超底辺へっぽこブロガーの管理人です。
2022年6月以降の成果が急降下爆撃ですので、気分転換にWordPressのテーマを変える事にしました。
今まではSTINGER8を使っていましたが、無料で昨日が豊富なCOCOONに変えましたので忘備録として変更方法を掲載しておきます。
COCOONのテーマをダウンロードする
ますはCOCOONのテーマをダウンロードします。
テーマ更新の際に設定が上書きされないように、親テーマと合わせて子テーマもダウンロードしておきます。
テーマをサーバにアップロードする
テーマをダウンロードしたらサーバにアップロードします。
やり方は至って簡単です。
WordPressの外観 → テーマ を選択
新規追加 → テーマのアップロード を選択
ダウンロードしたZIPファイルをアップロードします。
親テーマと子テーマの2つを忘れずにアップロードします。
アップロードしたら【子テーマ】を有効化します。
COCOON設定をする
テーマをアップロードして、有効化したら後はひたすら設定です。
COCOONはアドインが無くてもかなりイロイロな設定ができます。
とりあえずの設定内容
とりあえずの設定内容は次のとおりとしました。
- スキン:画面下にスクロールして好きなスキンを選択します。イロイロあります。
- 広告:アドセンスコードを貼り付けます
- SEO:日付の設定で日付を表示しないを選択
- 本文:投稿関連情報の日付のチェックボックスを解除
初期設定はこのくらいにしました。
アドセンス広告の移植
STINGER8で表示していたアドセンス広告を移植します。
外観 → ウィジェット を選択
画面右側に【カスタムHTML】を配置してアドセンスコードを貼り付けておきます。
STINGER8ではイロイロな位置に広告を配置するには・・・
プラグインを入れたりコードを書いたりと複雑な作業を要しましたが・・・
COCOONではノーコードでできます。
かなり便利ですね。
STINGER8ではかなり時間が掛かった設定が瞬殺でできました。
最後はHeaderにアドセンス関係のコードを配置する
最後に【code snipper】の【Header】部分にアドセンス関係のコードが反映されているか確認します。
これは、STINGER8から引き継がれていたので確認のみでOKです。
最後にSTINGER8で使っていたがCOCOONでは必要がないプラグインを無効化します。
管理人が無効化したプラグインは次のとおりです。
- Advanced Editor Tools (旧名 TinyMCE Advanced)
- Easy Table of Contents
- Yet Another Related Posts Plugin (YARPP)
まとめ
管理人のサイトはそれほど複雑な設定をしていなかったので、テーマの変更は比較的簡単だったと思います。
STINGER8はアドセンス広告を表示させるのにもかなり苦労しましたが・・・
COCOONは簡単です。
2022年度の人気テーマでも上位ですし、複雑な設定なしでイロイロできますので、とても優秀なテーマですね。
定期的にテーマを変えて気分転換できるのもWordPressの良いところですね。
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