情報処理技術者試験の受験票が届いてかなり焦る!勉強するなら朝が良い?

スポンサーリンク
020-資格

へっぽこへたれ受験生の管理人です。

あまり勉強できていない現実から逃げたいと思っていましたが・・・

とうとう情報処理技術者試験の受験票が届いてしまいました。

また、受験票を確認しましたが・・・

今回の受験会場は、ここ数年続いていたアクセスしやすい場所と異なり・・・

ちょっと管理人的には行き難いところとなってしまいました。

行き難いだけで、当日試験会場に行く気力が削がれます。

情報処理技術者試験の最大難関は・・・

朝、試験会場にたどり着くことです。

朝、起きて、その気が出なければ、そこでアウトです。

その上で・・・

  • 気力
  • 体力
  • 精神力
  • 忍耐力
  • 知力
  • 知識
  • 国語力

が求められるという・・・

非常に厳しい試験です。

さて、いつもは、仕事から帰ってから少しだけ、勉強するのですが・・・

本日は、たまたま早く目が覚めたので、朝早くに問題集を1章やってみました・・・

すると・・・

仕事から帰ってきて、疲れた頭で、勉強するよりも・・・

あさ、頭が疲れていない状態で、勉強する方が、かなり頭に入ってきやすい感じがしました。

仕事から、帰ったあとに勉強した場合は、文字を読んでいても殆ど頭に入ってきませんでしたので・・・

かなりの違いを感じました。

しかし、本日は、たまたま休みだったからそれもできましたが・・・

平日の仕事前に・・・

と思ったら・・・

これまた、できる自信がありません。

平日は、仕事に行くだけでも朝気が重いので・・・

そもそも早く目が覚めることもありません。

どちらかと言えば、ギリギリまで寝ていたいですね。

しかし、朝が強い方であれば、毎朝1時間くらい勉強した方が、効率がよさそうです。

仕事に行く前に疲れてしまいますが・・・

さて・・・

話は変わりますが・・・

役所では・・・

各所属毎に、毎年・・・

予算事務と決算事務と定例監査事務があります・・・

これだけで・・・

概ね4~5人月の時間がとられます。

予算規模の大小により、取られる人月に多少の大小はありますが・・・

それでも、非効率的します・・・

これが、各所属の庶務としての仕事になる訳ですが・・・

軽く見積もっても・・・

各所属に、0.5人年が必要なわけであります・・・

スポンサーリンク

スケールメリットを最大限に活用するのであれば・・・

部に専任担当者を数名配置すれば、かなり人的に効率化できる気がします。

例えば・・・

1つの部に10課があったとしたら・・・

各所属に配置したとしたら、10×0.5人年で、年間5人が必要となります。

しかし、仮に部に専任担当者を配置したとすれば、多く見積もっても年間3人いれば足ります。

という事は、年間2人の効率化が実現できるわけです。

ブログランキングにご協力ください!
ブログランキング・にほんブログ村へ

また、3人のうち、2~3年おきに、1人を人事異動でローテーションしていけば・・・

専任担当者といえど、定期人事異動もできますし、引継ぎにも影響が出にくい。

  • 少子高齢化
  • 人口減少時代
  • 行政ニーズの複雑化・多様化

等の時代の流れを考慮すると・・・

ある程度の専門性を持たせながら、定期的に人事異動をしていくには・・・

これまでの、所属を一新して・・・

部単位ででも・・・同一性のある業務を統合する・・・

つまり、細かく細分化された業務をある程度統合し・・・

専門性を育成しながらも定期的にローテーション可能な、組織作りが必要な気がします。

すべての自治体がどうかは、分かりませんが・・・

管理人の勤務する役所に関しては・・・

仕事が細分化されすぎて・・・

各業務について、1人社長状態になっているものが多い気がします。

こんな状態だから・・・

仕事に追い詰められて、精神的に病む職員が後を絶ちません。

これは、運の要素も多く・・・

どこに配属されるかによって、大きく変わります。

管理人の役所人生を振り返ると・・・

まだ、なんとか仕事には行けていますので・・・

幸い、運が悪かった方ではないと思っています。

ブログ開設に必要なドメイン取得、サーバーレンタル、ASPの登録等は、こちらのサイトから!

コメント

タイトルとURLをコピーしました