ようやく職場に無線LANが導入されたが子機の取り付けが非常に面倒くさい!

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080-お仕事

へっぽこヘタレシステム管理者の管理人です。

さて、遅ればせながら・・・

ようやく管理人の職場にも業務用の無線LANが導入されました。

親機はアライド

親機は厳正な入札の結果、アライドテレシスの機種となりました。

型番は、

AT-TQ6702 GEN2

です。

最新のIEEE802.11AX【wi-fi6】まで対応していますが・・・

肝心の子機側が対応していないので、

IEEE802.11AC【wi-fi5】までしか使えません。

子機はエレコム

子機は、エレコムの

【WDB-867DU3S】

です。

今更、子機なんてっていう感じですが、

管理人の職場で配布されているノートパソコンには、wi-fiが搭載されていません。

今時なんだかな~という感じですが、

パソコンの更新時期の時は、無線LANの計画が無かったので仕方がありません。

ということで、無線LAN化には子機が必要なのですが、

あまりデッパリが大きいモノは、破損のリスクが高い。

また業務用なので、WPA3エンタープライズ、

IEEE802.1Xが使えるモノが必要となります。

とうことで、なるべく小さいモノを探したのですが、

結果的に、これしかありませんでした。

購入してから気づいたのですが、子機の裏面にWPSのボタンが付いています。

セットアップは数百台

さて、ようやく親機の設定と設置も終わり、

子機の展開に移っているのですが、

台数は、かる~く数百台・・・

1台当たりの設定作業は次のとおり

  • 無線LAN子機のドライバのインストール
  • 子機の接続
  • 認証ソフトウエアのインストール
  • 認証カギの申請
  • 無線LANの接続確認

概ね、15分程度です。

もちろん、作業員を大量投入して作業していますが、

かなりの時間を要します。

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USBポートが足りない

次にUSBポート問題です。

無線LAN子機は、当たり前ですがType-AのUSBポートを

1つ必要とします。

しかし、職場のパソコンには、USBポートが3つしかありません。

職場のパソコンを見回すと、キーボードやマウス等の外部機器が接続されており、

USBポートに余裕がありません。

ということで、子機と合わせてUSBハブも購入しました。

USBハブ

USBハブもエレコムにしました。

型番は、

U2H-TZ426

です。

USB3.0にしたかったところですが、

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予算の関係で、USB2.0となりました。

また、なるべくコンパクトなモノがよかったので、

配線が短く、さらに首振り機能付きです。

これも購入してから気づいたのですが、

マグネットも付いていて、結構便利。

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空いたUSBポートに無線LAN子機が接続できれば良いので、

これで十分です。

USBハブ経由で無線LAN子機を接続したら?

さて、無線LAN子機は、当選ですがパソコンに直接接続が推奨ですが、

試しにUSBハブ経由で接続してみたら、

なんと・・・

普通に動きました。

WPA3エンタープライスでも接続できたので、

とりあえず問題なさそうです。

USB2.0のスピードは、480Mbpsですが、

無線LANもチャンネルボンディングせずに、

20Mhz(1チャンネル)だと、160Mbpsくらいしかでないので、

規格的には、USB2.0でも問題ないんですよね。

一番高いのは認証装置

さて、無線LAN子機も台数があったので結構な購入額となりましたが、

単価でもっとも高かったのは、認証装置ですね。

もちろん

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