VMware Workstation PlayerにWindows11をインストールする!TPM問題を回避する方法!

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037-PCスマホ等

へっぽこヘタレシステム管理者の管理人です。

さて、管理人はサンドボックス代わりによく【VMware Workstation Player】を使うのですが・・・

例の【TPM】問題で・・・

【Pro】版ではない、無料の【Player】ではインストールできない様です。

普通にインストールを始めると・・・

【このPCではWindows11を実行できません】という・・・

お決まりの画面が出てきてインストーラーがストップします。

さて、この問題の回避方法ですが・・・

【Shiftキー + F10キー】を押すと・・・

コマンドプロンプトが起動します。

そこで、【regedit】と入力しレジストリエディタを起動します。

レジストリエディタが起動したら・・・

【TPM】と【セキュアブート】と【メモリ】の各種チェックをスルーするキーを入力します。

まずはキー

【HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup\LabConfig】

を作成します。

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次に【DWORD 32ビット】に次のキーを作成し16進数に【1】を設定します。

【BypassTPMCheck】

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【BypassSecureBootCheck】

【BypassRAMCheck】

これで、なんとかインストールを進める事ができました。

とりあえずなんとか無料の【VMware Workstation Player】でも【Windows11】をインストールすることができました。

これで、イロイロと試してみてメインPCに実際に導入するかどうかの検証ができます。

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