Windows10には、Windows updateという自動更新機能が付いています。
セキュリティパッチ等が気にせずに自動的に当たるのは良いのですが・・・
意図せずにこれが作動すると、シャットダウンや起動に時間が掛かることがあり、鬱陶しく思う事が多々あります。
前バージョンのWindowsでは、任意で自動・手動の切り替えができたのに・・・
前バージョンのWindowsでは、WindowsUpdateについては、自動と手動の設定変更ができましたが、Windows10では、原則自動更新です・・・
ここは、手動モードも残していてほしかったですね。
セキュリティの事を考えるとあまり良くないのかもしれませんが、WindowsUpdateは中には時間が掛かるものもあるので、できれば時間がある時に自分の意志で実施するほうが、精神的にイライラせずに良いです。
Windows10 Proで自動更新を手動にする方法!
Windows10 Proの自動更新を取り敢えず止めて、手動で更新する方法があるので、紹介します。
手順は次のとおりです。
- Windowsキー+R → ファイル名を指定して実行を開く
- gpedit.msc と入力して実行
- ローカルグループセキュリティポリシーを開く
- 左の窓から管理テンプレートを開く
- Windowsコンポーネントを開く
- Windows Updateを開く
- 自動更新を構成するを選択を開く
- 無効を選択してOKを選択
以上で終了です。
各画面の写真は次のとおりです。
たまの大型アップデートは本当に時間が掛かるのでイライラする・・・
たまに大型アップデートがありますが、かなりイライラします。
現時点で最新の「1909」もかなり時間が掛かりました。
パソコンは7年位前の機種ですが・・・
- CPU:Corei7
- メモリ:16GB
- ストレージ:SSD
ですので、まだまだ使えるスペックだと思っているのですが・・・
もっと、最新のパソコンだと早いのでしょうか・・・?
これは、管理人も持っていないので分かりません。
最近のパソコンの価格は高くなったと思う・・・
管理人のパソコンは、7年前の最上位機種でしたが、それでも13万円前後の価格でした。
CPUの世代は異なりますが・・・7年前の最上位機種と同じくらいのパソコン
- CPU:Corei7
- メモリ:16GB
- ストレージ:SSD
を買おうとすると、軽く~20万円程度となります。
給与が上昇していれば、高くなったとはあまり感じないのかもしれませんが、物価の上昇に伴って給与水準が上がっていないということが、こういう場面でも実感できます。
自動車も同じ状態だと感じます。
パソコンも法定耐用年数の4年はとっくに過ぎていますので、そろそろ経年劣化もありますし、買い替えたいのですが・・・
高すぎて無理です。
パソコンは、買い替えたところで、出来る事は変わりませんから、どうしても生活の中での優先順位があまり高くないのですよね。
まとめ
WindowsUpdateの自動更新はかなりうざい
手動で自分の好きな時間にやりたい
大型アップデートは時間が掛かので余裕がある時にゆっくりやりたい
給与水準が上がらないのに物価だけがあがるのでパソコンすら買い替えられない
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