Kawasaki Z H2!ようやく1カ月点検完了!オイルは冴強!添加剤はマイティーZ!

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030-自動車とバイク

へっぽこヘタレ貧乏ライダーの管理人です。

愛車【Z H2】のオドメーターようやく約1,000キロ近くになったので・・・

購入したカワサキプラザ店に1カ月点検に行ってきました。

プラザ店は、隣県ですので行きの走行距離も計算して、なるべく1,000キロに近づく様にしましたが・・・

ちょっと足りずに・・・プラザ店に到着した時の走行距離は・・・

983キロ

でした。

プラザ店に行く時は、純正マフラーに交換してから行こうと思っていたのですが・・・

マフラー交換時に、ガスケットが固着していて破壊しないと取れなかったと・・・

ネットで発注していた、純正ガスケットが間に合わなかったので・・・

やむを得ず、そのままで行きました。

プラザ店では、事情を説明し1カ月点検は、受けさせていただけましたが・・・

1カ月点検時に車検非対応のマフラーを付けていたことが・・・

メーカーにはデータとして登録されるそうです。

最悪の場合は、メーカー保証が切られる事もあるそうですので・・・

プラザ店に入庫する場合は・・・

純正マフラーに戻すか車検対応マフラーにした方がよさそうです。

ちなみに、管理人が購入したイギリス製のスコーピオンのスリップオンマフラーは・・・

写真のとおり【EURO4・5適合】商品です。

日本のJMCA【全国二輪用品連合会】の承認はありませんが、車検にとおるレベルのモノです。

パイの少ない日本の市場で、高い年貢を払ってわざわざ【JMCA】の認証を取っても・・・

そんなに売れる訳がありませんので、海外メーカーで【JMCA】の認証を取っているのは・・・

アクラポビッチぐらいでしょうか?

また、【JMCA】の認証を受けているモノはとにかく高いですね。

イロイロと調べましたが、スリップオンで10万から15万円前後です。

管理人が買ったスコーピオンのフリップオンは、5.8万円でしたので、約倍以上の値段がします。

よっぽどデザインが気に入って【それが欲しい】というのであれば、15万円でも出せるとおもいますが・・・

管理人の様に、ただ軽くしたいという理由だけでは、とても手が出せる価格ではありません。

日本の車検制度は利権の塊の様なシステムですので、もうちょっとなんとかしてほしいと思います。

さて、話はズレましたが・・・

オイルは、グレードアップで、カワサキケア指定の【S4】から【冴強】に変更してもらいました。

管理人は、あまりオイルには詳しくありませんが・・・

兎に角、100%化学合成のモノを入れておけば良いだろうとの発想です。

差額は、440円 × 4.3リットル = 1,892円(税込)でした。

このくらいの差額であれば、懐的にも許容範囲です。

オイルも【緑色】になりますので、いかにもカワサキっぽくて良いです。

ちなみに【MOTULの300V】も緑色ですが、見た目の違いは分かりません。

前車の【ZX-10R】には、 【MOTULの300V】も【冴強】も入れたことがありますが・・・

管理人の感覚では違いは全く分かりませんでした。

しかし、価格は倍近くちがいますので・・・

自分で交換する場合は【冴強】・・・

バイクショップにお願いする場合は【300V】(それしか選択肢がない)にしていました。

自分で交換【冴強】した次にバイクショップで交換【300V】をお願いした場合でも・・・

バイクショップでは交換前のオイルを【300V】だと思っていた様です。

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まぁ見た目の色が同じですので、交換前の汚れたオイルでは、なおさら違いは分からないのでしょう。

あと、添加剤としては【マイティーZ】というモノを入れておきました。

マイティーZの詳細はこちら

いわゆるフッ素系の添加剤で、管理人は、クルマやバイクを問わず・・・

慣らし運転後のオイル交換時にとりあえず1回入れる様にしています。

以前は、マイクロロンを使っていましたが・・・

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マイクロロンは、かなり高価でなかなか手が出ません。

ネットを徘徊していると国産で同等品があったので、こちらにしたという次第です。

この手の添加剤は、もちろんマイクロロンであっても・・・

入れたからと言って目に見える効果が出る訳ではありませんが・・・

効果の一つに、エンジンの寿命が延びると謳われているので入れています。

また、なるべく壊さないように長く乗りたいという思いからの【おまじない】でもあります。

ちなみに、メーカーHPには、以下のとおり掲載されています。

世界的に有名なマイクロロンと同じ成分のフッ素樹脂をマイクロロンに比べて4倍以上含有しています。

地球上で最も摩擦係数の少ないPTFE(フッソ樹脂)を主原料にした「マイティーZ」に耐熱性に優れたボロンを添加したTYPE-B は、まずボロンが金属表面のミクロの溝に入り込み精密研磨を施したような超平坦な金属表面にし、そしてそのエンジンの金属表面にPTFEの皮膜をコーティングし摩擦抵抗を限りなくゼロに近づけます。相乗効果でより潤滑性能を向上させ尚且つボロンの特性で耐熱性を高める様設定されています。

その結果エンジンの騒音が減少し、回転がスムーズになりパワーアップと同時に燃料とオイルの消費が激減します。また「マイティーZ TYPE-B」は耐磨耗性にも優れエンジンの寿命を延長し、部品の磨耗を低減します。是非一度今までに無いスムーズな感触を体感してみてください。

https://www.ecooil.jp/automobile/mzen-b100

フッ素系樹脂の含有量がマイクロロンの4倍以上とのことですので、コスパはかなり高いと思います。

ちなみに、これまでこの【マイティーZ】を入れた車両で、不具合は発生したこはありません。

燃費向上や騒音の低下が体感できたかと言えば、正確に測っていないので不明です。

エンジンの耐久性が上がったかどうかも分かりません。

しいていえば、入れた車両でエンジントラブルが発生したことはありまえせんでしたが・・・

これが【マイティーZ】を入れたからかどうかも分かりません。

といことで、効果が不明な添加剤なのですが、これはマイクロロンを入れても同じことですので・・・

マイクロロン信者でちょっとでもコストが下げたいと思っている方にはオススメできます。

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