V-STROM 250 SXが欲しいが足つきが厳しそうだ!

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030-自動車とバイク

へっぽこヘタレレイダーの管理人です。

さて、そろそろ大型バイクに乗るのもマジで、

体力的に不安があるので、

もう少し小さいバイクに乗り換えたいというのが、

最近の悩みの一つ。

候補としては・・・

スズキのV-STROM 250 SXなんですが、

固いリアサスペンションとシート高835ミリが相まって、

かなり足つきが悪いという情報ばかり・・・

これは、現車をみずにいきなり買うのはかなりリスクが高いと思い、

どこかに現車がないかと、

最寄りの赤男爵を何件か回ってみました。

現車はなかったが

現車はあったが、

つい先日売れてしまったとのこと・・・

もう少し早く見に来ていてば、実際にまたがって

足つきを確認できたのですが、

残念です。

ただ、シート高は少し違うが、

似たようなシート高の

KLX230Sがあるとんことで、

またがらせてもらいました。

シート高さ845ミリとのこと。

両足ツンツン

シート高の差は15ミリ。

しかし、KLX230Sの方が、V-STROM 250SXよりも、

リアサスが沈み込むので、だいたい同じ感じだろうとのこと。

いざ、跨ってみると・・・

普通のシューズでも両足ツンツンのバレリーナ状態でした。

スキーで左足の膝と足首を負傷しているので、

力が入らなかったのもあったのですが、

さすがに両足ツンツンのバレリーナ状態は、

ちょっとキツいものが・・・

車体が軽いので、乗れないことはないと思いますが、

ストップアンドゴーでは、結構ストレスがたまりそうです。

管理人の愛車のH2 SX SEのシート高さが820ミリ。

H2 SX SEでは、踵がべったりということはありませんが、

足つきが悪いというほどでもなかったので、

管理人の予測では・・・

両足の母指球くらいまでは、設置すると思っていたのですが、

考えは甘かった。

しっかりと確認はしませんでしたが、

店員の説明では、845ミリのKLX230Sとのことでしたが、

もしかしたら、ノーマルのKLX230だったのかも?

※KLX230だとシート高880ミリ

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管理人の股下と足の寸法を考えると・・・

880ミリだと両足ツンツンになるのはわかるのですが、

845ミリだと母指球くらいは設置するハズなんだけど。

やはり一度、実車で足つき確認は必要ですね。

もし本当に両足ツンツンだったら、

危険なので購入は見送ります。

初期型のKTM 1290SDRに乗っていたこともありましたが、

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それでも両足ツンツンではなかったと記憶しています。

両足で母指球くらいまでは届いていたかと・・・

短足だと乗れるバイクも限定されるのが辛い・・・

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機体設定紹介

KLX230は、オンロードとオフロードの両方でパフォーマンスを発揮し、ライディングの可能性広げる。

トルクフルな232cm³エンジン、軽量なシャーシ、ロングホイールトラベルサスペンション、そして十分な最低地上高により、あらゆる道での走行性能を向上させている。

KLX230 Sでは、より低いシート高により足つき性を向上。自信を持ったライディングに貢献する。

市街地からダートトレイルまで、あらゆる道を自由に楽しむことができるKLX230をぜひご体感ください。

KLX230は、あらゆる道で活躍できるように、長いホイールトラベルを持つサスペンションと265mmの最低地上高を備えている。

信頼性の高いエンジンや厚みのあるシートにより、オンロードはもちろん、オフロードの走行においても高い快適性を発揮。

また、ライダーの好みに応じて作動をオフにできるデュアルパーパスABSも装備するなど、さまざまに楽しむことができるデュアルパーパスモデルに仕上げてる

KLX230 Sのシート高は845mm。

KLX230の設計において、軽量かつ操作性の高い車体構成を提供することは重要なポイントの一つである。

シンプルな空冷エンジンと、ペリメター構成のセミダブルクレードルフレームは、コンパクトな車体構成に寄与している。

また、エンジンとフレームの優れたバランスにより、幅広いライダーが楽しめるようなパフォーマンスを実現している。

シャープなラインで構成されたKLX230のスタイリングは、カワサキ最新のモトクロッサー、KX450やKX250と同じデザインフィロソフィに基づいたものである。

「迫力ある」「俊敏な」をメインテーマに造り上げられた一体感のあるスタイリングは、デュアルパーパスモデルとしての機能性を際立たせている。

KLX230は、スマートフォン接続機能を搭載したフルデジタルのインストゥルメントを採用しており、利便性と直感的な操作性を高めている。

また、フューエルタンクは、オフロード走行に適した形状と航続距離のバランスを考えた7.6Lの容量。

左側のサイドカバーはイグニッションキーにより取り外しができ、バッテリーと車載工具に容易にアクセスできる。

KLX230 Sは、シート高を低く設定することで、より多くのライダーが自信を持ってオフロード走行を楽しむことができる。

また、ロングホイールトラベルにより、十分なオフロード走行性能を確保している。

スペック

最高出力 13kW (18PS) / 8,000rpm
最大トルク 19N・m (1.9kgf・m) / 6,400rpm
エンジン種類 空冷4ストローク単気筒
総排気量 232cm³
内径×行程 67.0 x 66.0mm
圧縮比 9.4:1
弁方式 SOHC 2バルブ
燃料供給方式 フューエルインジェクション (ø32mm x 1)
点火方式 バッテリー&コイル (フルトランジスタ点火)
始動方式 エレクトリックスターター
潤滑方式 強制潤滑方式 / ウェットサンプ
エンジンオイル容量 1.3L
トランスミッション形式 常時噛合式6段リターン
一次減速比 2.870 (89/31)
ギア・レシオ 1速 3.000 (39/13)
ギア・レシオ 2速 2.066 (31/15)
ギア・レシオ 3速 1.555 (28/18)
ギア・レシオ 4速 1.260 (29/23)
ギア・レシオ 5速 1.040 (26/25)
ギア・レシオ 6速 0.851 (23/27)
二次減速比 3.214 (45/14)
クラッチ形式 湿式多板 / マニュアルトランスミッション
動力伝達方式 チェーン
フレーム形式 セミダブルクレードル (高張力鋼ペリメター)
懸架方式 (前) テレスコピック (インナーチューブ径37mm)
懸架方式 (後) ニューユニトラック / プリロード調整可
ホイールトラベル (前) 200mm
ホイールトラベル (後) 223mm
キャスター 24.6°
トレール 96mm
ステアリングアングル (左/右) 45° / 45°
タイヤサイズ (前) 2.75-21 45P
タイヤサイズ (後) 4.10-18 59P
ブレーキ形式 (前) シングルペタルディスク (外径265mm)
キャリパー (前) デュアルピストン
ブレーキ形式 (後) シングルペタルディスク (外径220mm)
キャリパー (後) シングルピストン
全長×全幅×全高 2,080 x 845 x 1,140mm
軸間距離 1,365mm
最低地上高 240mm
シート高 845mm
車両重量** 133kg
燃料タンク容量 7.6L
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
燃料消費率 (国土交通省届出値)※1 45.5km/L (60km/h・定地燃費値、2名乗車時) ※2
燃料消費率 (WMTCモード値)※1 34.7km/L (クラス2-1、1名乗車時) ※3
最小回転半径 2.1m
乗車定員 2名
生産国 インドネシア共和国
型式 8BK-LX232A
メーカー保証 2年

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