スイフトスポーツ【ZC33S型】でスキーに行く!かなりズボラな荷物の積み方!

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035-スキー

前車アウトランダーは大きいクルマだったので、スキーに行くのも楽々でした。

スキー用のルーフボックスを付けていた事もありましたが、ルーフボックスも経年劣化で壊れ、その後は中に積んでいました。

板を3~4本積んでも3名分の乗車スペースを確保できたので、かなり便利でした。

当たり前だがスイフトスポーツ【ZC33S型】は小さいので荷物が載らない

当たり前ですが、スイフトスポーツは小さいので積載量は期待できません。

当初はルーフボックスの購入も検討しましたが、ZC32S型と異なり、ベースキャリアの専用アタッチメントは、ZC33Sではオミットされていました。

この為、ベースキャリアを付ける際には、ドア枠に引っ掛けるタイプになります。

管理人はどうもこのドア枠に引っ掛けるタイプの付け方があまり好きになれない(ボディーに傷が付く様な気がする)ので、結局ルーフボックスの積載は諦めました。

しかし、スキーに行くには、なんとか板を積む必要があります。

なんとか試行錯誤して中に板を積んでみる

なんとか無理やりですが、170センチの板を積むと写真の様になります。

助手席は前にいっぱいに出しています。

助手席も前にいっぱいに出すと、殆ど足元のスペースが無くなるので、実質一人乗りとなります。

管理人が使っている大回り用の板は、185センチありますので、それを積むときは、この方法では載りません。

助手席をいっぱいに前にだして、尚且つ後ろに倒して、運転席と助手席の間のスペースを使って無理やり積み込みます。

この方法であれば、3本程度は積めます。

おひとりさま専用として諦めるしかない

以前は、数人のグループでスキーに行く事も多く、乗り合いして行っていましたが。

アウトランダーでは、3人分の板を中に積んでも3人乗れましたので、今思うとスキーに行くには、かなり便利なクルマでした。

尚且つ4WDでしたので、雪で嵌った事もありませんし、凍結道路の坂道を登れなかった事もありませんでした。

比べる事自体に無理がありますが、スイフトスポーツでは、やはりスキーに行くにはちょっとというか・・・かなり不便です。

1人で行くと割り切るなら、荷物も中に詰めない事もないですが、それでも長い板だと、運転席と助手席の間を通すので、若干シフト操作に支障がでます。

近場なら良いのですが、流石に県外に遠征となると辛いので、行くのが躊躇されます。

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凍結した坂道は恐らく登れない・・・・

FF車ですので、志賀高原やシャルマン等に行く時の上り坂が凍結していたら・・・スタッドレスタイヤを履いていても、おそらくチェーンが無いと滑って登らないと思います。

アウトランダーの前のギャラン(EA1A型・FF車)に載っていた時は何度かそういう事がありました。

スキーに行くならやっぱり4WDが良い!

やはりスキーに行くなら4WDが良いですね。

4WDでマニュアルで運転が面白くて荷物も積める・・・

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という選択肢となると、選べる車がありませんね・・・

スバルのWRXは、まずセダンですのでスキー板が中に積めませんし、ベースキャリアのアタッチメントも無かったと記憶しています。

ヤリスGR4なら、ハッチバックですので無理をすればスイフトスポーツの様に板を積めると思いますが・・・おそらく長い板を積んだら同じ様に運転に支障がでそうです・・・

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詳細はまだ分かりませんが、もしヤリスGR4にベースキャリアのアタッチメントが付いていたらルーフボックスを載せられますので、管理人の個人的な問題が解決します・・・

こうなると・・・

ヤリスGR4にルーフボックスを付けてスキーに行く・・・

ルーフボックスを付ければ、2名乗車も可能・・・

しかも、道中の運転も楽しめる・・・

4WDで凍結道路もスイスイ登れる・・・

行きと帰りの運転も楽しめて、尚且つスキーも楽しめる・・・

正に管理人には、夢の様な話ですね・・・

まとめ

スイフトスポーツ【ZC33S型】は【ZC32S型】に付いていたベースキャリア用のアタッチメントが付いていない。

スキーを中に積み込むと、実質的におひとり様仕様となってしまう。

長い板を積むときは、シフト操作の邪魔になる

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