人見知りが激しく向こう三軒両隣の方ともロクに話したことのない人付き合いの悪い管理人です。
さて、持ち家だとまず逃げられないのが町内会という厄介な組織です。
また、数年お気に輪番で、役員や班長がまわってきます。
さて、この役員や班長ですが・・・
昔ながらの町で、町内みんなが顔見知りという具合であれば、あっても良い組織かなと思うのですが。
団地で隣の方とも話した事がないような町内で、果たして必要なのか?
と疑問を感じます。
特に管理人は、親が中古の家を買って引っ越してきた場所に、2世として古い家を建て替えました。
つまり・・・
親の世代も団地が出来たときに、家を買った訳ではありませんし・・・
私自身も子供のころからこの町内で暮らしていたわけではありませんので・・・
向こう三軒両隣の方でさえ、ロクに話したこともありません。
つまり被害妄想もあるかもしれませんが、アウェイ感がハンパない訳です。
ですので、この町内会の役員や班長は、苦痛で仕方がないとういうのが正直なところです。
回覧板などの配り物だけなら別にたいした問題でもないのですが・・・
まず、町内会費やら募金やらなんだかんだと・・・
現金の集金があるのですが、これが面倒くさい。
正直なところ他人の金なんて預かりたくないんですよね。
銀行振り込みにしてくれればいいんですが、管理人の住んでいる町内では、現金での集金をいまだにやっています。
しかも、町内会費も月払いなので、年間にすると、その他の集金も合わせて、結構な回数があるわけです。
訪問しても居ない場合は、再訪問になります。
また、管理人自身も良く分かっていませんが・・・
体育協会やら老人福祉協会やら神社役員やら、その他モロモロの役割があります。
全てやることが分かっているなら、まだなんとかなるのかもしれませんが・・・
各役員の引継書などのドキュメントも整備されていないので、いきなり当てられても訳も分からない訳ですよ。
しかも、なんだかんだで失敗すると辛辣にクレームを言ってくる方も実際におられます。
ロクな引継ぎもなく、いきなり役を当てられても上手くできる訳がない。
ましてや、管理人の様に途中から団地に入ってきて、しかも親が早死にして、2世ともなれば・・・
まだまだ親の世代の近所の方と上手く付き合いできる訳なんてそもそもないんですよね。
さて、なぜいきなりこんな記事を投稿するかというと・・・
来年は、管理人がその役が当たる順番な訳です。
今から考えるだけでも、頭も痛いしお腹も痛くなります。
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