へっぽこヘタレアラフィフ親父ライダーの管理人だ。
現在の管理人の愛機は【Kawasaki ZH2 SE 2023年モデル】だ。
納車から約1か月。
なんとか、ならし第一弾の350キロを終えたので再レビューだ。
当たりが出てきたか?
管理人の【ZH2 SE】は、3年のデッドストック車両。
※定価の新車購入だ
油脂類未交換で納車された。
自宅に帰るまでの数キロだったが・・・
- ブレーキタッチが悪い
- エンジン音が煩い
- 水温が上がりやすい
などの症状が出ており・・・
DIYで油脂類を全て交換した。
納車後暫くは、以前乗っていた、ノーマルの【Z H2】や【H2 SX SE】となんか違うなと思いつつも、地道に慣らし運転をしていると。
オドメーターが300キロを超えたあたりから、当たりが出てきたのか、車両へのネガティブだったイメージが払拭されてきた。
やはり、現代の車両であっても、ならし運転は必要なのだと改めて実感した次第だ。
特に管理人の車両は3年落ちのデッドストック。
製造から3年間、放置されていたわけだから、なおのことだったのかもしれない。
再レビュー
第一段階のならしでは、エンジン回転数は4,000回転以下。
6速巡行なら、80キロ~90キロ。
この速度では若干、不便に感じる事もあり、第一段階のならしは極めて苦行であった。
本日でなんとか、4,000回転縛りから解放され・・・
次回からはオドメーター600キロまで、6,000回転まで回せる。
恐らく、120キロくらいまでは出せると思われるので、
これで第二段階のならしも、多少は楽になるだろう。
さて、第一段階のならしを終えての再レビューだが・・・
次のとおりだ。
加速性能
まだ、真の性能は発揮できていないが【H2 SX SE】よりも最高速を犠牲にしている分加速は良い。
スーパーチャージドエンジンの有り余るパワーはやはり余裕を感じる。
高いギアからの加速も十分だ。
非常に乗りやすい。
やはり、使える使えないという問題は置いておいてもパワーは合って困ることはない。
おとしなく走れは、燃費も悪くない。
タンク容量も19リットルと余裕があるので、300キロ弱は走れるだろう。
航続距離が長いのは非常に高いポイントだ。
ただ、ガソリンを満タンにすると結構、バイクが重い。
止まる
ブレーキ性能は文句はない。
ブレンボのスタイルキャリパーにステンメッシュホース、ブレンボセミラジアルマスターのセットは、リニアに制動がコントロールできる。
ヤマハのYZF-R9も同じ構成であったが、あっちはなんか、カックン感が強くリニア感が乏しかった。
ただ、その分、強い制動を掛けるには、それなりにキッチリと握力を掛けてレバーを握る必要があるが・・・
カックンよりも管理人的には好みだ。
足しして、リアブレーキは、ニッシンの型押し。
制動用よりも姿勢制御用と割り切った方がよい。
管理人は、最近ではリアブレーキは殆ど使わないので、別にこれでよい。
曲がる
ハンドリングも非常に素直だ。
同じストリートファイターのMT-09SPにも持っていたが、
車両の形状的な問題なのか、管理人の相性問題なのか・・・
とにかく体重移動がし易いので、結果的に非常に曲がりやすい。
管理人は、バイクを曲げるのは重心移動が大事だと考えている派なので、
体重移動がし易いのは管理人と相性が良いのだ。
また、ハンドルも低め&タンクの盛り上がりがあるおかげで、
アウト側の腕をタンクに引っかける事ができるのも大きい。
これで、思い切って、身体を安定させて体重移動することが容易になる。
BEET・ハイパーバンク
BEETのバックステップ【ハイパーバンク】は、【H2 SX SE】に付けていたこともあり導入したが、
結果的にこれも良かった。
ステップの剛性が向上することで、結果的に体重移動がしやすくなった。
イチバン緩い位置にセットしたが、多少位置がステップが上がったことで、
タンクに足が届くようになり、滑り止めを貼ったことで、相乗効果があるのか、
さらに体重移動の自由度があがったのであろう。
現時点で、非常に満足度の高いバイクだと思える。
なお、電子制御サスは【H2 SX SE】と異なり、乗り心地重視ではなさそうだ。
ストリートファイターという性格から、スポーツ気味のセッティングになっているのだろう。
このため、ロードモードでも、そこそこ突き上げ感は感じる。
レインモードのスカイフックサスペンションは、まだ試していない。
今のところ雨の日に乗る予定はないので、試すことも無いかもしれない。
オートクルーズは【H2 SX SE】と異なり、アダプティブではなく、
ノーマルのオートクルーズだ。
たしかに、アダプティブクルーズコントロールは、便利であったが・・・
ノーマルのオートクルーズでも十分便利だ。
ブラインドスポットモニタリングも【H2 SX SE】には付いていたが、
【Z H2 SE】には付いていない。
安全面でいうと、これはあった方が良かった。
車線変更するときに、斜め後ろに後続車がいるときはミラーにマークが表示されるのであるが、
これが思いのほか便利だった。
最近では、軽四輪自動車にも安全装備としてついている。
バイクにもあった方が良い装備であろう。
右側フロントフォークのオイル漏れ疑い
懸念事項は、右側フロントフォークのオイル漏れ疑いだ。
管理人は、確実にオイル漏れだと認識し、購入したカワサキプラザに入庫したが、
点検の結果、オイル漏れではないとの診断だった。
原因を聞けば、組付け時のに塗布しすぎたシリコングリスが流れ出ているのであろうとのこと。
ここまで、ベットリではないが、350キロのならし終えた状態でも、
まだこの症状は治まっていない。
管理人は、実は初期のフォークオイルの滲みを疑っているが、
カワサキプラザが認めないのかだら仕方がない。
これは、もう少し様子をみて、第二段階のならしの600キロを終えたら、
カワサキケアを発動して、プラザの初回点検に持っていく予定なので、
その時までに症状が治まっているかどうかだ。
いずれにしても、プラスの延長料金も払って5年保証に入ったので、
保証が切れる前に不具合を出尽くして、保証で修理させよう。
油脂類無交換で、3年のデッドストックを定価販売の新車で売りつけるような商売をしている店に情けは無用だ。
こちらも、使える権利は全て行使する。
2023年 Z H2 SE スペック
| イプグレード名 | Z H2 SE |
|---|---|
| モデルチェンジ区分 | カラーチェンジ |
| 型式 | 8BL-ZRT00R |
| 発売年 | 2025 |
| 発売月 | 9 |
| 仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
| 全長 (mm) | 2085 |
| 全幅 (mm) | 815 |
| 全高 (mm) | 1130 |
| ホイールベース (mm) | 1455 |
| 最低地上高(mm) | 140 |
| シート高 (mm) | 830 |
| 車両重量 (kg) | 241 |
| 最小回転半径(m) | 3.3 |
| 乗車定員(名) | 2 |
| 燃料消費率(1)(km/L) | 21.3 |
| 測定基準(1) | 国交省届出(60km/h走行時) |
| 燃料消費率(2)(km/L) | 17.4 |
| 測定基準(2) | WMTCモード値 |
| 原動機型式 | ZXT00NE |
| 原動機種類 | 4ストローク |
| 気筒数 | 4 |
| シリンダ配列 | 並列(直列) |
| 冷却方式 | 水冷 |
| 排気量 (cc) | 998 |
| カム・バルブ駆動方式 | DOHC |
| 気筒あたりバルブ数 | 4 |
| 内径(シリンダーボア)(mm) | 76 |
| 行程(ピストンストローク)(mm) | 55 |
| 圧縮比(:1) | 11.2 |
| 最高出力(kW) | 147 |
| 最高出力(PS) | 200 |
| 最高出力回転数(rpm) | 11000 |
| 最大トルク(N・m) | 137 |
| 最大トルク(kgf・m) | 14 |
| 最大トルク回転数(rpm) | 8500 |
| 燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
| 燃料タンク容量 (L) | 19 |
| 燃料(種類) | ハイオクガソリン |
| 満タン時航続距離(概算・参考値) | 404.7 |
| エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
| 点火装置 | フルトランジスタ式 |
| 点火プラグ標準搭載・型式 | SILMAR9E9 |
| 点火プラグ必要本数・合計 | 4 |
| 搭載バッテリー・型式 | YTZ10S |
| バッテリー容量 | 12V-8.6Ah(10HR) |
| エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
| エンジンオイル容量※全容量 (L) | 4.7 |
| エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 3.5 |
| エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 4.3 |
| 推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 |
| クラッチ形式 | 湿式・多板 |
| 変速機形式 | リターン式・6段変速 |
| 変速機・操作方式 | フットシフト |
| 1次減速比 | 1.480 |
| 2次減速比 | 2.555 |
| 変速比 | 1速 3.076/2速 2.470/3速 2.045/4速 1.727/5速 1.523/6速 1.347 |
| 動力伝達方式 | チェーン |
| スプロケット歯数・前 | 18 |
| スプロケット歯数・後 | 46 |
| チェーンサイズ | 525 |
| 標準チェーンリンク数 | 118 |
| フレーム型式 | トレリスフレーム |
| キャスター角 | 24.9° |
| トレール量 (mm) | 104 |
| ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク |
| ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
| ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 |
| 懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
| フロントフォークタイプ | 倒立フォーク |
| フロントフォーク径(φ) | 43 |
| フロントホイールトラベル(mm) | 120 |
| 懸架方式(後) | スイングアーム式 |
| ショックアブソーバ本数(後) | 1 |
| リアホイールトラベル(mm) | 134 |
| タイヤ(前) | 120/70ZR17 |
| タイヤ(前)構造名 | ラジアル |
| タイヤ(前)荷重指数 | 58 |
| タイヤ(前)速度記号 | (W) |
| タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
| タイヤ(後) | 190/55ZR17 |
| タイヤ(後)構造名 | ラジアル |
| タイヤ(後)荷重指数 | 75 |
| タイヤ(後)速度記号 | (W) |
| タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
| ホイールリム形状(前) | MT |
| ホイールリム幅(前) | 3.5 |
| ホイールリム形状(後) | MT |
| ホイールリム幅(後) | 6.0 |
| タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.50 |
| タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.90 |
| ヘッドライトタイプ(Hi) | LED |
| テールライトタイプ | LED |
| スピードメーター表示形式 | デジタル |
| メーター表示:ギアポジション | 有 |
| メーター表示:燃料計 | 有 |
| メーター表示:エンジン回転計 | 有 |
| メーター表示:時計 | 有 |
| メーター表示:ツイントリップ | 有 |
| 車両装備:ハザードランプ | 有 |
| 車両装備:アンチロックブレーキ(ABS) | 有 |
| 車両装備:走行モード切り替え | 有 |
| 車両装備:トラクションコントロール | 有 |
| 車両装備:スリッパークラッチ | 有 |
| 車両装備:シフトアシスト機構(クイックシフター) | 有 |
| 車両装備:サスペンション電子制御機構 | 有 |
| 車両装備:ETC | 有 |
| 車両装備:Bluetooth | 有 |



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