Kawasaki Z H2!プチ過ぎるカスタムその2!フロントアクスルスライダーを付けたよ!

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030-自動車とバイク

へっぽこヘタレライダーの管理人です・・・

さて、本日もあまりにもプチ過ぎるカスタムを施しました。

内容は、フロントアクスルスライダーを付けるというごく簡単なものです・・・

当初は、前車のZX-10Rに付けていた、ベビーフェイスのフロントアクスルスライダーをキャリーオーバーしてそのまま流用する算段でしたが・・・

同じカワサキ車にもかかわらず・・・

アクルスシャフトの長さが合わずに【Z H2の方が少し長い】・・・

付けることができませんでした。

そこで、Z H2に適合するものを買う次第となったのですが・・・

比較的安価なベビーフェイスには適合がなく・・・

やむを得ず少々高価でしたが・・・

フレームスライダーと同じメーカーのストライカーのものにしました。

webikeに在庫があったので、注文して2日で届きました。

さて、届いた商品を開封してみると・・・

違和感ありまくりです・・・

管理人は、アグラスとベビーフェイスのアクスルスライダーしか使った事がないのですが・・・

その両社のものは・・・

長いボルトをアクスルシャフトに突っ込んで、左右からジュラコンを嵌めて、ナットで締めるという・・・

ごく一般的な構造でした・・・

しかし、届いたストライカーのものには、長いボルトが入っていません・・・

最初は、どうやって取り付けるのか???

でしたが・・・

それもそのはずで・・・

どうやら、ストライカーの製品は、バーエンドの様に摩擦抵抗を利用して取り付け方法のようです。

つまりボルトを締めると軸がずれて、ひっかかり抵抗で抜けなくするという仕組みです。

しかし・・・

取り付けには、6ミリの六角レンチと24ミリのメガネと36ミリのソケットレンチが必要だったのですが、幸いどれもあったのでなんとかなりましたが・・・

普通・・・

6ミリの六角レンチはともかくとして・・・

24ミリのメガネと36ミリのソケットレンチなんて・・・

一般的に使わないサイズなので、普通持っていないでしゅう・・・・

ちなみに、ベビーフェイスやアグラスの製品であれば、10ミリのソケットレンチ2本で取り付け可能です。

取り付け説明書を見ると・・・

軸を固定するボルトにネジロックを付けろと記載があったので、その様にしました。

軸の固定は、外側の24ミリのナット?をメガネレンチで固定しながら、真ん中の六角ボルトを締めると固定されます。

トルクの記載はありませんでしたので、ボルト径が8ミリでしたので、一般的な8ミリのボルトのトルクを調べて、12Nで締めました。

最後に、軸にジュラコンのパーツを36ミリのソケットを使って締めこみます。

しかし、トルクが全く分かりません。

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樹脂パーツですので、力任せにしめればすぐにバカになります。

弱ったなぁと思いつつ・・・

ソケットレンチの端っこではなく、真ん中の方をもって手で回せなくなるまで締めました。

感覚的に、12N前後だと思います。

走っている最中に緩めばそのまま落脱して、紛失してしまいますので・・・

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念のためネジロックも塗っておきました。

最後に、中華性のラジエターコアガードです・・・

ディーラーでは、最初付け方が分からなく、付かないと言われましたが・・・

形状をよく見ると・・・

【evotech】の商品のパクリ?の様です・・・

ということで・・・

【evotech】取り付け説明書をディーラーに提供すると、無事に付いたそうです。

しっかりと取り付けられています。

H2系兼用の様なので【H2】のエンブレムがあるのが良いのですが・・・

【Z H2】だともっと良かったかな・・・

ということで・・・

本日のプチカスタムは終わりです。

今後のカスタムメニューは・・・

  • インナーフェンダーの延長
  • フェンダーレス
  • スリップオンサイレンサー
  • スタンドのカバー

という感じでしょうか・・・

後は、懸案事項のブレンボRCSブレーキマスターの取り付けです。

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