へっぽこヘタレライダーの管理人です。
さて、本日ディーラーから連絡があり・・・
待ちに待った(といっても1週間ちょっと)・・・
納車日が決定しました。
展示車があったのが幸運だったのですが・・・
実に契約してから1週間ちょっとでの納車です。
管理人としもこんなに早く納車日が決まるとは思っていませんでしたのでビックリです。
管理人の自動車・バイクの購入史上で、もっとも早い納期です。
オプションは・・・
- 社外のスライダー
- 純正のメーター保護シート
- 純正の大型メーターバイザー
でしたが・・・
純正の大型メーターバイザーのみ納期が遅れているとのことで・・・
これは、1か月点検の時になりそうです。
どうやって県外のディーラーまで自力で行くか?
さて、めでたく納車日が決まったのは良いのですが・・・
どうやって、自力で県外のディーラーまで行くかです・・・
グーグルマップで、ルートを検索しましたが・・・
自宅 → 徒歩 → 地元のコミニティーバス → 電車 → 他県のコミニティーバス → 徒歩
というルートが最も徒歩を少なくできるルートであることが分かりました。
なんとかこの方法で、行くしかありませんが・・・
基本的に車生活の田舎なので・・・
公共交通機関の利用方法がイマイチ分かりません。
電車とバスなんて、何年???何十年???
まともに乗ったことがないので、切符の買い方も忘れました。
まぁ、いい大人ですので、なんとか人にでも聞きながら、行くしかありません。
情けない話ですが、今から不安でたまりません。
最初のカスタムはスイングアームの穴を塞ぐこと
さて、納車後のカスタムですが・・・
Z H2のスイングアームには、下の様にガッツリと肉抜き穴が開いています。
これは、ZX-10Rの写真ですが・・・
Z H2のスイングアームは、ZX-10Rのものと形状がほぼ同じなため、同様の肉抜き穴があります。
この大穴が曲者で・・・
リヤタイヤが跳ね上げた小石や泥が容赦なく・・・
リアサス周りを汚します。
これがかなり酷く・・・
リアショックのロッドが傷ついてオイル漏れが発生してもおかしくないと思ったくらいです。
この為・・・
ZX-10Rの時は、当時ベビーフェイスから出ていた、カーボン製のオプションパーツで塞いでいました。
現在は、A-TECHから、同様のオプションパーツが出ておりますが・・・
【Z H2】の適合が無いため・・・
どうしようかと悩んでいます。
形状が似ているで、おそらく【A-TECH】のものでも付くとは思うのですが・・・
それなりにお高い【パーツ】ですので・・・
冒険はできません・・
社外のオプションパーツは、付加価値を出すために、カーボン製【だから高い】なのですが・・・
自動車のインナーフェンダーの様に樹脂ならそれほどコストも高くないし、重さにも影響がでないと思うので、この辺りは、ユーザーフレンドリーなパーツとして、メーカー側で純正装備を考慮して欲しいのです。
といことで、納車後の第一のカスタムは、どうやってこの穴を塞ぐかという事になります。
今のところは・・・
ホームセンターで、黒色のPPシート(ポリプロピレンシート)を買ってきたので・・・
これを適当な大きさに切り出して両目テープとタイラップで固定する予定です。
しかし・・・
いきなり新車のリアタイヤを外す必要がありますので・・・
どうしたものか???
という感じですね。
バイクのリアタイヤを外すのは案外面倒です・・・
フトントスタンドがあれば、リアタイヤよりもフトントタイヤの方がかなり外しやすいです。
特にリアタイヤの場合は、リアのブレーキキャリパーが干渉しやすいので・・・
車種によっては、リアキャリパーの脱着が必要となるのですが・・・
片押しキャリパーの場合は・・・
ブレーキラインを外さないとキャリパーを外せない車種があったかと記憶しています。
【Z H2】は手元にきてみないと分かりませんが・・・
リアキャリパーがZX-10Rよりも大きいタイプ(おそらくコストダウン)ですので・・・
多分、リアキャリパーを外さないとリアタイヤは外せないタイプだと思います。
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