へっぽこスキーヤーの管理人です。
さて、先週に引き続き・・・
本日も同じ講師の元、レッスンに入ってきました。
今回は、小回りベースのレッスン内容でした。
昔から足を揃えるのは苦手だったが
昔からというか・・・
25年前にスキーを始めた頃から、足を揃えるのは大の苦手でした。
密脚ができません。
それでも、ある程度の滑走スピードがあれば、遠心力を使って、重心を大きく入れ替えれるので、多少スタンスが広くても、両足を平行にして、ごまかす事ができました。
こんな状態でも、なんとかクランプライズまで取得できたのですが・・・
もしかしたら、その頃はできていたのかも・・・?
いざ、レッスンでの低速になると、密脚ができません。
内足に乗っているという訳ではないんですが・・・
骨格の問題でしょうか?
兎に角、密脚ができません。
レッスン中も、指摘されるのはスタンスの事ばかりです。
密脚ができている方も意識してやっているとは思えないのですが・・・
意識しないとできないものなのでしょうか・・・?
と・・・
25年もスキーをやっているのに今更ながら、こんな事で悩むとは思いもしませんでした。
懸念された【GORE-TEX】の防寒性能はまずまず
懸念していた【GORE-TEX】のスキーウエアの防寒性能は、とりあえずは問題ありませんでした。
但し、気温が高めでしたので、実際に気温が低いときは、もう1枚多く着込む必要があるかもしれません。
今回は・・・
- 上:インナー+ジャージ+ミドルウエア+スキーウエア
- 下:インナー+ジャージ+スキーウエア
という構成です。
高めの気温で、ちょうど良いくらいでしたので、この構成では、気温が低い日は寒いかもしれません。
気温が低い日でも、【GORE-TEX】の防水・防風性能で、寒さを感じる事が無ければ、問題ないのですが・・・
これは、実際に気温が低い日に同じ構成で試してみたいと思います。
ストックの長さに悩む
管理人のストックの長さは107センチです。
今シーズンはコブでの滞在時間が長いからか、ストックの長さが気になります。
コブに引っ掛かって、ストックが出せない時が多々あるからです。
今更ですが、ストックの長さを調べてみると・・・
近年は、身長掛ける60%~65%くらいの様です。
管理人の場合は、
- 166センチ×60%=99.6センチ
- 166センチ×65%=107.9センチ
となります。
つまり、100センチから107センチの間が目安となります。
管理人が普段使っている長さが、107センチですので・・・
目安の範囲内でのMAXの長さとなります。
ですので、本日は短めの100センチを試してみたのですが・・・
コブの中では、引っ掛かる事もなく、使い易さを感じましたが・・・
反対に整地では、使えない事はありませんが、姿勢をかなり低く構える必要があります。
つまり、急斜面での小回りでは、それなりに使えますが・・・
緩中斜面では、短いです。
100センチから107センチの中間をとると、103センチ・・・
しかし、一般的にストックは、5センチ毎でのラインナップですので・・・
100センチか105センチとなります。
コブオンリーであれば・・・
100センチで問題ないと思うのですが・・・
整地を考慮すると105センチでしょうか?
しかし、それだと普段使っている107センチとたった2センチしか変わりません・・・
2センチなんて誤差の範囲だと思うのですが・・・
とりあえず、次回のスキーからは、105センチのストックで滑ってみたいと思います。
忘備録
- 2020-2021シーズン 滑走21日目 2時間
- スキー歴25年でもスタンスに悩む
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