ZC33S型スイフトスポーツ!ハンズフリースイッチの接触不良を直す!エーモンのS2484にはステリングスイッチ2の配線が足りない!

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030-自動車とバイク

管理人所有のZC33S型スイフトスポーツのハンズフリースイッチの接触が悪くなってきたので止む無く直します。

今日は、珍しく週末が休みでしたので、かんり面倒くさいですが、重い腰を上げて作業を開始しました。

まずはナビをバラス・・・

まずは、ナビ周りをバラします・・・

念の為にバラシ方ですが・・・次のとおりです

  • ダッシュボードの赤色のパネルを外す
  • ナビの上のネジを2本外す
  • ナビを引っ張って引き出す

こんな感じでバラせます。

さて、問題はここからです。

ナビの付け方は、以前の記事

ZC33Sのナビの付け方を参照してください!

まずナビの配線を確認ですが・・・

ナビの配線には、ステリングスイッチ2があります

しかし、エーモンのS2484には、ステリングスイッチ2の配線がありません。

ですので、S2484側の該当するスロットに配線を追加する必要があります。

下の写真のS2484側ソケットの赤丸の部分になります。

管理人は、このスロットに下の写真の様な自作の配線を刺し込んでいましたが・・・・

ピンの長さが若干足りなかったらしく、接触不良がこの頃頻繁に発生する様になっていました。

使える時と使えない場合があったので、走行中の振動で端子が微妙に、接触したりしなかったりしていたのだと想定されます。

さて、これを直す必要がある訳ですが・・・

もう少し長い端子を買いに行こうかとも思いましたが、そういう端子を売っている店が結構自宅から遠いので、今回は車両側の配線から直接接続する事にしました。

新車時は、車両側の配線はなるべく傷つけたくなかったのですが、流石に1年半も乗っていれば、そういう事もあまり気にならなくなります。

いきなりですが、車両側のステリングスイッチ2の配線に、直接ハンダ付けしました。

コネクタの車両側から見ると、上側の左側から3番目の白い配線になります。

ハンダ付けの後は、絶縁テープをしっかり巻いて絶縁します。

かなりガチャガチャしていますが、なるべくビニールテープで配線を束ねておきます。

まれに接触不良による車両火災も起きますので、絶縁はしっかりとしておきます。

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ナビに接続する配線は、取り外したものを漏れなく接続します。

  • ナビカプラー×2
  • テレビアンテナ×3
  • GPSアンテナ
  • ラジオアンテナ
  • USBケーブルアンテナ
  • マイクコード

元に戻して作業は終了です。

とりあえず、ナビの一通りの機能を確認して、配線の接続漏れがない事を確認して終了です。

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後は、しばらく走行してみて、接触不良が再度発生しないか随時確認していきます。

もしこれで、再発したとしたら、ハンドルについているハンズフリースイッチ自体の故障か、ナビ側の故障となります。

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つかった道具一覧

たかだかこれだけの作業ですが、使った道具は次のとおりです。

あと写真には写っていませんが、ハンダゴテも使いました。

配線を1本接続するだけですが、案外いろいろな道具を使うものです。

今回は、ブログのネタの付いでに写真を撮りながら作業しましたが、もしブログをやっていなかったら、作業はまだまだ先延ばしになっていたと思います。

所要時間は、1時間くらいでした。

管理人の【ZC33S型】スイフトスポーツの記事はこちら!

まとめ

エーモンのS2484にはハンズフリースイッチの配線が無い

配線を接続するには直接車両側の配線から結線した方が安心

作業自体の難易度は高くないが結構作業は面倒くさい

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