Kawasaki Z H2!リコール情報が発表される!エンジン停止・損傷の可能性あり!県外のプラザ店まで持って行くのが面倒くさい!しかも待っていて終わるレベルの作業では無さそう!

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036-ホビー

へっぽこヘタレライダーの管理人です。

さて、わが愛車【Kawasaki Z H2】のリコール情報が発表されました。

詳細はこちらから

リコールの内容は

エンジンの油圧を調整するリリーフバルブにおいて、組立作業が不適切なため、リリーフバルブの構成部品が脱落し、エンジンの油圧が低下する場合がある。

そのため、油圧警告灯が点灯するとともにエンジンが潤滑不良となり、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがある。

改善措置

全車両、リリーフバルブを良品に交換する。

リリーフバルブの構成部品に脱落が認められた場合は、エンジン内部を点検し損傷部位を交換する。

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対象車

車体NO:ZRT00K-003833~009634

製造期間:令和2年5月8日~令和3年3月23日

管理人の車両はギリ対象車となった

さて、管理人の車体NOが対象かどうか分かり切っていましたがいちおう調べてみると・・・

カワワサキ・リコール対象検索サイトはこちら

思ったとおり対象車に該当していました。

しかもけっこうギリの範囲で・・・

おそらく、製造期間から推測すると・・・

2020年モデルの一部と

2021年モデルは全てが該当していると思います。

ということは、現状【SE】は全車対象ということになるのでしょうか?

また、エンジン内部の部品が脱落する可能性があるという内容ですので・・・

プラザ店まで入庫するにも走っていくのが怖いですね。

しかも、管理人の場合は最も近いプラザ店が県外ですので・・・

入庫に持っていくこと自体が面倒くさいです。

また、画像から作業内容を想定すると・・・

オイルパンを外す必要がある様です。

サービスマニュアルを持っていないので正確なことはわかりませんが・・・

オイルパンを外すには・・・

  • オイル抜く
  • ラジエターをずらす
  • エキパイを外す

という工程が必要かと予想されます。

エキパイを外さなくても、オイルパンを外せれば、かなり工程が楽になると思いますが・・・

それでも、お店で待っていて終わる作業時間では無さそうです。

そうなると・・・

  • 自走で入庫
  • バスと電車で帰る
  • 作業待ちに数日
  • バスと電車で引き取り
  • 自走で帰る
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というユーザー側の工程が必要となります。

べつに作業に数日掛かるのは問題ありませんが・・・

とにかく、リコール対策の為に、わざわざ県外まで持っていって・・・

預けて、一端帰り・・・

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再度取りに行くというプロセスが面倒くさい・・・

走行中にエンジンが止まる可能性があるのであれば・・・

そもそもプラザ店に自走で持っていく事自体が危険なので・・・

メーカーの責任で引き取りに来て欲しいくらいです。

今後、プラザ店からどのような連絡があるか分かりませんが・・・

おそらく、持って来いと言われるんだろうなと思うと・・・

いまから、気が重いですね。

リコールはあるもんだと思いますが・・・

エンジンとかミッションは勘弁してほしいですね。

あと、お店で待っていて対応できないレベルの作業時間が掛かるリコールも勘弁して欲しいです。

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