へっぽこへたれ受験生の管理人です。
あまり勉強できていない現実から逃げたいと思っていましたが・・・
とうとう情報処理技術者試験の受験票が届いてしまいました。
また、受験票を確認しましたが・・・
今回の受験会場は、ここ数年続いていたアクセスしやすい場所と異なり・・・
ちょっと管理人的には行き難いところとなってしまいました。
行き難いだけで、当日試験会場に行く気力が削がれます。
情報処理技術者試験の最大難関は・・・
朝、試験会場にたどり着くことです。
朝、起きて、その気が出なければ、そこでアウトです。
その上で・・・
- 気力
- 体力
- 精神力
- 忍耐力
- 知力
- 知識
- 国語力
が求められるという・・・
非常に厳しい試験です。
さて、いつもは、仕事から帰ってから少しだけ、勉強するのですが・・・
本日は、たまたま早く目が覚めたので、朝早くに問題集を1章やってみました・・・
すると・・・
仕事から帰ってきて、疲れた頭で、勉強するよりも・・・
あさ、頭が疲れていない状態で、勉強する方が、かなり頭に入ってきやすい感じがしました。
仕事から、帰ったあとに勉強した場合は、文字を読んでいても殆ど頭に入ってきませんでしたので・・・
かなりの違いを感じました。
しかし、本日は、たまたま休みだったからそれもできましたが・・・
平日の仕事前に・・・
と思ったら・・・
これまた、できる自信がありません。
平日は、仕事に行くだけでも朝気が重いので・・・
そもそも早く目が覚めることもありません。
どちらかと言えば、ギリギリまで寝ていたいですね。
しかし、朝が強い方であれば、毎朝1時間くらい勉強した方が、効率がよさそうです。
仕事に行く前に疲れてしまいますが・・・
さて・・・
話は変わりますが・・・
役所では・・・
各所属毎に、毎年・・・
予算事務と決算事務と定例監査事務があります・・・
これだけで・・・
概ね4~5人月の時間がとられます。
予算規模の大小により、取られる人月に多少の大小はありますが・・・
それでも、非効率的します・・・
これが、各所属の庶務としての仕事になる訳ですが・・・
軽く見積もっても・・・
各所属に、0.5人年が必要なわけであります・・・
スケールメリットを最大限に活用するのであれば・・・
部に専任担当者を数名配置すれば、かなり人的に効率化できる気がします。
例えば・・・
1つの部に10課があったとしたら・・・
各所属に配置したとしたら、10×0.5人年で、年間5人が必要となります。
しかし、仮に部に専任担当者を配置したとすれば、多く見積もっても年間3人いれば足ります。
という事は、年間2人の効率化が実現できるわけです。
また、3人のうち、2~3年おきに、1人を人事異動でローテーションしていけば・・・
専任担当者といえど、定期人事異動もできますし、引継ぎにも影響が出にくい。
- 少子高齢化
- 人口減少時代
- 行政ニーズの複雑化・多様化
等の時代の流れを考慮すると・・・
ある程度の専門性を持たせながら、定期的に人事異動をしていくには・・・
これまでの、所属を一新して・・・
部単位ででも・・・同一性のある業務を統合する・・・
つまり、細かく細分化された業務をある程度統合し・・・
専門性を育成しながらも定期的にローテーション可能な、組織作りが必要な気がします。
すべての自治体がどうかは、分かりませんが・・・
管理人の勤務する役所に関しては・・・
仕事が細分化されすぎて・・・
各業務について、1人社長状態になっているものが多い気がします。
こんな状態だから・・・
仕事に追い詰められて、精神的に病む職員が後を絶ちません。
これは、運の要素も多く・・・
どこに配属されるかによって、大きく変わります。
管理人の役所人生を振り返ると・・・
まだ、なんとか仕事には行けていますので・・・
幸い、運が悪かった方ではないと思っています。
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