スキー!膝の負傷からのリハビリ開始!怪我の功名か?板への荷重が効率よくできるようになる?

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036-ホビー

ヘッポコヘタレスキーヤーの管理にです。

リハビリを兼ねて・・・

本日は少しだけ滑りに行ってきました。

ちょうど、知人のエキスパートスキーマニアの方とご一緒できたので、滑りのチェックをしていただきあました。

装備は充実安全第一

もちろん、装備は充実で安全第一です。

まずは、両足にマグダビットのヒンジドニーブレイス3を装備します。

次にプロテクターです。

プロテクターを装備しての滑走は初めてでしたが・・・

思いの外、動きを邪魔することもなく、快適に滑る事ができました。

幸いに、本日は転倒しませんでしたので、その性能を確認することはできませんでしたが・・・

万が一の際には、間違いなく身体を守ってくれるでしょう・・・

十分に身体を温める

もちろん、朝起きてからは、十分に身体を温める為に軽いストレッチです。

つぎに、スキー場についてからも、念入りに脚を中心に、身体を温めます。

本日のマテリアルは・・・

膝負傷のリベンジも兼ねて・・・

怪我をしたときと同じマテリアルにしました。

  • ブーツ:テクニカWC130
  • 板:ブリザード SL FIS 165
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腰高のポジション?

さて、この板は、しっかりと荷重しないと・・・

思うように動きません。

ですので、しっかりと体重を乗せて、撓ませる必要があります。

で・・・

板を最も効率的に撓ませる体重の乗せ方ですが・・・

膝を曲げすぎない事が重要であることを再認識しました。

いわゆる外足を長く使う腰高のポジションです。

管理人は、ついつい膝を曲げすぎてお尻が落ちやすいクセがあったのですが、膝を損傷し、あまり曲げられない状態だったので、結果的に、本日はイチバン板に体重が乗るポジションで滑ることができました。

改めて、陸上で動きを確認してみると・・・

ブーツ履いた基本ポジョン(脛をブーツの前掲角度に合わせて、状態を脛と並行ににした状態)から・・・

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最も板に効率よく体重を乗せる動きを確認すると・・・

膝を曲げる動作は、ほんの少しで良い事が分かります。

文章では伝わりにくいですが、ブーツを履いて軽くジャンプして、着したときに踵にイチバン体重(重心)が乗るボジションでしょうか・・・

おそらく、それ以上お尻を落とすと、重心が踵から外れます・・・

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この動きを確認すると、外足で板に荷重するには、それほど膝を曲げる必要が無い事が分かります・・・

この動きが理解できると・・・

しっかりと板を角付けして・・・

板の真上から体重を乗せる動きをすると・・・

板がイチバン効率よく撓みます。

急斜面や高速になると・・・

どうしても切り替えが早くなるので、膝を曲げたまま切り替える動き(ベンディング系)の動きが出てきますが・・・

板への最大荷重局面での外足の膝の曲げ具合は、前述のとおり深く曲げた状態にはなりません。

殆ど基本ポジョションでの足の長さと同じくらいになります。

今まですっかり忘れていましたが・・・

これを思い出せたのは、怪我の功名と言えるかもしれません。

忘備録

  • 2020-2021シーズン 滑走25目 3時間
  • スキー板への荷重方法・怪我の功名か?

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コメント

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