へっぽこヘタレシステム管理者の管理人です。
さて、管理人は昨年から使うキーボードを迷走しており・・・
- HHKB Studio
- REALFORCE R3
- ロジクール G515
- Keychron K1 MAX
- ロジクール MX mini
- ロジクール K380
- keychron Q3 HE ANSI
- keychron Q1 HE ANSI
- keychron Q1 HE ANSI 2個目
と1年くらいかけてアレコレと試して・・・
昨年秋ごろに・・・
keychron Q3 HE US配列に出会ってから、
当面はUS配列で行こうと決めていたところです。
しかも【Q3 HE】テンキーレスですが、若干右に長いので、
普段使わないキーは要らないと判断し、さらに省スペースな、
【Keychron Q1 HE】を2台購入し、
職場と自宅で使う事にました。
さて、このUS配列ですが・・・
管理人は、日本語切り替えを【Capslock】に割り当てて、
使っています。
これで鬼門の日本切り変えについては、スムーズに移行できました。
しかし、JISキーボードの時は、無変換キーを【ひらかな・カタカナ】変換に使っていたので、
このキーがなくなったのは正直なところ痛かった。
しかし、なんとかF7で変換する方法に慣れてからは、
それほど苦になっていません。
ですので、US配列キーボードといえど、
日本語を入力する分には、それほど苦痛には感じなかったのですが・・・
先日、かなり久々にエクセルのマクロを触り出した時に・・・
JIS配列と記号の位置が変わっていることの方が、
管理人にとっては、かなり不便に感じています。
特に・・・コードを書いていると
- ; セミコロン
- : コロン
- ‘ シングルクオーテーション
- “ ダブルクオーテーション
は比較的よく使うと思うのですが、
これらの位置をなかなか覚えられず、
結構タイプミスを連発して苦痛に感じています。
ちなみに日本語入力で多用する
- 。 句点
- 、 読店
は、US配列でもJIS配列でも同じ位置なので、これらは問題になりません。
あとエクセルで式を入れる時の、
- = イコール
- + プラス
- - マイナス
- * 掛ける
も思ったよりもタイプミスを連発しています。
- ~ ニョロ
も結構押しにくいですね。
ということで、
管理人的には、USキーボードを日本語入力として使う事よりも、
本来の英語入力で、記号を入力する方に難しさを感じています。
なんだか本末転倒な気がしますが、
記号の位置は、US配列とJIS配列でかなり異なるので、
まだまた、身体が覚えていないことが原因かと認識しています。
これらのキーはコードでも打たないとあまり使わないキーですので・・・
また、JIS配列キーボードも全く使わなくて良い環境ではないので、
どうも、とっちらかって、頭が混乱しているようです。
さりとて、ここまで来たら、今更JIS配列キーボードに戻るわけにもいかず・・・
※かなり投資したので、今更感がありますし、何より勿体ない・・・
また、75%キーボードの横幅はかなり気に入っているので、
誤爆必至のJIS配列の75%キーボードは怖くて使えません。
下の写真は、同じ【Keychron Q1 HE】のJIS配列ですが、
右下のキーがUS配列と比べて、かなり密集しているので、
絶対に誤爆しますよ。
ということで、なんとかこのままUS配列で、
記号の位置を身体に覚えさせる必要があります。
なお、概ね位置は覚えてはいるのですが、
- ; セミコロン
- : コロン (SHIFTキー要)
- ‘ シングルクオーテーション
- “ ダブルクオーテーション (SHIFTキー要)
SHIFTキーを押した場合と押さない場合にどっちになるかが、
まだまだ覚えられません。
また、このキーってちょうど指で隠れて目視確認もできないので、
なおさら間違えやすい。
目視するには、手をどかさないといけないのですが、これも面倒くさい。
身体で、覚えるしかありません。
まさか、USキーボードで日本語入力ではなく、
本来の英語入力で、ここまで手こずるとは思ってもみませんでした。
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