日々何事もやる気が無く仕事に行くのも億劫な日々で困っております。
かなりメンタルがやれている様で朝起きるのも辛い・・・
できることなら暫く仕事を休みたいです。
さて、2021年12月に発表され・・・
2022年8月にリコール対象が拡大されたパナソニックのテレビドアフォンですが・・・
拡大された際に管理人の自宅のドアフォンもリコールとなってしまいました。
パナソニックドアフォンのリコールについて
パナソニックのドフォンのリコールについては、次のリンクを確認してください。
リコール対象の型番は次のとおりです。
- VL-MV18
- VL-MV20 管理人宅の型番
- VL-MV25
なお、2021年12月の当初の発表時点では・・・
製造番号の上2文字が【2G・2H・2I・2J・2K・2L】の場合はリコールに該当していました。
管理人宅のドアホンの型番は【3C】から始まっていたので、当初はリコール対象ではありませんでしたが・・・
2022年8月に対象が追加され・・・
型番が次の文字から始まるモノについてもリコール対象となるとのことです。
- 3A
- 3B
- 3C
- 3D
残念ながら管理人宅に設置されているドアホンもバッチリ該当しております。
次に、屋外のカメラの型番を確認します。
2021年12月では、【製造記号】が【LG・LH・LI・LJ・LK・LL】の場合は、リコールに該当するということでしたが・・・
新たに次の型番が追加されました。
- MA
- MB
- MC
- MD
こちらも、バッチリ該当しております。
リコール対策の内容は?
本家のHPには次のとおり記載があり・・・
対象の無償点検内容
https://www.panasonic.com/jp/about/product_information/c/2112.html
対象製品をお持ちのお客様には、無償で点検及び室内側モニター親機の交換をさせていただきます。
親機側の交換となるようです・・・
カメラ側は大丈夫なのかと、ちょっと心配になります。
フォームで申し込みすると
該当のメーカーHPのフォームから申し込みすると・・・
後日電話がありました。
いちおう、部品を送ってもらって、自分で交換してから、交換前の部品をセンドバックする方法はできないかと聞いてみましたが・・・
予想通り、技術者が出向いて直接交換が必要であるとのことでした。
仕方なく、スケジュールを確認したところ・・・
土曜日でも対応可能とのことで、都合の良い日に予約を入れました。
交換作業は?
当日の交換作業は、30分強でした。
交換された本体の型番を確認してみると・・・
【VL-ME30X】となっていました。
製造番号の上2文字は【1K】ですので・・・
当たり前ですが、リコール対策済みの製品となります。
作業に来た技術者に聞いたところ、本体から煙がでるという現象が発生した機器が実際にあったというところですが・・・
発火までには至っていないということで、電気火災までの心配は無いとのことでした。
カメラ部分には不具合はないとのことで、交換する必要はないとのことです。
親機交換により録画再生機能が追加された
さて、タナボタですが・・・
親機が交換されたことにより、録画再生機能が追加されました。
単純に無償でグレードアップです。
今回ばかりは、リコールにより親機の交換で機能が追加されたので・・・
リコール対応は面倒でしたが、ちょっとだけ得した気分となりました。
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