SQL 射影
続いて、射影を行ってみます。
射影は、カラム(列)を抽出することです。
先ほどの、テーブル(表)を使って、実践していきます。
射影の例は、次のとおりです。
select
kojin_no,
kanji_name
from
kojin_table
;
※表記上「全角」を使っている場合がありますが、実際の記載は、全て「半角英数」になりますので、注意してください。
このSQLを実行すると、選択した列が抽出されます。
なお、列を2つ以上選択する場合は、最後の列を除き、「,」コロンが必要となりますので、注意してください。
カラム(列)名が、「kojin_no」と「kanji_name」の列だけが州出されます。
kojin_no | kanji_name |
1000000001 | 伊 太郎 |
1000000002 | 英 太郎 |
1000000003 | 仏 太郎 |
1000000004 | 露 太郎 |
1000000005 | 加 太郎 |
1000000006 | 日 太郎 |
1000000007 | 米 太郎 |
次は、選択と射影を同時に行ってみます。
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