貧乏暇なし超底辺公務員の管理人です。
さて、手持ちのスマホですが、購入してからそろそろ4年が経過しようとしています。
綺麗に使っていれば、まだまだ使えたのかもしれまえんが・・・
カバーも付けずに使っていましたので、なんだかなだで落としたりぶつけたりで・・・
今では、ガラスが一部割れ、梱包テープで割れが広がらないように養生しながら使っているという具合です。
使っている機種は【ASUS zenfone max plus m1】という機種です。
スペックは以下のとおり
- CPU:MT6750T
- 液晶:5.7インチ 2,160×1,080
- メモリ:32GB
- RAM:4GB
価格は、当時で税込み約20,000円ぐらいだっと記憶しています。
当時としては、ハイスペックでもなくごくごく一般的なモノでした。
といことで、買い替えるのであれば、同等の価格帯で、現時点の一般レベルのモノということで、イロイロ探してはいるのですが・・・
20,000円前後で購入できるものは、あるにはあるのですが・・・
現在使っているボロボロの 【ASUS zenfone max plus m1】と比べても魅力的な点が殆どありません。
RAMとメモリが同じ容量のモノはありますが・・・
液晶の解像度が低かったりと・・・
反対に、スペックダウンになりかねない様なモノが多い様な気がします。
昔は手ごろな価格の代名詞だった【ASUSのzenfone】も最近は高級志向なのか・・・
高いものばかりです。
現時点で管理人が買い替えるな欲しいかなと思える次のスペックで調べてみると・・・
- CPU:現時点の世代であればあまりこだわりなし
- RAM:4GBできれば6GBは欲しい
- ストレージ:32GBできれば64GB
- 液晶:6インチ弱 FHD
- その他:カードリーダがついていると嬉しい
このスペックで最低のモノでも4万円代から・・・
という感じです。
メーカーにこだわりはありませんが・・・
できれば、中華製品はセイキュリティの面でご遠慮したい・・・
とすると、なおのこと選択肢がありません。
この4年間で・・・
安価なスマホは中華製品の独占状態となったようです。
5万から10万円程度でも出す覚悟があるのであれば、欲しい性能のモノは手に入るのですが・・・
スマホの実用使用年数と破損する確率(よく落とす)を考慮すると・・・
5万円いじょうは、かなりコスパが悪いと思います。
管理人的に出せる価格は、税込みで、25,000円いないというところでしょうか。
そうなると・・・
現在の市場の状況では、さらに選択肢が狭まり・・・
事実上、中華製品しか選択肢がありません。
代表的な中華メーカーとしては・・・
- OPPO
- Xiaomi
- ZTE
- HUAWEI
ですが・・・
中華メーカーについて調べてみると・・・
2019年に米中貿易摩擦で米中関係が悪化し当時の米国政府によりHUAWEI製通信機器に情報流出の危険性が指摘され、米国をはじめとする諸国でHUAWEIの通信機器や取引自体を中止する企業が続出し、日本でも2019年にau等でHUAWEI製スマホが一時販売中止になった。
この状態は、2021年になっても継続されており、HUAWEI製スマホはGoogle Playから排除され続けている。
また、アメリカ連邦通信委員会(FCC)は、HUAWEIとZTE含む5つの中国企業を国家安全保障への脅威と判断、機器承認を全面的に禁止している。
既にGoogleから締め出されたHUAWEIに続いて、ZTEもアメリカと同盟国において要注意とみなされている。
という状況の様です。
ということは、【HUAWEIとZTE】の製品は、避けるしかありません。
対して・・・
OPPOとXiaomiについては2021年9月時点で警戒は緩めとなっており、アメリカは一時期Xiaomiを防衛ブラックリストに追加していたものの2021年5月に解除、その後は特に制限等がかけられていない。
OPPOは中華スマホメーカーでは唯一アメリカから危険視された事が無く、比較的安全なメーカーと言われてる。
というです。
日本の場合は【総務省の技適マーク】が付いていなければ、国内販売はできまえせんし・・・
【技適マーク】が付いていてば、安心だろうという考えもある様です。
しかし、アメリカからハブらている 【HUAWEIとZTE】 は除外した方が良いでしょう。
となると・・・
残るは【OPPOとXiaomi】となるのですが・・・
【OPPO】は、アメリカから危険視されたことが無いメーカーということで・・・
中華製品から選択するには、【OPPO】を選択するのが安全性が高いと考えられます。
もう少し勉強して、もっともコスパが高いと思える機種を選定しようと思います。
コメント