バンダイDX超合金 VF-31AX カイロスプラスをボケ防止の為に変形させる!

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036-ホビー

アラフィフロボットオタク親父の管理人です。

さて、ずいぶん昔に購入した

バンダイの【DX超合金 VF-31AX カイロスプラス】ですが、

箱に入れて片づけっぱなしだったので、

久々に箱から出して変形させて遊んでみました。

変形動画

最近は、ブログのネタが無いので、とりあえず動画でも撮ってみたのですが

なかなか変形動画を撮るのって難しい。

おもちゃ系youtuberがかなり大変であることが改めて分かりました。

面倒くさがりの管理人には絶対に無理です。

さて、

ファイター → バトロイド

バトロイド → ファイター

の往復変形で、約12分・・・

説明書を見ずに久々に変形させたので、ところどころ所作を忘れています。

ロックが掛かっているところを外さずに無理やり変形させようとしているので、

危うく壊すところでした。

しかし改めて思いますが・・・

  • VF-1
  • VF-11
  • VF-17
  • VF-19
  • VF-25
  • VF-31

と徐々に変形難易度が上がって、変態化しています。

ただ、よくよく観察すると、

VF系の違いの殆どが、胸部から腰部の変形機構だと思っています。

ファイター時のコックピットの向きと言っても良いでしょうか?

  • VF-1:下向き
  • VF-11:下向き
  • VF-17:斜め前方
  • VF-19:上向き
  • VF-25:上向き
  • VF-31:前向き

あとは、ファイター時の腕のしまう位置ですかね?

  • VF-1:両足の間
  • VF-11:両足の間
  • VF-17:機体上部
  • VF-19:両足の間
  • VF-25:両足の間
  • VF-31:両足の外側

個人的には、VF-1とVF-11が好きです。

早くDX超合金でVF-11が出て欲しいです。

関節がグラグラ

そんなに何度も変形させた訳ではありませんが、

クリックが入っていない関節のほとんどが、グラグラになっています。

ヘタリが早くてこまります。

特に胸部から腰部がグラグラで、

(コンテナラックもですが・・・)

変形させるときもポージングをするときも

位置が定まらず難儀します。

あとは、ファイター時の脚部と翼のロックがカッチリと嵌りません。

ここが嵌らないと、ファイター時もグラグラするので、結構イライラします。

ファイター時もバトロイド時もデザイン・スタイルともにかなり良く、

その上で完全変形も実現しているので、

すばらしいトイであることは間違いないのですが、

ヘタリも早く、

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破損もし易い。

しかもかなりの高額。

大人が、大人買いするおもちゃであって、

子どもが遊べるモノではありません。

もう少し変形も簡単で良いので、

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遊び易くて、それなりに頑丈なトイであれば良いのですが、

メカニックデザイナーも同じモノは出したくないという意地もあるのでしょう。

だんだん変形が変態化していっています。

針の穴を通すような変形というかなんというか・・・

ほそ~い軸一本で接続されているパーツも多々あって

あまりにも現実的ではありません。

ただ、弄っているとそれなりに楽しいのは楽しい・・・

ボケ防止には1日1回変形させるのも良いかもしれません。

そういえば・・・

まだ新品で箱からだしていない、YF-21があります。

どうしたものか・・・

壊しそうで開ける勇気がありません。

来年は、メタルビルドのZガンダムも発売されますが、

予約できませんでしたが、これは是非とも欲しい・・・

買えると良いのですが、かなり難しいでしょう。

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機体設定紹介

各宇宙移民船団や植民惑星の独立・地方分権化による支配力低下を危惧した新統合政府が、各方面が独自配備している新型VFに対抗すべく開発させた機体。
民間軍事プロバイダー「S.M.S」のウロボロス支社が開発した高性能試作機「YF-30 クロノス」をベースに、新星インダストリー、L.A.I、飛鳳航天工業公司、バーラトの4社による合弁企業「スーリヤ・エアロスペース」によって最初の型式である「VF-31A・B カイロス」が完成した。
後部中央(ガウォーク・バトロイド形態時の背部)にはYF-30から継承された「マルチパーパスコンテナユニット」を備え、これを換装することでマルチロールな運用を可能としている。
YF-30自体が「YF-24 エボリューション」から派生した機体であることから、「ISC(慣性蓄積コンバーター)」や「EX-ギア・システム」などの耐G装置も標準装備されている。
ただし、YF-30に搭載されていた高純度の「フォールドクォーツ」は調達困難な希少物質であるため、より小型のクォーツや、人造クォーツである「フォールドカーボン」で代用している。
このため、基本性能はYF-30から大きく低下しているが、それでもマクロス・フロンティア船団製の「VF-25 メサイア」と同等以上の水準は維持されている。
星間複合企業体「ケイオス」の軍事部門にも複数の機体が供給され、各部隊で評価試験を兼ねた実戦運用が行われている。
そのひとつであるラグナ支部所属のΔ小隊には、対ヴァール・シンドローム用戦術音楽ユニット「ワルキューレ」の護衛任務に特化した改修機が配備され、「ジークフリード」の愛称で呼ばれている。

カイロスプラスは、イアン・クロムウェル率いる「ヘイムダル」との戦いで甚大な損傷を受けたジークフリードに代わり、急遽配備された機体。
一般用のA型(カイロス)にジークフリードの予備パーツを組み込み、より実戦向けの部分改修を施したうえでフォールドクォーツを増設・大型化。
武装も変更・強化したうえ、主翼とカナードは通常のA型よりも大型化した形状のクロースカップルドデルタ翼を採用している。
一部を除いたメンバー各機のパーソナル・カラーやマーキングはジークフリードのものを継承しているが、それ以外の共通基本色はグレーの割合を増やしたミリタリー調の色になっている。
型式番号上は全機とも同じ「VF-31AX」であるが、頭部など一部の形状は各メンバーが搭乗していたジークフリードのものに準じている。
キャノピーは一見すると通常の透過型となっているが、内壁部はSv-262と同じ全周囲式モニターとして機能する。
武装面では、ミニガンポッドがファイター形態の翼下から突出するほどに大型化され、ビームガンポッドも大出力・大口径化、背部コンテナも変更された。
機首や大型フォールドクォーツを搭載した胸部周り、主翼など各部の形状が変化しているため、従来のスーパーパックやアーマードパックが装着不可能となっており、新たに専用設計のパックを用意している。
機体性能的にはYF-29 デュランダルと同等となっている。

スペック

VF-31 ジークフリード / カイロス / カイロスプラス
開発 スーリヤ・エアロスペース
(ジークフリードはケイオス・ワルキューレ・ワークスによる独自改装機)
全高 3.85m(ファイター)
15.33m(バトロイド、頭部レーザー機銃含まず)
全長 19.31m(ファイター)
全幅 14.14m(ファイター、ジークフリード)
13.70m(ファイター、カイロス)
空虚重量 8,525kg(J型)、8,533kg(C型)、8,531kg(F型)、8,542kg(S型)、8,250Kg(A型)
(いずれもマルチパーパスコンテナ装備なし)
スーパーパック装備時標準運用重量:約38,000㎏
(ロケット燃料16,875㎏、ミサイルなどの重量含む)
アーマードパック装備時標準出撃運用重量:約47.5t
(ロケット燃料・酸化剤合計15.5t、 ただし燃料や装備の数量・種類は用途ごとに変化する)
エンジン (主機)新星/P&W/RRステージIIC熱核タービンエンジン×2
FF-3001/FC2(ジークフリード)、FF3001A(カイロス)
(副機)P&W高機動バーニアスラスター HMM-10A
スラスト・リバーサー、3D機動ノズル
(スーパーパック)飛鳳航天 ブースターエンジン SLE-6B(メインブースター)×4、
SLE-3B(サブブースター)×4、バーラト SLE-1F(高機動バーニアエンジン)×18
(アーマードパック)飛鳳航天 ブースターエンジン SLE-9A/E(メインブースター)×2、
バーラトSLE-1B(高機動バーニアエンジン)
エンジン推力 1,875kN+×2(ジークフリード、
フォールドウェーブシステム稼働時に最大15%程度のオーバーブーストが可能)
1,645kN+×2(A型)
(宇宙空間瞬間最大推力)
スーパーパックブースター合計推力:2,194kN
アーマードパックブースター合計推力:2,530kN
最高速度 M5.5+(高度10000mにおける耐熱限界速度、
ノーマル仕様のまま衛星軌道上に進出可能)
HMI 新星/LAI EX-ギアEGP-03 05
ISC 新星/LAI ISC-TO21C
攻撃兵装 マウラーROV-127E 12.7mm対空ビーム機銃
(S型×4、C型、E型、F型×2、J型、A型×1)
ラミントンLM-25s 25mm / LM-27s 27mmレールマシンガン(ミニガンポッド)×2
(ジークフリードはLM-25s、カイロスはLM-27s)
ガーバー・オーテックAK/VF-M11 アサルトナイフ×2
ハワードLU-18A ビームガンポッド×1
エンジン上面ランチャー×2
ビフォーズCIMM-3B マイクロミサイル×36
防御兵装 防弾シールド×2
センチネルSWGA-F20B エネルギー転換装甲システム
オーテックVPB-S24 ピンポイントバリアシステム
ビフォーズECS-09A アクティブステルスシステム
LAI CCFD-11 対光学兵器用チャフ・フレアー・スモークディスチャージャー
特殊装備 フォールドウェーブシステム(ジークフリード)
MDP-001W シグナス×16(ジークフリード、脚部マイクロミサイルと選択装備)
選択式装備 マルチパーパスコンテナ各種装備
スーパーパック
(ビフォーズCIMM-5A/A マイクロミサイルランチャー×10、
ラミントンHMM-7C 近接マイクロミサイルCIWS 15連装ランチャーポッド×2)
フォールドブースター
アーマードパック
(ラミントン近接マイクロミサイルランチャーポッド22発コンテナ AMC-22×1、
17発コンテナ AMC-17×1、
40mmビームカノン×1、
ラミントンマイクロミサイルランチャー(内蔵型)×3(マイクロミサイル15発携行)
ブースター外側追加大型複合ミサイルコンテナ 
(14発コンテナ AMC-14×2、
12発コンテナ AMC-12×3、
後方コンテナ AMC-12×2、
反応弾頭対艦ミサイル連装格納コンテナ×1、)
35mm6銃身ガトリング重機関砲×2
105mm連装対艦対空両用速射ビーム旋回砲塔ASAWB-M55×1
脚部追加マイクロミサイルポッド 
(外側34発コンテナはAMC-34×2、内側16発コンテナはAMC-16×2)
(『激情のワルキューレ』のみ)
乗員人数 1人+1人(※後部座席展開時)
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