へっぽこヘタレアラフィフスキーヤーの管理人です。
さて、今年メインで使っている板
ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ OVERSIZE １６４センチで、
深雪を滑り大転倒し、左足の膝と足首を負傷したことから、
リベンジのために急遽購入した、
ファットスキー【LINE BACON 108】ですが、
負傷の原因は、ビンディングが解放しなかったこともあると思い、
長らく【８】に設定していましたが、
先日から１つ下げて【７】に変更しました。
このため、もし深雪で板が外れたら、
板が無くなるかもしれないと思い、
リーシュコードを買おうかと思ったのですが、
密林で検索してもあまりヒットしません。
ネットで検索すると？
ネットのショッピングサイトで、
【スキー リーシュコード】
というワードで検索しても、
- グローブ用
- スノーボード用
はヒットするのですが、スキー用が全然ヒットしません。
バックカントリーとか流行っている様に感じるのですが、
スキーのリーシュコードってあんまり需要が無いのでしょうか？
唯一探せたのが、モンベルのスキーシュくらいでした。
一瞬、これを購入しようか考えたのですが、結構お値段がします・・・
管理人が、深雪を滑るのは、年に１～２回あるかないかと考えると、
ちょっとコスパが悪い。
リーシュコードを自作する
ということで、リーシュコードを自作することにしました。
モンベルのモノを見る限りでは、それほど伸縮はしない感じなので、
強めの紐で縛れば良いかなという単純な発想です。
以前、ロープワークの練習に購入した、
ナイロンロープが余っていたので、
まずは、これを使って試しに作ってみることに・・・
作ると言っても、現物合わせて、長さを決めて、
輪を作るだけです。
昔、ファットスキーを履いていた時も、
自作で作成しましたが、
その時は、布製の紐を使っていたので、
すぐに切れました。
今回は、それなりに引っ張り強度が強い、
ナイロンロープを使いました。
20キロ位の荷重であれば切れません。
板はブレーキに、ブーツはバックルに引っかけます。
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もしかしたら、バックルが壊れる恐れもありますが・・・
引っかける方では無く、受け側であれば、
それなりに強度もあるかと・・・
もちろん、ナイロンロープが切れる可能性はありますが、
過度な負荷が掛かった時は、切れてくれた方が良い場合もあるかと思うので、
とりあえず、これで試してみたいと思います。
自宅にあった材料を使ったので、作成費は「０円」です。
時間は１０分ほど。
材料を買ったとしても、ダイソーで買えますので、材料コストは破格です。
これで、問題なく機能するのであれば、
本格的なバックカントリーをせずに、
ゲレンデ内の非圧雪コースで楽しむくらいなら、
問題ないと思います。
ちなみに、板を買ってから降雪がないので、
まだ、板の性能は試せていません。
板の柄がハデなので、もしこれで下手くそだと恥ずかしいなと・・・
上手く滑れるように練習しなければいけません。
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