へっぽこヘタレライダーの管理人です。
本日、午後からカワサキプラザに行って、商談予定ですが・・・
話を事前に聞くと・・・・
ZH2もZH2SEもどちらも展示車があるとのこと・・・
ということは・・・
その場で決めれば、メーカー製造を待たずに・・・
納車手続きが出来るとのことで、購入から2週間前後で乗れそうです・・・
どちらもあるというのがまた悩ましい・・・
管理人は、納期優先ですので・・・
もし、どちらか1台しかない!
ということになれば・・・
ある方に決めるのですが・・・
しかし、SEの方は、無印と比べると約30万円の価格差があります。
ということで、詳細に装備の差を比較したところ・・・
- ツートンカラー
- ブレンボのセミラジアルマスター
- ブレンボの新型キャリパー
- ブレンボのブレーキディスク
- フロントブレーキラインのステンメッシュ(リアはノーマル)
- カヤバの電子制御サスペンション
- リムストライプ
- 無印よりも長いバーエンド
という感じです・・・
この中で、管理人として羨ましい装備は・・・
しょうもない装備ですが
- リムストライプ
- 無印よりも長いバーエンド
くらいです・・・
電子制御サスペンションは興味がありますが・・・
リアサスペンションに外付けのプリロードアジャスターは付かないみたいです。
このあたりは、H2SX同様に、外付けのプリロードアジャスターを付けて欲しいところです。
もし、外付けのプリロードアジャスターが付いていたら、かなりSEに傾きましたが・・・
電子制御サスペンションについては、まず耐久性が心配です・・・
ショックから出ているあの細い電気配線が断線しそうな気配も感じますし・・・
ショック内のアクチュエーターが壊れたら、修理に結構お金が掛かりそうです。
自動で刻々と変わる路面状況に追従してくれるのは便利ですが・・・
自分好みにセッティングができないのも不便ですね。
また、サスセッティングなんて、一度決まってしまえば・・・
走るシチュエーションがガラッと変わらない限りは・・・
【例えば、サーキットに行くなど】
あまり変える事もありませんし・・・
マニュアル操作で十分かなと・・・
ZX-10Rには、無理してオーリンズを装備していましたが・・・
正直なところ、管理人の鈍感な感覚では、ノーマルとの差が分かりませんでした・・・
これは、ZX-10Rのリアサスペンションの取り付け構造にもよると思うのですが・・・
むしろ・・・ノーマルの方が良かった様な気するくらいです。
車のサスペンションから比べれば、ノーマルでもフルアジャスタブルという優れものが付いているので・・・
無印のSHOWAのサスペンションでも十分でしょう・・・
となると・・・
後はブレーキ回りになるのですが・・・
ブレンボのマスターとキャリパーは・・・
手持ちに在庫がありますので・・・
交換が可能です・・・
SEといえど、セミラジアルマスターなので・・・
手持ちのRCSラジアルマスターの方が性能が良いですし・・・
こちらに交換すれば、SEよりもグレードアップとなります。
キャリパーに関しては、手持ちの在庫がブレンボのM50ですが・・・
無印のZH2でもOEMの新型ブレンボキャリパーが付いているので・・・
敢えて交換する必要もないかなと思えます。
ブレーキラインに関しては、ステンメッシュは見た目が良いので、管理人も好きですが・・・
SEの場合は、フロントラインのみで、リアはノーマルと同じす。
ここら辺は中途半端なんですよね・・・・
どうせなら、前後ステンメッシュにすればよいのに・・・
さて、ステンメッシュホースについては・・・
管理人もZX-10Rの時にステンメッシュに交換していまいたが・・・
確かに見た目は間違いなく格好良いです・・・
しかし・・・
やはりホースが固くて取り回しが難儀します。
また、ステンメッシュホースは、ゴムホースよりも膨張率が低くて、ブレーキタッチが良くなる・・・
という話も聞きますが・・・
これは、眉唾ものだと思っています。
確かに、見た目が恰好良いのでカスタム感は出ますが・・・
一般ユースであれば、ドレスアップパーツの一つだと思えます。
となると・・・
総合的に考えると・・・
SEよりも無印のZH2の方が、管理人的にはコスパが高いわけですよね。
敢えて言えば、カラーが黒一色のみ・・・
といことでしょうか・・・
自動車の様にカラーオプションがあれば・・・と思ってしまいます。
まぁ、現在の所有車のZC33S型のスイフトスポーツもブラックですし・・・
統一感があってちょうど良いと言えばちょうど良いのですが・・・
リムストライプは、気が向いたら自分で貼る事にしましょうか???
とにかく、本日実車を見れるという事で楽しみです。
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