WEB会議用集音スピーカーマイク・エコーキャンセル付き!ヤマハ一択か?

スポンサーリンク
037-PCスマホ等

へっぽこヘタレシステム管理者の管理人です。

さて、コロナ禍のせいで、田舎の役所でも・・・

とにかくなんでもかんでも【WEB会議】という風潮でこまります。

お役所のネットワークは、自治体セキュリティクラウドというものに参加しており・・・

基本的に、インターネットは、自席のパソコンからは仮想化で画面転送【VDI】で利用する環境となっています。

昔は、自席のパソコンから直接インターネットに接続できたのですが・・・

やはりウイルス感染等が多々あり、セキュリティに不安がありました。

いつぞやの日本年金機構の情報漏洩事件は、まさにインターネットに接続されたパソコンからのモノでした。

自治体セキュリティクラウドになってからは、そういう問題がなくなったので、管理にする側にとっては非常に楽になりました。

しかし、反面インターネットの利用は、無害化処理等があるためにかなり面倒になりましたが・・・

セキュリティと利便性は、どうしてもトレードオフの関係にあるのでやむを得ないでしょう。

話はズレましたが、コロナ禍でWEB会議がさかんになると・・・

この自治体セキュリティクラウドでは、不便が生じます。

画面転送【VDI】では、カメラとマイクが接続できませんので・・・

WEB会議が基本できません。

ですので、WEB会議専用に別途インターネット回線を準備する必要があるのですが。

庁舎全体で利用環境を整えるのは、かなり無理があるので・・・

実質的にフリーのインターネット回線が利用できる部屋にいくつか用意して、そこでWEB会議をするわけになります。

参加者が複数人となる場合は・・・

同室で、複数台のWEB会議用パソコンを使うと・・・

音声がハウリングしてしまいますので・・・

大型モニター ←HDMI→ パソコン ←USBケーブル→ エコーキャンセルマイク

という接続でりようします。

カメラは、外付けで別途接続して、広角で参加者全体を映すか・・・

発言者にカメラを向けるようにして対応すると・・・

スポンサーリンク

接続するパソコンが1台で済みます。

スポンサーリンク

エコーキャンセルマイクはヤマハ一択か?

管理人は、エコーキャンセルマイクについては、あまり詳しくありませんが・・・

オススメされたヤマハの製品を使っていますが・・・

これは、集音性能・スピーカー性能どちらもとても優秀です。

ブログランキングにご協力ください!
ブログランキング・にほんブログ村へ

他のメーカーのものも試しに使ったことがありますが、ヤマハのものが一番良かったです。

ラインナップとしては、同時に参加する人数に応じて、集音性能とスピーカー性能が異なるモノが設定されています。

3つのラインナップがありますが、同時に参加する人数に応じて購入すると良いでしょう。

【YVC‐1000】については、マイクを数珠つなぎに最大5つまで接続できるので、大人数でも対応可能です。

YVC-200
YVC-330
YVC-1000

【YVC-200】と【YVC-300】を使う場合は・・・

スピーカーの出力が若干弱いので・・・

音声出力は、大型モニター【テレビ】から音声を出すようにして、集音マイクのみ使うようにしていますが・・・

【YVC-1000】はスピーカーが別になっており、かなり出力も大きいので、わざわざテレビから音声を出力しなくても利用できます。

ただし・・・値段が10万円を超えますので、ちょっと購入のハードルが高いです。

ブログ開設に必要なドメイン取得、サーバーレンタル、ASPの登録等は、こちらのサイトから!

コメント

タイトルとURLをコピーしました