税金の滞納・出資金の差押えとは?こうなる前に早めの相談を!

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預金差押の次に、比較的容易な滞納処分は、出資金の差押かと思います。

農業協同組合や信用金庫に預金調査を実施すると、預金の他に出資金がある場合、その出資額が調査票に記載されてきます。

手続については、ほぼ預金差押と同様の手続きでできますが、事業年度の関係で最長で1年くらい取り立てが出来ないことがあったかと記憶しています。

出資金差押えの手順は?

実際の事務的な流れとしては、次のとおりとなります。

①出資金があれば、差押を実施する。(滞納額に充ちるまで)
債権差押通知書を金融機関へ送達する。
金融機関に差押調書に署名を依頼する。
差押調書謄本を本人へ交付する。

②事業年度の終了日の30日前に、取り立て予告通知書を送付する。
組合によって、予告が必要となる期間が異なる場合があります。

③予告期間が経過した後に取り立てる。
取立日の翌日から起算して、3日以内に配当計算書送付する。(3日目が祝日の場合は翌日)
配当計算書を発送した日から7日を経過した日(中7日を開ける)に税金に充当し、充当通知書を送付する。

という手順となります。

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タイミングによっては、すぐに取り立てできない

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差押るタイミングによっては、この予告通知を発送するまでの期間が長くなり、手続きを失念してしまう可能性があるので、注意が必要です。

しかしながら、出資額の多くが、5,000円~10,000円前後であること、取り立てまでに時間を要することなどを考慮すると、滞納の額によっては、他の財産を探す方が効率がよいと思われます。

いずれにしても、このような状況になる前に、郵便物はしっかり確認し、督促状、催告書が届いていた場合は、早めに連絡しましょう。

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