2022年式 H2 SX SE 立ちごけからの復活に掛かったコスト まとめ!

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030-自動車とバイク

へっぽこヘタレライダーの管理人です。

アホなことをやって自宅の車庫内で立ちゴケさせてしまった・・・

我が愛機のH2 SX SEですが・・・

なんとか完全復活させることができました。

左側に倒したのですが・・・

トリックスターのスライダーのおかげで・・・

カウルに傷が付かなかった事が不幸中の幸いでしたね。

左側の立ちゴケでのダメージ一覧

左側の立ちゴケのダメージは次のとおりです。

  • 左バックミラー粉砕
  • 左バックミラーの取り付けボルトの曲がり
  • トリックスターのスライダージュラコンに傷
  • シフトレバーの曲がり(微妙過ぎて分からないが多分曲がったと思う)

でした。

ただ、バックミラーの粉砕については、車庫の壁に当たったせいなので・・・

普通に治れたなら・・・

もしかしたら傷が付かなかった可能性もあります。

修理に掛かった費用

修理に掛かった費用は次のとおりです。

なお、基本的に自分で交換してますので工賃は抜いておりパーツ代+送料の金額です。

  • 左バックミラー:15,400円
  • バックミラーのボルト2本:500円くらい
  • スライダー(左右セット):21,000円くらい
  • エンジンマウントボルト2本:2,000円くらい
  • バックステップ:72,000円

合計で・・・約110,000円です。

バックステップを買わずに、シフトレバーのみの交換であれば、約50,000円でした。

スライダーはジュラコンのみの交換でも良かったのですが・・・

トリックスターの【H2 SX】用のスライダーは、2023年に仕様変更があり・・・

取り付け方法が・・・

エンジンマウントボルトと共締め方式から

カワサキ純正オプションの様にカラーの摩擦で止める方法に変更となったため・・・

左右セットで取り替えることにしました。

また、これに伴いエンジンマウントボルトは新品に交換しました。

H2 SXについては、エンジンマウトボルトにネジロックが塗ってあるので・・・

市販のネジロックを使うよりも純正のネジロックが塗ってある新品のボルトを利用た方が安心かなと判断したためです。

ジュラコンのみだったら、約7,000円弱です。

これも計算して・・・

最低限の費用だったら、約35,000円でした。

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バックステップは高い買い物だったが・・・

バックステップ非常に高価な買い物のうえ、当初は取り付け不可だったので・・・

かなり焦りましたが・・・

メーカーの真摯かつ誠実な対応によりプレートを交換していただき無事に取り付けが可能となりましたので、結果的には非常に満足しています。、

前に乗っていたZX-10RのときもBEETのバックステップを付けており・・・

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デザイン・性能ともに非常に気に入っていた為・・・

今回もこれを選択しました。

シルバーの方が安価なので、シルバーの方が良かったのですが・・・

納期未定のため、止むを得ずブラックアルマイト仕様(少し高い)にしましたが、

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H2 SX SEの色合い的にはブラックで良かったと思います。

勢いで購入したDANMOTOマフラーは失敗

勢いで購入したDANMOTOマフラーは失敗でした。

かなり慎重に取り付けしないと廃棄漏れが酷いのと・・・

サイレンサーが小さすぎて・・・

タンデムステップの方が外側にでっぱるので・・・

なんとなく見た目がイマイチです。

大柄なバイクなので、サイレンサーもそれなりに大きい方が、見た目がマッチすると思います。

【Z H2+スコーピオンレッドパワー】の様なイメージを期待しましたが・・・

ちょっとイメージと違ったので、現在はノーマルに戻しています。

ヨーロッパのHPを見ると・・・

オプションでアクラポビッチが選択できる様です。

プロトから車検対応のアクラポビッチが販売されていますが・・・

サイレンサーのカラーが違うだけで形状は同じように見えるので、おそらく同じモノでしょう。

やはりこのくらいの大きさがあったほうが【H2 SX】にはマッチする感じがしますので、この際に思い切って購入するかどうか、かなり悩んでいます。

立ちごけはカスタムする良いきっかけであると・・・

自分に言い聞かせております。

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