当て逃げされた愛車ZC33S型スイフトスポーツ・リアフェンダーを自分で板金しようとしたが構造的に無理で諦めた!

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030-自動車とバイク

クルマの細かい凹みもかなり気になる・・・

心の狭い管理人です。

さて、先日、当て逃げされてリアフェンダーの一部が凹んで・・・

愛車のZC33S型スイフトスポーツですが・・・

かつて、実家が自動車の板金塗装をやっており・・・

仕事を手伝っていた経験があったので・・・

なんとか自分で凹みを直せないかチャレンジしました。

※結果は構造上できなかったですが・・・

傷を再確認

まずは、傷を再確認します。

赤丸の部分の線傷が入っている箇所が20センチくらいに渡り・・・

若干凹んでいます。

なかなか写真では分かりにくいですが・・・

光があたると凹んでいる事が分かりますし、

手で撫でると明らかに凹んでいます。

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裏から叩いて凹みを戻す作戦

さて、この程度の凹みであれば・・・

チョビチョビと裏から叩いて直そうかと思い・・・

ホイールハウスを外して裏から叩けないか確認したところ・・・

凹んでいる部分は・・・

合板になっていたので・・・

裏から叩くのは無理でした・・・

こうなると・・・

最近チマタで流行っているデントリペアにトライするしかありません。

アマゾンでデントリペアで検索すると・・・

DIY用の各種デントリペア用のツールが販売されています。

ただ、フルセットで購入すると・・・

1万円くらいするようです。

高くはないですが・・・

やったことがないので、上手く行くかも分かりません。

そんなに頻繁に使うモノでもありませんし・・・

傷の幅が長いので、DIYでやるには難易度も高そうです。

へたに触って状況が酷くなるくらいなら・・・

見過ごすか・・・

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素直にプロに任せるか・・・

になるのですが、悩むところです。

裏からアクセスできそうな場所は無い

さて、デントリペアについて調べてみると・・・

グルーガンで引っかける治具を貼り付けて、引っ張る方法と・・・

裏からアクセスしてなんとか押し出す方法があるらしいのですが・・・

スイスポのリアフェンダーについては・・・

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どうやら裏からアクセスできる隙間はなさそうでした。

トランクの右後ろのジャッキのスペースからもアクセスは出来ませんし・・・

テールライトを外しても無理でした。

リアバンパーを外しても裏から押し出す治具を刺し込めるスペースはなさそうです。

また、ちょうど凹んだ部分が・・・

合板がスポット溶接されている箇所と非常に近い為・・・

手で押してペコペコ凹む薄いドア等の鉄板部分とは異なります。

昔は、デントリペアなんて便利な道具が無かったので・・・

溶接で、引っかける金具を取り付けて、引っ張っていました。

ただ、このくらいの凹みだったら、サンドペーパーを当てて・・・

パテでならして、塗装するという方法が普通ですかね・・・

いずれにしても、ここまでやるとなると・・・

仮にDIYでトライするとしても・・・

材料と道具をそろえるだけでもかなり出費になりますし・・・

いずれにしても・・・

プロに任せた方が結果的にコスパも良く綺麗に仕上がります。

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