ヘッポコヘタレスキーヤーの管理人です。
リハビリを兼ねて・・・
本日も少しだけ滑りに行ってきました。
リハビリ2日目です。
本日も知人のエキスパートスキーマニアの方とご一緒できたので、滑りのチェックをしていただきました。
今日も安全第一で
怪我のリハビリ中ですので・・・
本日も安全第一です。
両足にマグダビットのヒンジドニーブレイス3を装備します。
マクダビットのヒンジドニーブレイス3は、思った以上に良い仕事をしてくれている様です。
リハビリ中の滑走程度では、まったく膝の痛みを感じません。
また、変な方向に膝に負荷が掛かるのを不正でくれるので、スキー操作での悪い運動をある程度ですが、規制してくれるので・・・
膝に負担が掛かるような、変な脚の動い【クセ】が付きにくいかもしれません。
次にプロテクターです。
本日もプロテクターを装備しての滑走でしたが・・・
この製品については、重さもないので、負担になる事はありませんでした。
生地もメッシュなので、これを装備して、暑くなるということもありません。
転倒した時の打撲のリスクを考慮すると・・・
備えあれば憂いなしという事で、これもスキーを滑る上で、外せない装備となりそうです。
しかし、だんだん装備が増えていきます・・・
つくづくスキーとは面倒くさいスポーツです。
滑走前に十分に身体を温める
また、滑走前には十分に身体を温めます。
疲れない範囲で、身体の各部の筋肉を伸縮させ温めます。
本日は、改めてこの身体を十分に温めるという準備の重要性を感じました。
寒いと身体が強張って動きませんので、スキーに必要な各関節の可動範囲を確保できない気がします。
身体を十分に温めて置くことによって、身体の各関節の可動範囲が確保され、怪我の予防につながると感じました。
本日のマテリアルも・・・
- ブーツ:テクニカWC130
- 板:ブリザード SL FIS 165
今日のゲンレンデコンディンションは、放射冷却のカチコチバーンでしたので・・・
このくらいのマテリアルでないと、まともに滑られません。
一般モデルは、エッジが効かずに確実に落とされますね・・・
地元のスキー場はよくこのようなバーンコンディションになるのですが・・・
本当に身体に悪いコンディションです。
ピステンの波々模様が、足元からバイブレーションとなって脳天に直撃です。
膝にも悪いし、股関節にも腰にも悪い・・・
こういう日は本当は、無理して滑ることなく、雪が柔らかくなるまで、待つのが良いのかもしれません。
腰高のポジション?
さて、本日も腰高のポジション(外スキーと外股関節の距離を長くとる・外足を長く使う)を練習します。
腰高のポジションで、身体の重さを効率よく板に荷重して板を撓ませる・・・
という単純な動作なのですが・・・
これが、滑走中でやろうとすると上手くいかない・・・
悪いクセが出て、すぐにお尻が下がります・・・
膝を必要以上に曲げすぎる訳ですね。
陸上で動作を確認しておく
なかなか、悪いクセが抜けない訳ですので・・・
滑る前に、動作を確認しておく必要があります。
確認するのは・・・
外向・外傾・腰高ポジションの動きを陸上で確認してから滑走です。
悪いクセ【動きのエラー】は出やすいので、陸上でしっかり確認して雪上に臨む事は案外必要な事だったのかもしれません。
忘備録
- 2020-2021シーズン 滑走26目 3時間
- スキーの運動はなかなか身体が覚えてくれない
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