へっぽこヘタレドライバーの管理人です。
さて、管理人の愛車?
は、2型のZC33S型スイフトスポーツです。
今年の秋で3回目の車検ですが、現在の走行距離が32,000キロくらいなので、
相当走っていない方だと思います。
無印スイフトはモデルチェンジとなりましたが・・・
スイフトスポーツは、モデルチェンジせず、
ファイナルエディション(すでに受注停止)で、
最後となります。
ZC33S型のファイナルエディションなので、
スイフトスポーツ自体の生産中止ではない・・・
という意見もネットにあるようですが、
ファイナルエディションというくらいですから、
少なくとも当面は新しいモデルが出る事はないでしょう。
忘れたころに復活というパターンは、もしかしたらあるかもしれませんが・・・
今のご時勢を考えると、ちょっと難しいのかなと・・・
どのメーカーもスポーツモデルの存続は上手くいってなさそうですし。
ファイナルエディションの外装
さて、このファイナルエディションですが・・・
基本的には無印のスイフトスポーツと性能面ではかわりません。
主な変更点と言えば・・・
- フロントグリルがグロス塗装
- フォグランプのベゼル?がグロス塗装
- ブレーキキャリパー塗装
- リアピラーのステッカー
- ブラックホイール
くらいでしょうか?
ZC33S型のスイフトスポーツの無塗装樹脂は、すぐに白化するので・・・
無塗装樹脂の部分が全にグロス塗装がされていたら・・・
もしかしたら、管理人もかなり触手が動いたかもしれません。
ただ、面倒くさくなければ、外注で塗装屋さんに塗ってもらっても良いですし、
面倒でなければ、DIYでトライしても良いのですが・・・
ちなみに、管理人は少しでも無塗装部分を減らすために、
マイナーチェンジで、リップとサイドとリアのスポイラーが出た時は、
迷わず付けました。
現状では、フロントグリルとリアピラーとリアバンパーの無塗装部分の白化が酷いので、
なんとかしたいですね。
かなり見すぼらしくなってきています。
これが買い替えたくなる原因の一つでもあります。
内装
内装のパネル(無印だと赤い部分)がチタンカラー?
なのは、管理人的には趣味じゃないですね。
これだったら、まだ無印の赤の方がマシにみえます。
ステアリグ下部のシルバー塗装も・・・
どうなんでしょうか?
無印のぴらのブラックも傷がつくと目立ちますが・・・
どうせなら、フルレザーにしてくれれば良かったのにと思います。
価格は結構高くなっていますね。(高く感じるだけでしょうか?)
- 無印 → 6MT:2,217,600円(全方位カメラ付き)
- 無印 → 6MT:2,164,800円(全方位カメラ無し)
- ファイナル → 6MT:2,329,800円(全方位カメラ無し)
どうでしょう・・・
コスパ感でいえば、6MTの全方位カメラ付きが圧倒的かなと思います。
反対に、ファイナルエディションは、高い感じがしますね。
もし管理人が、初めてZC33Sを購入するのであれば、
無印6MTの全方位カメラ付きにしたかと思います。
コスパ最強スポーティーカー
さて、このZC33S型スイフトスポーツですが、
間違いなく、コスパ最強のスポーティーカーだったと思います。
管理人は、約7年乗っていますが・・・
軽くて、燃費が良くて、危ないくらいに速い・・・
リッターバイクを除いて、
リミッターが当たる車両は初めて乗りましたが・・・
それでも、まだまだアクセルには余裕があるくらいですから・・・
260キロメーターは伊達ではないのでしょう。
管理人は、最近は歳なので・・・
この過激なクルマにはちょっとお疲れ気味で、
もう少し乗り心地の良いクルマが欲しいなと思うところですが、
※お世辞にも乗り後心地は良くなく軽トラック並みと思う事も・・・
タイヤは純正の195/454R17から・・・
205/50R16に変更しているのでが・・・
それでも、結構ハードな乗り心地です。
長距離はとても辛いです。
ただ、とにかく、この価格帯で、スポーティーなクルマが無くなるのは、
クルマ好きとしては、かなり寂しいですね。
ホットハッチも昔は、いろいろ有ったんですが・・・
全体的に国内市場も少子高齢化や人口減少で、
今後の市場の伸びは期待できませんし、
自動車産業自体に活力を感じませんので、
車種が減るのも当然なのでしょう。
マニュアル車は絶滅しそうな感じ?
最後にマニュアル車は、間違いなく絶滅危惧種ですね。
最近のスポーツカーはパドルシフトが当たり前ですし、
バイクも最近はオートマ車へ傾いてきている気がします。
- ヤマハ:Y-AMT
- ホンダ:E-クラッチ
など・・・
管理人もマニュアルに拘る気もないのですが、
AT車にのっていて、たまにMT車にのると、面白いので無くなるのはちょっと寂しい。
バイクもMTの方が面白いと思います。
上下クイックシフターが付いていれば、走行中はクラッチ操作なしで、
シフトチェンジできますし。
電気自動車になれば、そもそもシフトチェンジなんて概念すらなくなりますし、
やはり時代の流れですね。
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