Kawasaki Z H2!今回も貧乏カスタム!カッティングシートでリムステッカーを自作して貼ってみた!結果はイマイチだったどころか翌日には剥がれてた!

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030-自動車とバイク

貧乏ヘタレライダーの管理人です。

高いバイクを無理してかった為、ガソリン代も出せずに車庫に放置中です。

実に勿体ないですね。

リムステッカーを貼りたいが結構高いよ

さて・・・

2020年モデルのZ H2には、リムステッカーが標準で貼られていましたが・・・

2021年モデルでは、オミットされています。

2020年モデルと2021年モデルを比べてみると・・・

  • フレームの塗装
  • リムステッカー
  • その他ステッカー
  • エアダクトの高級塗装

などが省かれ、コストダウンされています。

カワサキグリーンが嫌でなければ・・・

スタンダードモデルであれば、2020年モデルがあきらからにお得です。

さて、車両を契約する際に迷って付けなかったオプションが・・・

リムステッカーとタンクパッドです。

後から考えれば、ケチらずに純正オプションを付けて貰えばよかったと思うのですが・・・

その時は、自分の好きな色を後から買って貼ればいいかなと思い、ケチりました。

しかし、ネットで物色してみると、ちゃんとしたものは案外高い・・・

3~4千円はします。

たかがシールに3~4千円、貧乏ライダーの管理人にはなかなか高価です。

カッティングシートで作ってみる

さて、いろいろどうしようか悩んでいると・・・

かなり昔に買ったカッティングシートが出てきました。

今となっては、何の為に買ったのか、覚えていません。

とりあえず・・・

50センチくらいの長さのカッティングシートを1センチ幅でカッターで切り出します。

手作業ですので・・・

物差しがズレたりして、幅が微妙にバラバラになってしまいました。

どのくらい必要が分かりませんが、余ったカッティングシートを切り出すと・・・

20本くらいになりました。

ホイールは、17インチですので・・・

前後2本・両面分が必要となります。

ホイール1本片面の長さを計算してみると・・・

17インチ × 2.54センチ × 3.14 = 約136センチ

カッティングシートから切り出したラインシールの1本は50センチですので・・・

ホイール1本片面で、3本・合計12本で足ります。

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さっそく貼ってみる

まずは、自作リムスッテカーを貼る面を十分に脱脂します。

シリコンオフが無かったので・・・

パーツクリーナーを使いましたが、とにかく十分に汚れを取っておきます。

市販のリムステッカーと異なり・・・

カッティンシートから切り出した自作リムステッカーは真っすぐで、ホイールのRに合っていません・・・

上手く引っ張りながらRの内側にシワがよらないように気を付けて貼ります。

引っ張りながら気を付けて貼り付けても、どうしてもシワが出ますので・・・

ヒートガンで温めながらシワを伸ばしつつ、ウエス等で押さえながら圧着していきます。

何回か失敗して貼りなおしましたが・・・

20本ありましたので、なんとか貼り付ける事ができました。

仕上げとして、最後に再度ヒートガンで温めつつ、ウエスで押さえて圧着します。

重なり部分が少しずれたり・・・

切り出したときの幅が均一にできなかったので・・・

イマイチ綺麗に貼れませんでした。

今回も、全て自宅にあった在庫品を使っての【0円】カスタムです。

専用品でもありませんでしたので・・・

ある程度は、仕方がありません。

近くから見れば、アラが見えますが、遠くから見れば、それなりです・・・

接着強度やカッティングシートの耐久性は、未知数ですので・・・

剥がれるまでは、このままでいこうかと思います。

剥がれてきたら、専用品を購入して貼りなおします。

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やってみた感想ですが・・・

皆さん、ケチらずに専用品を購入しましょう・・・

但し、管理人も以前に専用品を購入してトライしたことがありますが・・・

できれば、ホイールを外して、作業した方が失敗する確率を格段に軽減できます。

どうしても、ホイールを車両に装着したままでは、無理な体勢となりますので・・・

作業自体が困難となり失敗する可能性が高くなります。

予備があれば良いのですが・・・

柄アリのものは、予備が無い事が殆どですので、一発勝負となります。

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余ったシートで【Z】のシールを作って貼ってみた

カッティングシートの切れ端があったので・・・

【Z】の文字を適当に作って貼ってみました。

もちろんフリーハンドです・・・

右側から貼ってしまったのですが・・・

フロントカウルが左右非対称であることを忘失しており・・・

左側を貼ろうとしたら、同じ位置に貼ることができませんでした。

左側から貼るべきでした。

どちらにしても、出来が【イマイチ】ですので・・・

おそらくこれは、すぐに剝がすことになると思います。

翌日には剥がれていた

さて、翌日・・・

確認の為にバイクを見に行くと・・・

リアタイヤの左側がぱっくりと剥がれていました。

その他にも多少浮いているところもちらほら・・・

ヒートガンでかなり温めて圧着したつもりでしたが・・・

やはりホイールのRに合わせて伸ばしながら貼ったのが良くなかったのだと思います。

しっかりと、Rに合わせてカットされていなければダメだという事でしゅう・・・

おそらくRに合わせてカットされていてば、カッティングシートでも問題ないと思います。

しかし、Rに合わせて綺麗にカットするには、それなりの資機材が必要となりますので・・・

なかなか個人では難しいです。

やはり、しっかりとしたものを購入するしかなさそうです。

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