題は、

解決すべき対象ではありません。

自分の勉強時間を奪う「不愉快な障害物」に過ぎないのです。

組織の論理よりも自己実現を優先する。

その姿勢は、一見すると現代的で「意識が高い」ように見えますが、

実態は単なる「フリーライダー(ただ乗り)」です。

スポンサーリンク

彼らが「業務効率化」を叫ぶとき、それは決して組織全体の利益のためではなく、

単に自分の負担を減らして、一分一秒でも早く参考書を開くための方便に過ぎないのかもしれない。

結局、彼のような人間が「踏み台」にしていくのは、

他ならぬ我々のような「逃げ場のない職員」の労働力と、限られた人生の時間なのです。


4. 残された側の空虚感と啜り続ける「泥」の味

彼は見事に試験に合格し、次の「輝かしい職場」を見つけたのでしょう。

「おめでとう、頑張ってね」と言って笑顔で送り出すのが、

年長者としての、そして社会人としての正しい対応だとは分かっています。

しかし、彼が去った後に残されるのは、彼の仕事です。

人員の補充はありません。

ブログランキングにご協力ください!
ブログランキング・にほんブログ村へ

彼はこれから、士業として高い報酬と、何よりも「自由」を手に入れるのかもしれません。

一方、管理人らは明日も明後日も、残された仕事と格闘です。

意識が高く、スマートに自分をアップデートし続け、さっさと泥舟から脱出する若者。

それに対し、古い組織のしがらみに縛られ、逃げる勇気もスキルもなく、

ただ泥を啜り続けるアラフィフ公務員。

どちらが「勝者」なのかは、火を見るより明らかです。

しかし、そのスマートな生き方が、誰かの献身(という名の泣き寝入り)の上に

成り立っているという事実に、彼は最後まで気づくことはないでしょう。


5. 組織が本当に求めているのは「自習室利用者」ではない

正直なところ、今の地方自治体の惨状を見るにつけ、

彼のように「さっさと見切りをつける」のが正解なのかもしれません。

標準化という名の改悪、減り続ける予算、増え続ける理不尽な要求。

そんな中でも、黙々と働き続ける人間が馬鹿を見る世の中です。

しかし、あえて言わせてもらえば、

職場を「自習室」程度にしか思っていない人間を雇うくらいなら、

最初から「何もできないけれど、文句を言わずに定年まで座っている人間」の方が、

まだ組織としては計算が立ちます。

少なくとも、彼らは土壇場で仲間を裏切って「残業キャンセル」を決め込んだりはしない。

そう思ってしまうのは、

管理人がすでに、この泥沼のような組織に染まりきり、

出口を見失った「負け犬」だからでしょうか。

まぁ、いずれにしても、沈みゆく泥船にしがみつづけるしか能がない管理人によりは、

彼の行動の方が正解でしょうね。

ただ、それをできるのは、優秀な一握りの人間。

最大限制度を利用して自己の利益のために立ち振る舞う。

これは別に権利なのでなにも悪くはない。

それが現実だ。

ブログ開設に必要なドメイン取得、サーバーレンタル、ASPの登録等は、こちらのサイトから!

コメント

タイトルとURLをコピーしました