へっぽこヘタレアラフィフオヤジの管理人です。
さて、管理人の自宅は・・・
築10年が経過し、そろそろあちこち不具合が出てきて、修繕が必要な状態となっています。
主な不具合は次のとおりです
- 外壁:KMEW 親水セラ ネオロック16 → 凍害で塗装用
- エコキュート:ヒートポンプの熱交換ユニットから漏水 → DIY応急処置したが交換要
- シャワー付き洗浄トイレ:点検ランプが付きっぱなし → こわれるまで放置する
- 浴室乾燥機 → 点検ランプ付きっぱなし → こわれるまで放置する
- エアコン → 新築時についてきた2台とも壊れた → 1台修理・1台買い替え
などです。
家は金が掛かりますね。
10年経つまでは良かったのですが、こうも金が掛かってくると・・・
賃貸派の気持ちも分かります。
こうなってくると・・・
心配性の管理人は床下が気になって仕方がありません。
セルフ床下チェックをすることに
床下収納のボックスを外した時に・・・
すきを突かれて・・・
飼い猫が床下に侵入してしまいました。
ベタ基礎の基礎パッキン工法なので、床下から外に出ることは不可能なのですが・・・
奥の方まで侵入してしまい戻ってきません。
大好きなチュールを出しても戻ってきません。
チュールよりも探検が良かったようです。
そういえば、床下チェックも5年以上していなかったので・・・
思い切って、床下に潜って猫を連れ戻すついでに、床下セルフチェックをすることにしました。
ただ、高さがないので、匍匐前進しかできません。
汚れてもよい服に着替えて・・・
ヘルメット・手袋着用で・・・
床下に侵入します。
まずは漏水箇所がないかチェック
まずは、床下での漏水がないかをチェックです。
ベタ基礎なので、床下漏水は、水が溜まって排水されないのでかなり危険ですので、入念にチェックしました。
今のところ漏水はありませんでしたが・・・
水道とエコキュートと下水の配管があるので・・・
10年も経てば、劣化でどこかに穴があいても不思議ではありません。
今後は、もう少しチェックの感覚を短くして、注意しなければいけないと感じました。
下の写真は・・・
ユニットバスの浴槽周辺です。
浴槽側面のエプロン内部は、水が浸入しない構造になっていたので・・・
思いのほか綺麗でした。
こんなところが漏水したら大変なことですので、とりあえず何事もなく一安心。
土台周辺をチェック
次に土台周辺をチェックします。
若干、湿気はありますが・・・
結露などは確認できませんでしたので、土台をチェックしました。
床下に変な虫がいるということもなく・・・
シロアリ被害も無そうです。
匍匐前進はかなり疲れた
とりあえず、素人の見た目では異常は無さそうです。
ただ、とにかく低いので、匍匐前進がかなりツライ・・・
管理人の自宅には点検口が2か所あり・・・
それぞれの点検口は、床下でつながっていません。
このため、全ての確認するには・・・
2回同じことをする必要があります。
暑いのでかなり汗もかきますし・・・
匍匐前進は思いのほか体力を消耗します。
頭は良くぶつけるので、ヘルメットは必須です。
日頃の運動不足ですね。
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