シーズン6目に途中の、底辺スキーヤーの管理人です。
仕事が休みの日は・・・
兎に角、スキー場に行くのはスキーヤーの義務であり礼儀です。
ということで、重い身体と心をなんとか奮い立たせて・・・
朝からスキー場に向かいますが・・・
どうも身体がのアチコチが痛くて仕方がありません。
今シーズンは、コブばかり滑っている方々とお知り合いになり、一緒に滑っていただいているのですが・・・
流石に、基礎スキーしかやったことのない管理人が、ずっとコブに貼り付いてるのは少々身体にこたえる様です・・・
本日も、朝からコブに貼り付いていましたので、戻ってくる頃には、ヘトヘトです。
膝がガクガクで、歩くのもひどい状態です。
しかし、コブを滑っていると整地を滑るのとことなり達成感があるので、滑っている最中は、結構楽しいですね。
コブを滑っていると、アドネラリンが出ているのツイツイ疲れを忘れて滑ってしまし、実際は、思った以上に身体にダメージが残っているとう感じです。
折角板を買ったのに・・・
折角・・・
板を3本も買ったのですが、まだ実質1本しか使っていません。
オールラウンド用の165センチと・・・
コブ滑るので壊しても良い板ということで、古い155センチの板です。
さて・・・
コブは、短い板の方が滑り易いかな・・・
と思っていましたが・・・
実際に短い155センチという板でコブを何本も滑ってみて思ったのは・・・
短い分多少は、振り回しやすくなるので、細かいコブに対応はしやすくなりますが・・・
いずれにしても・・・
カービング系のプレートが付いた板でコブを滑るのは・・・
結構難しい(それなりに技術が必要)のではないかと思います。
コブのミゾに落ち切らないように滑っても・・・
コブのヘリ(バンク)を使って滑っても・・・
いずれにしても、コブの形状によっては、かなり板がしなりますので・・・
板が走ってスッポ抜けやすい気がします・・・
横にずらしてズルドンで滑ろうにも、カービング系のスキーの場合は、トップとテールが引っ掛かります。
管理人が使っている板が、いちおう競技用とういことで、トーションが硬いのも原因の一つだとは思いますが・・・
ちょっと、本格的にコブを滑り易い板を買おうかどうか思案中です。
ZC33S型スイフトスポーツでスキーはやはり辛い
さて、火さ鰤にMTに乗りたいと思って、買ったZC33S型スイフトスポーツですが・・・
流石に荷室が狭くて、スキーを基準に考えると・・・
かなり使い勝手が良くないです。
助手席を前にだしても、165センチの板をナナメに入れてパツパツ状態ですし・・・
運転席と助手席に間に通すと・・・
165センチの板でも・・・
かなりシフト操作の妨げになります。
ルーフボックスを考えましたが・・・
スキー板が入る・・・
内寸180センチクラスのボックスになると・・・
外寸が190センチとなり・・・
リアゲートを開けたときに、ギリギリ当たらない場所に設置すると・・・
かなりフロントガラス側にはみ出ますで・・・
運転中の視界が遮られます。
また、すこし勾配のキツイ上り坂で滑り易い状態だと・・・
前輪が空転して登れません(チェーン必須)
そもそもクルマの用途が違うので、何を今更・・・
という感があるのですが・・・
やはり、クルマは用途に合わせて買うべきだったかもしれません。
忘備録
- 2020-2021シーズン 滑走6日目 4時間
- Blizzard SRC 165センチ
- DYNASTER SL 155センチ
- 転倒0回
- コブで身体がボロボロ・・・
- コブ用の板が欲しい・・・
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