へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
さて・・・
今シーズンのスキーも先日滑り納めをしてきたところですが・・・
今シーズンは、中古ですが・・・
モーグルの板を買ったり・・・
スキー場の滞在時間の9割をコブで過ごすという・・・
コブ三昧なシーズンでした・・・
コブに最適なストックの長さは?
コブに長く滞在するようになると・・・
ストックの長さがかなり気になってきます。
管理人の身長は、165センチです。
長年・・・悩んだ挙句に・・・
107センチに落ち着き、シナノのビートRCというモデルをずっと使って今いた。
また、かなり傷が付いて来たので、折れる前にスペアの調達もしたところです・・・
が・・・
どうもコブを滑るには、107センチは長すぎるようです・・・
基礎スキーの選手等は、種目によってポールの長さも変えている様で・・・
管理人と同じくらいの身長の選手では・・・
短い選手で、95センチ前後を使っている方もおられるそうです。
モーグルの選手のポールは短く・・・
男性選手で、95センチ前後を使っているとのことです。
手持ちのポールを切って短くしてみたが?
手持ちのポールを短くきって、105センチにしてみたのですが・・・
それでも、コブでは長く感じました。
手持ちのイチバン短いポールが100センチだったので・・・
100センチを使って滑ると・・・
結構滑りやすい・・・
慣れてくると・・・
整地の小回りもこのくらいのほうが、良い気がしてきました。
整地の大回りでは、短いのは間違いがなく・・・
若干バランスのとり方が難しくなった気がします。
綱渡りの曲芸で、長いポールをもっている場面を見たことがありますが・・・
おそらくその関係と似ているのでしょう・・・
しかし、それも慣れの問題です。
ただし・・・
100センチのストックだと・・・
スキーを漕ぎ出すには、かなり不便です。
結局100センチに納まりそう
さて・・・
汎用性を考慮すると・・・
大回りよりも小回り・コブに合わせた方が汎用性が高いので・・・
来シーズンからは、100センチに落ち着きそうです。
短いストックのメリット
さて・・・
短いストックのメリットですが・・・
ストックを付いたときに、身体が起こされる事がなくなりました。
コブや急斜面の小回りだと・・・
ストックを付いて体が起こされると・・・
それだけで、重心が後ろに押されて、後傾を誘発してしまいます。
重心をどんどん下に落としていくには、管理人の身長では、100センチくらいがちょうど良さそうです。
逆に大回りで、カカシの様にバランスを取るには、107センチくらいが良いのでしょう・・・
つまりこれまでは、大回り適正のポールで、小回りとコブを滑っていた事になります。
しかし、今年スペアでかった・・・
高額スキーポールが使うことなく・・・
ネットで転売する事になるとは・・・思ってもみませんでした。
実にもったいない・・・
こんなことなら、最初から最近流行っているロック方法の伸縮ポールを買うべきでした。
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